鳩山政権の今後、大貫啓行氏講演会
【第3部】
【ニートの鳩山総理】
鳩山総理は最近「ニート」と呼ばれています。
「ニート」とは「親のすねかじり」ということですが
「うまいネーミング」をしました。
これに「ぴったり」当てはまるのが「鳩山総理」ですね。
毎日「50万円」づつ親から貰っているのです
1日、50万円です。お小遣いです。月1500万円です。
皆、羨ましいから書いているのでしょう。
しかも「本当か」「ウソか」知りませんが
本人は知らなかったのです。
どちらでも良いのですが「政治資金」も「何もかも」
「親任せ」でこれを表現すれば「超高級ニート」でしょう
女性問題にしてももそうですね。
小樽に囲っていた女性も「奥さん」が「1800万円」程の
お金で、決着をつけた様で「鳩山総理」は「キャッシュカード」も
取り上げられたようで、自由に何も出来ません。
この様に、政治資金も親任せ、女性問題も奥さん任せの
こんな人に「1億数千万人」の日本人を任せて良いのか!
こんな事が「新聞」や「週刊誌」など多くのマスコミで
問題提起されているのが実状なのです。
その点、小澤氏は立派ですね(笑)親も政治家ですが、
それに頼らずせっせ、せっせ、と「ゼネコン」から
資金を集めて、この10年位の間で「18ケ所」の土地を買い
不動産を取得し、全部自分の「小澤一郎名義」で登記しているのです。
自由党を解散する時には「15億円」を自分の名義にし、
他に献金と併せて、これだけの財を作ったのは
ある意味で立派ですね(笑)
それで「前・財務大臣の藤井さん」は辞めたのですよ。
自由党の「15億円」藤井さんが受け取った事に
なっていますが、本人は全く知らないようで「小澤氏」が
藤井さんの名前を勝手に使ったのでしよう・恐らく
藤井さんは[ウソ]は言っていないと思います。
お酒は沢山呑みますが、不動産なんかは持っていませんから。
だから、藤井さんは頭にきたのと、これ以上「小澤氏」との
「一蓮托生」で後世に名を汚すのを避けたのです。
お金という事で言えば、この「トップ二人」は
大きな問題を抱えており、それが支持率の下降に繋がっていましす。
又、北海道教職員組合の「小林議員」は有る意味では可哀想ですね。
政治家に、直接、ダイレクトにお金を持っていくことは
「10年前」に終っています。お金を持っていきません。
お金を貰っても「逮捕」されないように上手にします。
それが「小澤氏」は旨いのです。天才です(笑)
だから「小澤氏」捕まらないのです。
様々の政治団体を賢く使ってそこに献金させるのです。
「小澤氏」の「陸山会」をその代表でしょう。
「北教組」小林議員はそれをしていませんでした。
組合の力を過信したわけではないでしょうが、
古い方法で小林議員の選挙の支援をしていたのです。
しかし、何があろうと先ほどからお話ししてますように
「民主党政権・小澤支配」はあと数年は間違いなく続くのです。
その民主党政権の今後の政権運営で言えば「官僚」を
いかに旨く使うか「活官僚」が大きな宿題でしょう。
”脱官僚”はしなくて良いのです。
政治家に「官僚」を使いこなす人材が有ればよいのです。
「政治家」と「官僚」は「役割」が違うのです。
ある意味で「官僚」は優秀でなければいけないと思います。
選挙の度に入れ替わる政治家と違い「官僚」は
「30年・40年・」とその国家の仕事に従事するわけですから、
「優秀」であるべきなのです。
専門分野に関して、外交なら外交、年金なら年金と何十年と
勉強しており「知識・経験」なにをとっても「優秀」ですよ。
「その「優秀」な「官僚」使いこなす、「政治家」が必要です。
「事の善し悪し」を判断できる「政治家」が必要なんです。
「官僚」には「中立的」な意見をだし「政治家」に判断を求める
「倫理規範」が有るのです。
「政治信条」に関わらず、つまり「民主党」であれ
「自民党」であれ「どの政党」に対しても
「自分の知識・経験」を駆使して
意見をだし提言する「義務」があり「政治家」には
「官僚」の提言に「配慮」し「判断」する事である。
その様に「政治家」と「官僚」の両方に「倫理要求」を
してあるのです。
「政治家」からみれば「官僚」は「最大のシンクタンク」であり
「政策立案のプロ」であるわけで、その「官僚」の
「士気を低下させてどうする!」そんな思いです。
「政治家」と「官僚」の共働きなくしては国民が不幸です。
私のように永く「官僚」に在籍したものから言えば
現在は「政治家の人材不足」です。
二世議員が4割、官僚から、組合からの転向組み、と
政経塾卒が大半で、地方政界からの積み上げてきた議員は少なく
今の「政治家」にこれは思う人は僅かです。
政権をとった「民主党の政治家」にしてもそうですね
の知識不足、勉強不足、準備不足が目立ちます。
「埋蔵金」と「事業仕分け・見直し」で旨く行くと思い、
叩けば、見直せば、いくらでも「お金」は出ると
考えていたようですが、殆、出ていません。
出ないですよ、元々無いのですから。
数字合わせをしただけで、何も出ていません
「無知」で「政治」をあまく見ているのです。
今度もするようですが、数字合わせで無駄でしょう。
「埋蔵金」は幾らかは有りますよ、それは、家庭でいえば
「奥さん」のへそくり程度のもので子供の小遣い位にしかなりません。
「44兆円」の赤字国債を埋めるなんて「素人」過ぎるのです。
「民主党政権」があと数年続きますが、恐らく毎年
「40・50兆円」ほどの赤字国債発行となり国はパンクします。
消費税をあげるか、子供手当てを含む福祉を減らすなどの
対応策を余儀なくされますが、選挙にマイナスになる政策を
選挙最優先の「民主党」に出来るでしょうか?
さて、今の日本で一番の問題は「白けている事でしょう」
「国民」も「マスコミ」も白けていますね。
「鳩山総理」は金持ちだから仕方ないか・・
「小澤氏」は前からそんなもんだよ・・
などと、皆が白けているのが大変なのです。
「官僚」はある意味で「ホッ」としています。
「天下り」も「民主党」は良いと言っています。
「民主党」は昨年の「衆議院選挙」で「勝利」が
確定した時点で変わりました。変わったのです。
「官僚」に批判はやめて「官僚」の味方になりました。
ですから、「日本郵政」の社長に「天下り」を認め
「全官僚」に「民主党」の「親・官僚宣言」をしたのです。
「天下り」の」定義を変えただけなのです。
しかも、それは「民主党」が認めた「天下り」ということです。
今までよりは「性質の悪い」「民主党」の「利権がらみ」の
「天下り」で、ごまかしの制度です。
「天下り」をやめれば「定年」を延長せざるを得ないですね
現「50歳」前肩たたきをして、外部なり、天下り先に出した者を
今度は60歳から65歳位まで定年延長するわけですが、
給与が膨大になりますから、「公務給与」を
見直しをしなければなりません。
これに「労組」が絶対に認めません。
「公務員給与見直し」はありえません。
今の「民主党政権」では無理です、「公務員」の言いなりです。
選挙最優先の「小沢国家体制」では出来ません。
それが「労働組合」で持っている政権の特徴なのです。
「官僚」「公務員」はこれから彼らの「天下」です。
皆、全官僚が高笑いしています。
皆様の子息を勤務させるなら公務員ですよ!
でも、これではダメですね、次の選挙からは「選挙目当て」の
マニフェストには騙されず、投票することが私たちの使命です。
ご聴講有難う御座いました。
紘一郎雑記張
事業仕分けが始まりました。
「枝野氏」が「蓮舫さん」が先ずは、仕分けで
【民主党の公約】でもある「国会議員数」を「削減」するか
「議員歳費手当て」を減らすか
「公務員給与」を仕分けするかを、しっかり見ましょう。
衆議院議員が「480名」も要りますか?
300名ではダメですか!
民主党の新人議員が仕分け作業に入るようですが、
その新人議員を先に仕分けしたら如何ですか?
かなり、無駄な議員もいるように見えますが・・
それをしない「事業仕分け」なんか、やめさせるべきなのです。
単なる「選挙目当て」の「人気取り」だからです。
もう「騙されないぞ!」
【第3部】
【ニートの鳩山総理】
鳩山総理は最近「ニート」と呼ばれています。
「ニート」とは「親のすねかじり」ということですが
「うまいネーミング」をしました。
これに「ぴったり」当てはまるのが「鳩山総理」ですね。
毎日「50万円」づつ親から貰っているのです
1日、50万円です。お小遣いです。月1500万円です。
皆、羨ましいから書いているのでしょう。
しかも「本当か」「ウソか」知りませんが
本人は知らなかったのです。
どちらでも良いのですが「政治資金」も「何もかも」
「親任せ」でこれを表現すれば「超高級ニート」でしょう
女性問題にしてももそうですね。
小樽に囲っていた女性も「奥さん」が「1800万円」程の
お金で、決着をつけた様で「鳩山総理」は「キャッシュカード」も
取り上げられたようで、自由に何も出来ません。
この様に、政治資金も親任せ、女性問題も奥さん任せの
こんな人に「1億数千万人」の日本人を任せて良いのか!
こんな事が「新聞」や「週刊誌」など多くのマスコミで
問題提起されているのが実状なのです。
その点、小澤氏は立派ですね(笑)親も政治家ですが、
それに頼らずせっせ、せっせ、と「ゼネコン」から
資金を集めて、この10年位の間で「18ケ所」の土地を買い
不動産を取得し、全部自分の「小澤一郎名義」で登記しているのです。
自由党を解散する時には「15億円」を自分の名義にし、
他に献金と併せて、これだけの財を作ったのは
ある意味で立派ですね(笑)
それで「前・財務大臣の藤井さん」は辞めたのですよ。
自由党の「15億円」藤井さんが受け取った事に
なっていますが、本人は全く知らないようで「小澤氏」が
藤井さんの名前を勝手に使ったのでしよう・恐らく
藤井さんは[ウソ]は言っていないと思います。
お酒は沢山呑みますが、不動産なんかは持っていませんから。
だから、藤井さんは頭にきたのと、これ以上「小澤氏」との
「一蓮托生」で後世に名を汚すのを避けたのです。
お金という事で言えば、この「トップ二人」は
大きな問題を抱えており、それが支持率の下降に繋がっていましす。
又、北海道教職員組合の「小林議員」は有る意味では可哀想ですね。
政治家に、直接、ダイレクトにお金を持っていくことは
「10年前」に終っています。お金を持っていきません。
お金を貰っても「逮捕」されないように上手にします。
それが「小澤氏」は旨いのです。天才です(笑)
だから「小澤氏」捕まらないのです。
様々の政治団体を賢く使ってそこに献金させるのです。
「小澤氏」の「陸山会」をその代表でしょう。
「北教組」小林議員はそれをしていませんでした。
組合の力を過信したわけではないでしょうが、
古い方法で小林議員の選挙の支援をしていたのです。
しかし、何があろうと先ほどからお話ししてますように
「民主党政権・小澤支配」はあと数年は間違いなく続くのです。
その民主党政権の今後の政権運営で言えば「官僚」を
いかに旨く使うか「活官僚」が大きな宿題でしょう。
”脱官僚”はしなくて良いのです。
政治家に「官僚」を使いこなす人材が有ればよいのです。
「政治家」と「官僚」は「役割」が違うのです。
ある意味で「官僚」は優秀でなければいけないと思います。
選挙の度に入れ替わる政治家と違い「官僚」は
「30年・40年・」とその国家の仕事に従事するわけですから、
「優秀」であるべきなのです。
専門分野に関して、外交なら外交、年金なら年金と何十年と
勉強しており「知識・経験」なにをとっても「優秀」ですよ。
「その「優秀」な「官僚」使いこなす、「政治家」が必要です。
「事の善し悪し」を判断できる「政治家」が必要なんです。
「官僚」には「中立的」な意見をだし「政治家」に判断を求める
「倫理規範」が有るのです。
「政治信条」に関わらず、つまり「民主党」であれ
「自民党」であれ「どの政党」に対しても
「自分の知識・経験」を駆使して
意見をだし提言する「義務」があり「政治家」には
「官僚」の提言に「配慮」し「判断」する事である。
その様に「政治家」と「官僚」の両方に「倫理要求」を
してあるのです。
「政治家」からみれば「官僚」は「最大のシンクタンク」であり
「政策立案のプロ」であるわけで、その「官僚」の
「士気を低下させてどうする!」そんな思いです。
「政治家」と「官僚」の共働きなくしては国民が不幸です。
私のように永く「官僚」に在籍したものから言えば
現在は「政治家の人材不足」です。
二世議員が4割、官僚から、組合からの転向組み、と
政経塾卒が大半で、地方政界からの積み上げてきた議員は少なく
今の「政治家」にこれは思う人は僅かです。
政権をとった「民主党の政治家」にしてもそうですね
の知識不足、勉強不足、準備不足が目立ちます。
「埋蔵金」と「事業仕分け・見直し」で旨く行くと思い、
叩けば、見直せば、いくらでも「お金」は出ると
考えていたようですが、殆、出ていません。
出ないですよ、元々無いのですから。
数字合わせをしただけで、何も出ていません
「無知」で「政治」をあまく見ているのです。
今度もするようですが、数字合わせで無駄でしょう。
「埋蔵金」は幾らかは有りますよ、それは、家庭でいえば
「奥さん」のへそくり程度のもので子供の小遣い位にしかなりません。
「44兆円」の赤字国債を埋めるなんて「素人」過ぎるのです。
「民主党政権」があと数年続きますが、恐らく毎年
「40・50兆円」ほどの赤字国債発行となり国はパンクします。
消費税をあげるか、子供手当てを含む福祉を減らすなどの
対応策を余儀なくされますが、選挙にマイナスになる政策を
選挙最優先の「民主党」に出来るでしょうか?
さて、今の日本で一番の問題は「白けている事でしょう」
「国民」も「マスコミ」も白けていますね。
「鳩山総理」は金持ちだから仕方ないか・・
「小澤氏」は前からそんなもんだよ・・
などと、皆が白けているのが大変なのです。
「官僚」はある意味で「ホッ」としています。
「天下り」も「民主党」は良いと言っています。
「民主党」は昨年の「衆議院選挙」で「勝利」が
確定した時点で変わりました。変わったのです。
「官僚」に批判はやめて「官僚」の味方になりました。
ですから、「日本郵政」の社長に「天下り」を認め
「全官僚」に「民主党」の「親・官僚宣言」をしたのです。
「天下り」の」定義を変えただけなのです。
しかも、それは「民主党」が認めた「天下り」ということです。
今までよりは「性質の悪い」「民主党」の「利権がらみ」の
「天下り」で、ごまかしの制度です。
「天下り」をやめれば「定年」を延長せざるを得ないですね
現「50歳」前肩たたきをして、外部なり、天下り先に出した者を
今度は60歳から65歳位まで定年延長するわけですが、
給与が膨大になりますから、「公務給与」を
見直しをしなければなりません。
これに「労組」が絶対に認めません。
「公務員給与見直し」はありえません。
今の「民主党政権」では無理です、「公務員」の言いなりです。
選挙最優先の「小沢国家体制」では出来ません。
それが「労働組合」で持っている政権の特徴なのです。
「官僚」「公務員」はこれから彼らの「天下」です。
皆、全官僚が高笑いしています。
皆様の子息を勤務させるなら公務員ですよ!
でも、これではダメですね、次の選挙からは「選挙目当て」の
マニフェストには騙されず、投票することが私たちの使命です。
ご聴講有難う御座いました。
紘一郎雑記張
事業仕分けが始まりました。
「枝野氏」が「蓮舫さん」が先ずは、仕分けで
【民主党の公約】でもある「国会議員数」を「削減」するか
「議員歳費手当て」を減らすか
「公務員給与」を仕分けするかを、しっかり見ましょう。
衆議院議員が「480名」も要りますか?
300名ではダメですか!
民主党の新人議員が仕分け作業に入るようですが、
その新人議員を先に仕分けしたら如何ですか?
かなり、無駄な議員もいるように見えますが・・
それをしない「事業仕分け」なんか、やめさせるべきなのです。
単なる「選挙目当て」の「人気取り」だからです。
もう「騙されないぞ!」