紘一郎雑記帳

多くの講師の講演から面白い情報をお届け癒します。

大きなお世話だ・靖国参拝 紘一郎雑記帳

2017-02-28 00:40:18 | Weblog

大きなお世話だ・靖国参拝 
紘一郎雑記帳

稲田防衛相の靖国参拝、米国務省
「歴史問題には癒やしと和解を促進するアプローチが重要だ」
と強調

TBSによりますと、稲田防衛大臣の靖国神社参拝について、
アメリカの反応は、アメリカ国務省は昨年末

「アメリカは歴史問題には癒やしと和解を促進する
アプローチが重要だと強調し続ける」
とのコメントを発表しました。

アメリカ国務省は、83日に稲田氏が防衛大臣の就任会見で
靖国への参拝を終戦の日に行なうか否か明言を避けたことを
めぐっても今回と同じコメントを発表しましたが、
これは
中国と韓国に対してのけん制でした。


何も言ってないに等しいコメントに「牽制しました」と
付け加えるのが
TBSの意思でしょうか。

真珠湾でアメリカにご飯頂いて生き延びて不戦を
誓いずっとやってきたと戦後レジーム守って来た。

東京裁判史観でやっていきますと宣言したすぐ後に
靖国とかとは逆にバランスが取れているのでしょうか。

3年前、安倍氏が同じように駆け込み参拝したとき、
国務省のハーフ副報道官は「近隣国との緊張を高めるような
行動をとったことに失望している」というメーセージを出しました。

それに比べると、今回は
「アメリカは歴史問題には癒やしと和解を促進するアプローチが
重要だと強調し続ける」批判も牽制もしていない。
もし中国や韓国が、靖国参拝を「憎悪を煽り立てる挑発行為」
であると認識するのであれば、参拝をやめるよりも
報道を自粛すればいいのではないでしょうか。

歴史問題を仕掛けてきているのは中韓だから、
そちらか牽制されてしかるべきではないですか。
靖国が問題化する以前のように、来年は自由主義国各国含め
靖国参拝ラッシュありかも知れません。

戦後、アメリカ等の西側自由主義諸国と同じ価値観で
70年間やって来た日本で、真珠湾で安倍首相が行ってすぐ
遊就館がある靖国に防衛大臣が行ったとかで
日本が約束守らない国家なのかと思われる事はない。

「暴走する稲田にいさめる安倍」という図式にもち込むことができれば、
転んでもタダで起きないというか、失策も有利に使える。

稲田氏は自分がそういう役回りなのだと思って、
しばらく耐えるべきで、それで次の日本初の女性総理も見えてくる。

安倍首相も雌伏の時代を経て、
いまや世界の
3大豪腕政治家にまで上り詰めたと思います。

アメリカとか中国韓国からとやかく言われる話ではない。
靖国は日本人にとって変な神社ではない。
靖国参拝はまさに日本人にとっての癒し、
邪魔する反日侵略勢力は捨て置けばよい。


沖縄翁長知事最悪の訪米 紘一郎雑記帳

2017-02-27 00:32:40 | Weblog

沖縄翁長知事最悪の訪米
紘一郎雑記帳

米紙に「最悪だった」とつぶやかれた沖縄
知事の訪米 切り札を切る時間は、もう残されていない
[平安名純代の想い風]より

 「沖縄県知事のDCへの旅は最悪だった。
トランプ政権には相手にされず、地元では注目を浴びた」


米紙ワシントン・ポストの東京支局長はツイッターで5日、
朝日新聞の英語版の記事を引用する形で、
翁長雄志知事の訪米行動をそう伝えた。


米首都ワシントンで面談したトランプ政権関係者や
上院議員はゼロ、当地での記者会見に参加した米記者は1人、
日本メディア以外で訪米行動を伝えた記事は2本。
前述は、批判ではなく、こうした事実を端的に伝えたにすぎない。


本紙は昨年11月27日に、トランプ政権が名護市辺野古の
新基地建設計画を維持する方針と報じたが、
翁長知事はトランプ氏が計画を見直すのではないかとの
期待を持ち続け、訪米最終日に、訪日中のマティス国防長官が
日本政府と現行計画を確認しあったとの報せに接し、落胆した。


翁長知事は「県民に対して失礼なやり方ではないか」と表現したが、
県民を引き合いにした感情論ではなく、なぜ米側が協議の
テーブルにつかなかったかを振り返らねばなるまい。


 空港で訪米行動から帰国した知事を出迎えた中には、
「埋め立て承認即時撤回」のプラカードを掲げた県民らもいたそうだ。
大浦湾では、巨大なコンクリートの塊が次々と投下され、
海上工事が着々と進められている。体を張って海を守ろうとする
県民にはまさに緊急事態だが、県側から聞こえてくるのは
撤回慎重論ばかりだ。


 県は撤回を「最後の切り札」として温存しているようだが、
「撤回」という「切り札」は果たして先送りできるものなのか。


「辺野古移設はすでに決着した」と語るマティス長官の
訪日に同行した国防総省筋に聞くと、
「沖縄は撤回が有効な切り札となりえたタイミングは
すでに逸したのではないか」と問いを向けてきた。


元裁判官の仲宗根勇氏は「工事が進めば進むほど裁判になったとき、
撤回の効果は薄れ撤回の有効性の全否定もあり得ます」
と警鐘を鳴らし続けている。


 撤回カードは、翁長知事が就任直後に切ってこそ、
最大の効力を発揮する「切り札」となりえた。
切り札なしの3度目の訪米行動は、県民が抱える
危機感すら伝えられなかった。
タイミングを間違えば切り札もただの札になる。
時間はもう残されていない。

トランプ怒る!北朝鮮空爆か? 紘一郎雑記帳

2017-02-26 00:19:31 | Weblog

 トランプ怒る!北朝鮮空爆か? 
紘一郎雑記帳

アメリカ大統領トランプをして、
北朝鮮空爆の引き金に指を入れさせたのだ。

朝鮮半島は「近代」ではなく「古代」であるとして、問題は、
次に何が起こるか、それに如何に対処するか、
であろう。
連日続いている、クアラルンプール空港における金正男殺害テロの手口」
の報道を見て、
ただ、思うのは、
何故、北朝鮮のプロのテロリストたちが、
素人くさい女を使って防犯カメラの前でテロを行ったのか、ということだ。

北朝鮮国内に、暴走する金正恩を止めるため、
正恩を国際的に窮地に陥れる動きがあるのか。


このクアラルンプール発の報道のおかげで、我が国周辺の軍事情勢と
アメリカと中共の動静が伝えられることが少なくなっている。

しかし、我が国周辺の軍事情勢は、じわり、じわりと増悪しつつある。

そして、三月、何が起こるか。

まず、北のロシアから、安倍総理と個人的信頼関係で結ばれた、と、
日本のマスコミだけが言う
プーチンのロシアは、我が国の国土である国後と択捉に
軍事基地を建設し、
最新の地対艦ミサイルを配備した。
次に、朝鮮半島は、
南は大統領職務停止中で、北は核実験を強行しミサイルをやたらぶっ放している。
そして、中共は、尖閣を奪う為、我が国領海周辺に配備し公船を四隻体制に増強した。
西太平洋の海洋の覇権を確立するために軍備を絶え間なく増強して艦隊を遊弋させ、
南シナ海に海空軍の基地を建設している。
航空自衛隊機の那覇空港からの対中スクランブル発進数は増加している。
中朝国境地帯の地上兵力を増強している。

その上で注目すべきは、
次のアメリカの動向である。
即ち、第一は、二月二日、三日のジョージ・マティス国防長官の韓国訪問。
これは誕生したトランプ政権首脳の、初めての海外訪問である。
その初めての訪問先に、大統領職務停止中の韓国を選んだということは、
何を意味するか。
その鍵は、一九五〇年一月のディーン・アチソン国務長官の演説だ。
国務長官に就任したアチソンは、共産主義を封じ込めるために「不後退防衛」を
実施すると演説し、
その防衛ラインを
「日本、沖縄、フィリピン、アリューシャン」のラインだと言った。
その防衛ラインの中に朝鮮半島が入っていないと見て取ったソビエトと金日成は、
南の韓国に武力侵攻する決意を固め、朝鮮戦争が勃発する。

最初の訪問地を韓国としたマティス国防長官の脳裏には、
この朝鮮戦争勃発の経緯(引き金)の教訓が焼き付いていたと思われる。
マティス国防長官最初の訪問地が韓国と知った時、アチソン演説を思い起こし、
なるほどなあ!と思った。と、言うことは、
アメリカの新政権は、正恩を放置しておけば、いずれ、朝鮮戦争が勃発する!
という危機感をもっているということだ。

大統領の職務が停止しているということは、首脳会談が行えないということだ。
従って、普通なら、アメリカ首脳は、そこを訪問地とはしない。
しかし、逆に、アメリカのトランプ政権が、そこを最初の訪問地としたということは、
もしも、朝鮮半島南部にちょっかいを出せば、アメリカは、徹底的に反撃するという
中共と北朝鮮に対する強烈な警告が発せられたということである。
即ち、トランプは、オバマとは違うぞという警告である。

マティス国防長官は、韓国に到着してから、在韓米軍司令部に直行し、
次に韓国の大統領権限代行首相および国防相と会談し、
米韓同盟の確認とTHAAD(高々度ミサイル防衛)の念を押して任務を果たした。
そのマティス国防長官の韓国訪問に対して、中共は過剰に反発した。
つまり図星だと白状した訳だ。

第二は、アメリカ訪問中の安倍総理の二月十二日の
北朝鮮ミサイル発射に対する抗議声明にトランプ大統領が同席したこと。

北朝鮮が、安倍総理の訪米中にミサイルを発射したことを軽視してはならない。
これは、北朝鮮の三代目が、トランプ政権に重大な刺激を与えた、
つまり、トラの尾を踏んだのだ。
従って、安倍総理のミサイル非難の会見に、トランプ大統領が同席したことは、
北朝鮮に対して、アメリカは断じて、ミサイルを保有させないという警告である。

そこで、三月、何があるか。それは、恒例の米韓合同軍事演習である。
この演習にアメリカは、空母レーガンおよび空母カールビンソン打撃群
そして原子力潜水艦
およびステルス戦闘機F22とF35Bさらに
ステルス爆撃機B2を送り込む。
それらは、既に嘉手納に集結中だ。

そして、やるだろう。何をやるのか。
それは、ステルス戦闘機と爆撃機の平壌および北朝鮮上空の飛行である。

次に、金正恩の居場所と
ミサイル発射基地および格納施設と核開発場所の爆撃である!
その爆撃には、地下五十メートルで爆発するバンカーバスターが使われると思う。
この爆撃は、十分に現実性があると見るべきだ。

口で、北朝鮮の核開発とミサイル開発が止められたのか。
ブッシュ(父)、クリントン、ブッシュ(息子)そしてオバマと、
過去総てのアメリカ大統領が北朝鮮に騙されて核とミサイルの開発を許してきた。
そして、今や北朝鮮はSLBMを開発中で、三代目の若造が
核実験をして、ミサイル発射を日米会談中に見せつけた。
さらに放置すれば、何れアメリカ本土が北朝鮮の核弾道ミサイルの直接攻撃圏に入る。
この三代目は、
法も正義も倫理もなく兄をクアラルンプールで殺す人間性のないテロリストである。
この三代目に、断じてアメリカに届くミサイルを持たせてはならない。
之を阻止する為には北朝鮮爆撃と金正恩抹殺しかない!
あのオバマでさえ、オサマ・ビン・ラディンを殺したのだ。

二月の初めに、

マティス国防長官と共に一九五〇年のアチソン国務長官を思い出していた
尾を踏まれたトラ、いや、トランプは、いまは、
尊敬するロナルド・レーガン大統領を思い起こしているはずだ。
一九八六年(昭和六十一年)四月十四日、レーガン大統領は、
反米でテロを行って暴れていたリビアのカダフィー大佐の殺害を決意して
リビア爆撃を命じた。
そして、翌十五日、
地中海の空母から飛び立ったアメリカ軍機がリビア爆撃を行った。
以上の通り、
二月の金正恩によるミサイル発射と異母兄金正男の殺害は、
三月のアメリカ大統領トランプをして、
北朝鮮空爆の引き金に指を入れさせたのだ「以上西村慎吾氏ブログより」


国を思う野党が欲しい 紘一郎雑記帳

2017-02-25 00:06:39 | Weblog

国を思う野党が欲しい 
紘一郎雑記帳
待機児童ゼロ達成困難

国会で野党の取分け民進党の保質問を聴いていて嫌になる。
先日の質問からみて、問題は保育士の給料より
保育施設の場所が確保できないのではないだろう。


保育士の給料を上げても解決するわけない。
民進党は給料を上げれば責任ある仕事のできる保育士が
急に沢山現れるとでも思っているのだろうか?

政府がしなければならないのは規制緩和なんですよ。
民進党の山尾がヒステリックに政府に批判をしましたが、
政府ができる前向きな取り組みなんて、
そもそも、そんなに期待できないのだ。

野党やその支持者は野党なら出来ると思っているのだろうか。

民進党…
理念、信念に基づいて政策を決めている訳ではなくて、
専ら自民党との対立軸や野党との協調など
目先のことしか考えていない。

そして迷走を繰り返します。

国民もそれを見抜いているので、民進党の支持率が
消費税率(8%)すら下回っています。

この党が、民主党時代も含めて唯一国民のためにしたことは、
「民進党に任せたら”日本が滅ぶ”
ということを日本国民に解らせた」

ことです。

騒げば騒ぐほど自民党の支持率が上がります。
どんどんこの調子でやってもらっても良いですよ。
間違っても民進党が政権を担当することは二度とないから・・

二重国籍に共産党との協業…
民進党支持者の皆さんは毎日ご飯が、
お酒が美味しいでしょうね!
これが皮肉って事も判らないでしょうね??


後藤祐一議員又も謝罪 紘一郎雑記帳

2017-02-24 00:26:14 | Weblog

後藤祐一議員、又も謝罪 
紘一郎雑記帳

後藤祐一民進議員が女性に「威圧」
防衛省に謝罪

 稲田朋美防衛相は21日の閣議後の記者会見で、
民進党の後藤祐一衆院議員(神奈川16区)が
防衛省の女性職員に対し威圧的言動をしたとして、
抗議したことを明らかにした。


稲田氏は「かなり脅迫、威圧的な言動があったと報告を
受けている。あってはならないことだ」と批判した。
後藤氏は同省に謝罪したという。


 稲田氏によると、女性職員は16日夜、
衆院議員会館の後藤氏の事務所を訪れ、
南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加している
陸上自衛隊部隊の日報をめぐり防衛省の対応が
混乱した問題について説明した。
後藤氏は大声で女性職員を「お前なんかスグ首にしてやる」
と机を叩いて怒鳴りつけた。典型的なパワハラである。

これに関し、後藤氏は21日、事務所で記者団に
「机をたたいたり厳しい言い方をしたりしたのは事実だ。
申し訳ないと思っている」と語った。
民進党は後藤氏を厳重注意した。


 しかしこの男は悪質で今回が初めて手だ無い!
後藤氏は2015年6月、泥酔して東京都内の路上で
警察官が駆け付ける騒ぎを起こしている。
それは・下記に

前回はこの度は私の不適切な行動で、いろんな方に
ご迷惑をかけてしまい申し訳ございませんでした。
いろいろ経緯は、昨日、安住(淳)国対委員長代理から
話があったと思うが、6月2日の深夜から3日の未明にかけて、
お酒を飲み過ぎ、その後タクシーで青山の宿舎に帰宅したが、
その場でタクシーの運転手の方と口論になり、
はっきり内容は覚えていないが、タクシーの運転手の方が
警察を呼んで、警察の方が来られるという事態になってしまった」

「その後、私自身が転倒したらしく、その関係で救急車も来る
事態に至ったとうかがっている。その後、
青山の宿舎の議員の方複数が、一緒にだったのか、
必ずしも正確ではないが、宿舎の中に入って、
それで…警察の方はお引き取りになったようだ。

 私は必ずしも記憶していないが、
まずタクシーの運転手の方に大変失礼があったと。
昨日、運転手の方本人にお会いして、おわび申し上げた。
その際、暴力行為はなかったということと、
きちんとタクシー料金はお支払いしていたということを
運転手本人から確認させていただいている」

ゴトウさん議員辞職して商売替えしたら如何?

 


安倍・プーチン会談を振り返ろう 紘一郎雑記帳

2017-02-23 00:37:23 | Weblog

安倍・プーチン会談を振り返ろう
紘一郎雑記帳

日露首脳会談は日本の勝利 2017年、
日本が世界の外交をリードするこれだけの理由

アベトラ会談(安倍・トランプ)に始まった激動の2017年、

大統領のアメリカ、同じく議会に弾劾された韓国、
昨年訪日したロシア、そして欧州連合(
EU)から脱退を決めた英国。
そんな中で日本は今後、世界とりわけ東アジアで存在感を高めていくだろう。

今一度安倍・プーチン会談を振り返ろう

北方領土しか見ていない奇妙なマスコミ、プーチン大統領の会見発言で
もっとも注目したのは
「重要なのは、この島の利益に関係する人々のことを考えることだ」
と述べた点である。
これは共同経済活動と平和条約の関係について応えたものだ

プーチン氏は国同士の問題を考えるうえで
「島の利益に関する人々が重要」と言っている。
外交は結局、国民同士の問題である点をしっかり理解しているのだ。
この点を実は多くのマスコミが理解していないようだ。

マスコミは日露交渉といえば
「北方領土を返してくれるかどうか」「平和条約がどうなるか」といったように、
いわば雲の上の議論をして分かったつもりでいる。
だが、真の問題は国民、とりわけ
4島に直接関わる人々が何を望み、
どう思っているかではないかということです。
だからその人らこそが返還を望んでいるのではないですか。

共同経済活動は、安倍首相の言葉を借りれば
「特別な制度の下で」、共同声明の文面に従えば「国際約束の締結を含む、
その(共同経済活動の)実施のための然るべき法的基盤」の下で実施される。
これはロシア側から見れば大きな原則的な譲歩になるそうです。

ロシアは4島に「主権の問題は存在しない」と言っている。
そんな原則的立場に固執するなら、日本と共同経済活動をするのに
新たな取り決めをする必要はない。にもかかわらず声明で
「国際約束の締結」に言及したのは「
4島を特別扱いする」
と認めた形になるということです。

今回の声明は歯舞、色丹に加えて国後、択捉の
4島の名前を明記している。
これもロシア側の大きな譲歩と言える。
日ソ間の議論は今後、
4島が対象という有力な根拠になるということです。

共同経済活動が具体的にどう展開されるか、は今後の協議次第だが、
少なくともスタートは切った。
スタートを切らなければ、ゴールには絶対に届かないそうです。

次に、東アジアの国際関係からみた評価は、
日露首脳会談の成功か否かは「中国の反応」で判断すべし」)で
「会談成功かどうかは『中国の反応』を見れば分かる」と指摘した。
その中国はどう評価したかということです。

中国の国営放送は
「ロシアを引き込み、中国を包囲しようとの考えは希望的観測に
基づく妄想だ」と批判した。こういう批判こそが中国の焦りを示しているようです。

日本政府は公式に口が裂けても言わないが、日本にとって
日露関係の発展深化が中国けん制になる。
領土返還はもちろん重要だが、同時に尖閣諸島を脅かす中国が
現実的脅威である以上、ロシアと友好関係を深めて中国に対抗するのは
当然の戦略的判断だそうです。

たとえ建前に過ぎなくても、中国が日露関係の進展を歓迎するようなら、
腹を見せない中国の不気味さを感じさせるが、こうあからさまに批判されると、
かえって安心する。中国はその程度なのだ。今回の首脳会談は、
見事に中国を焦らせた点で日本の勝利と言っていいということです。

中国が焦っているから成功とか、本当に北方領土の経済発展の先に
返還があると考えているなら、深刻なセンスの無さではないですか。
何で利益を生む領土を返還するのか。維持が出来ないくらい経済環境が
悪くならないと返還は絶対ない。
ロシアからすれば南千島は太平洋の出入り口で返還してどうするのか。

民進党や蓮舫は確かにピンボケだが、楽観的な見方もできないでしよう。

この日露合弁会社が成功して雇用を生んだりして島が活況したら、
なおさらどうやって日本に返還されることになるのでしょうか。
近視眼的には負けたように見えると思うが、中長期的に見たら、
あの時安倍政権がやったおかげということなる可能性あるのでしょうか。

ロシアが崩壊状態になった所をどさくさ紛れに武力制圧するとか、
そんなのならまだ安倍政権よりは可能性があると期待出来るかも知れません。

まず日本は何を失い、何を得たのか、それをはっきりさせてからにすべきでは、
あくまで経済協力と領土交渉は同時にやらないといけない。
経済協力だけやって、領土交渉の進歩がゼロって事実上敗北ではないですか。

別に日本の勝利ってほどものでもなかったのでは、
無難なとこに落ち着いただけ。過剰な持ち上げ方は右も左も変わらないだろう。


野合する政党に未来無し 紘一郎雑記帳

2017-02-22 00:59:46 | Weblog

野合する政党に未来無し 
紘一郎雑記帳

ああ情けない!
政権打倒「嫌いとか、合わないとか言ってもしょうがない」
共産、自由、民進 野党・市民共闘大街頭演説会の空しさ

年内総選挙が予測される今、昨年末の京都の国政レベルでは初となる
「野党・市民共闘大街頭演説」
(日本共産党京都府委員会主催)が
京都駅前(京都市)で行われ、日本共産党の穀田恵二国対委員長、
自由党の小沢一郎共同代表、民進党の松野頼久衆院議員が
そろって訴えに立ったことを思い出している。
 

総がかり行動実行委員会の福山真劫共同代表とともに、野党代表3氏が、
次期衆院選で野党の勝利をめざし、安倍政権を倒す決意を表明。
共同演説に注目した若者らが次々に足を止め、人垣が大きく広がったそうです。

 

穀田氏は「今日の大街頭演説の目的はただ一つ、安倍政権打倒です」
と力を込めたが、よく考えてみよう!
安倍政権を倒して何をするのだ?何も無い・・何も考えていない・・
安倍政権さえ倒せばあとはどうなっても良いそうだ!

小沢一郎氏は「今後とも、われわれ自由党、そしてまた京都が地元の
穀田さんに力強いご支援を」と表明。
「安倍政権は選挙で勝って好き勝手にやっている」と指摘し、
「必ず野党で力を合わせ、一体となって選挙をたたかえるような体制をつくる」
と決意を語ったようだが、この一郎は日本にとって要注意人物だ。

小沢は自分が政治の中心に座りたい為には、共産党だって民進党だって、

中国だって、韓国だって、北朝鮮だって手を握る男なのだ。

 

松野氏は
「一人ひとりの個人が豊かになれる国をつくるため、野党は協力する」
と述べ、「あれが嫌いとか、ここが合わないとか言ってもしょうがない」、
「野党が一体となって、次の衆院選(で)安倍政権に代わる政権をつくるべきだ」
と訴えましたようです。
この松野は無視すれば良い。次の総選挙でオチルから・・

 

安倍総理が嫌いとか、安倍政権が合わないとか言ってもしょうがない。
野党共闘なんて党内がバラバラの民進党をさらに劣化させた拡大版になる。

もっとポピュリズムしたいってことでしょうか。
平和とか安心とか子供たちの未来とか女性のためとか、
なんにも具体性伴わない漠然とした言葉を並べただけですね。

野党連合とは所詮その程度の政治家の集まりでしかない

打倒したあとどんな政権が出来るか予想がつく、
大失敗したあの忌まわしい、非自民・非共産連立政権の
民主政権を私たちは忘れてはいない。

民主政権の際の大震災で何も出来ず、
大きな被害と死者を出した民主党政権の事がよみがえる。

 

くたばれ!野党連合!

 

 

 

 


トランプ会談・目立つ安倍総理の実力 紘一郎雑記帳

2017-02-21 00:06:50 | Weblog

トランプ会談・目立つ安倍総理の実力 
紘一郎雑記帳

日米首脳会談、欧米メディア「安倍首相の勝利」
「他の同盟国を安心させるかもしれない」

欧米メディアは10日の日米首脳会談について詳報するなど、
高い関心を示したようです。
ロイター通信は、沖縄県・尖閣諸島に対する
”日米安全保障条約
5条”の適用が共同声明に
明記されたことなどに着目し、
「数十年来の同盟に揺るぎがないことを発信した安倍首相の勝利」
と分析したそうです。

「貿易の分野では不安が残る」とも伝えた。
反トランプの米
CNNテレビは、
トランプ米大統領の過激な言動が影を潜めたことから
「他の同盟国を安心させるかもしれない」と評価したようです。

もっとも、米メディアの関心はむしろ入国制限の大統領令を
めぐるトランプ政権の対応にあり、安倍首相とトランプ氏による
共同記者会見では、米メディアから入国制限に関する
質問が相次いだということです。

うまく行かないとか言っていた評論家達は何て言い訳するのか。
左翼マスコミは日米同盟が壊れるのを楽しみにしていたのでしょう。
安倍の支持率下げたいなら左翼が黙っているのが一番ではないか。

だが左翼は黙っていられないというようです。
トランプ政権と付かず離れず適度な距離を。
言葉だけの適当なメディアもあったようです。

安心させるのが目的だからそれはそうだろうか。
他国も結局はアメリカと関係良くしないといけないから 最
初にやろうが同じではないですか。
貿易だって他の国を優遇するより
日米同盟でやればいいだけかも知れません。

何をしようと批判する人はいるけど今回の安倍首相は
最良な結果を出したと思います。

今後トランプ大統領がまたわがまま言って来ても
今回行かなかったら言ってこなくなっていた訳ではないでしょう。

最重要な同盟国のトップと個人的に仲良くなるって
滅茶苦茶大事だと理解できないなら喋るなと思います。

マスコミが中身のない話で騒いでいるが、
安倍首相は冷静ではないですか。

ヒステリックな喧噪で冷静に対処していたようです。
他国から見た日本の印象を考えれば、トランプのイメージを
中和させているだろうか。
そのために利用されているのかも知れませんが、
それはそれでいいのでしょうか

仲良くできているなら問題ないと思います。
誰がどうみても国際外交の経験値は安倍首相が圧倒的に上だから、
今の政権になってから
4年、通算5年の首相歴というのは
そういうものでしょうか。

日本としては安全保障の強固な関係が早速確認できたことで
十分ではないですか。今回は懸案事項を保留にして、
大統領変わっても日米同盟は強固な絆をアピールすることを
最優先にしただけでもいい。
尖閣の安保文書化は明確な手柄でしょう。

先進国で唯一、大量の移民を受け入れていないのは、
日本だけだから、この点で日本がアメリカを、批判することはできない。

しかし、日本国民は大量移民なんてお断りと思っているから
メディアがいくら喚いても本音部分でトランプのやり方に疑問を感じてない。

日本が米軍に対して、
「必要な資金を提供する。ただし、日本に必要かつ十分な
防衛力提供が条件。もちろん、有事の際には、
日本軍外人部隊の機能を提供してもらう。
その際、合衆国大統領ではなく、日本政府からの指示に
基づき作戦を展開いただこう。」

これが、21 世紀における、自衛権のあり方の一例であろう。

「手始めに、敵国に占領されている島根県の一部から、
解放に着手いただこう。期待に応えてください」でしょうか。

今回のアベトラ会談は安倍総理の実力を世界が見ていた!


沖縄の本当の声を聴こう! 紘一郎雑記帳

2017-02-20 00:16:11 | Weblog

沖縄の本当の声を聴こう! 
紘一郎雑記帳

自公推す松本氏が再選 沖縄・浦添市長選、
新人又吉氏(翁長知事派)に8690票差

 任期満了に伴う沖縄県浦添市長選は投開票日の
12日午後11時半過ぎに開票を終え、
前職の松本哲治氏(49)=無所属、自民、公明推薦=が3万733票で、
新人で前浦添市議の又吉健太郎氏(42)=無所属=の
2万2043票を上回り、再選を決めた。


投票率は61・37%で、
前回市長選の63・30%を1・93ポイント下回った。


那覇軍港の浦添移設や西海岸開発に対する手法、
選挙公約を巡る姿勢が大きな争点になっていた。


自民、公明の政権与党が松本氏を推す一方、「オール沖縄」が
支える翁長雄志県知事らが又吉氏を支持する構図。
辺野古新基地問題を巡る「代理戦争」の側面もあった。


 自民側は来年に控える沖縄県知事選の前哨戦を
1月の宮古島市長選挙に続き制したことで、
4月のうるま市長選に大きく弾みをつけた。

市選挙管理委員会によると、
当日有権者は8万7525人で投票総数は5万3718人だった。
選挙結果が全てとは思わないが、
大阪で知る限りの報道では
辺野古基地に沖縄全島民が反対し
多くの人が辺野古反対デモに参加し
沖縄は反対1色の報道よりも、
反対デモには沖縄に関係ない県からの支援部隊や
中国からの応援部隊が混ざり
実態は判りづらいが賛成・反対が拮抗しいている、
のが沖縄の方々の本心だと思う。
報道には気を付けよう!

ああ!共産党・高齢化に悩む  紘一郎雑記帳

2017-02-19 00:44:48 | Weblog

 ああ!共産党・高齢化に悩む  
紘一郎雑記帳

共産党演説会で目立つ白髪、禿頭

過日、友人の記者が横浜市の「関内ホール」で共産党の
志位和夫委員長による演説会を取材し、会場を見渡した。
1100
人の観客の多くが、白髪かハゲ頭。
大半が
50歳代以上とみられ、若者の姿は数えるほどしかなかったそうです。
高齢化による党員減少の流れは、やはり深刻のようです。
党では
2万人の新規党員獲得などを目標に昨年から
「党勢拡大大運動」に取り組むでいるようですが。

「かつての(野党間の選挙協力)のように、
共産党を除く』という壁はすっかり除かれました。
共産党に入党されることを心から訴えます」

志位氏は演説会で、党が昨年の参院選で“躍進”した実績を
アピールしながらこう強調。演説会は党員以外も対象としていたため、
ホール入り口には入党を受け付けるコーナーも設けられていたようです。

ただ、記者が散会後に通りかかった際は担当者がぽつんと座るだけ。
入党勧誘が思うように進んでいない様子がうかがえたようです。

実際、公安調査庁の資料などによると、ここ数年は党員減少の動きが顕著だ。
平成
22年には41万人いた党員が、26年には305千人まで減った。
党員の平均年齢も、
6年には55.5歳だったのが、
26年には57.2歳まで高齢化したそうです。

党関係者によると、党員減少は党員の死亡による「自然減」の
影響が大きいというそうです。党員を世代別にみると、
かつての学生闘争の主軸となった「団塊の世代」が多い。

「団塊世代が減少するペースに、若い世代の入党者数が追いつかない。
党員減少は構造的な問題だ」ということだそうです。

前世紀の遺物だから増えるわけないと思う方も多いのでは。
浅間山荘事件以来、共産党に入るような若者は激減した。
自民党ですら党首も立候補者も、党員が選んでいる。
党首選挙も開かず党員から金と労働力を搾取する政党ではないか。

与党になることも絶対ないし議席も大した数にはならない。
だから反自民で民進党も嫌いな人々は共産党に票を入れているだけ。

未来のため革命のために今を犠牲にし、現在を否定する
何者でもない青年の時期には永遠に前途に開けているようにみえる
未来を信じるのも若さの特権なのかも知れない。

しかし、すでに目の前に死が迫っている老年になって、
いまだに共産主義だの革命だの白昼夢を見続けているような
人々は何も言いようもない。
彼らは自分たちの人生のどうしようもない凡庸さを直視したくなくて、
革命に捧げた人生という虚構にしがみついているだけでしょう。

党員も何かと大変だそうですが、若い党員は、選挙期間ともなれば、
毎日仕事が終わった後にビラ配り、ポスター張り等々、
深夜に及ぶことも日常だそうです。
最近の休日は朝から晩まで戦争法反対の署名集めで、
無論手当なども出ない。加えて、早朝の赤旗配達も、
これはブラック企業以上ではないですか。

共産主義の看板を下ろす、革命を党綱領から外す、
天皇制を容認する。「弱者ビジネス」で食ってくならこの
3
点は必須だと思うが、
長老たちが頭固いのか、中国追従で行くのかないのか、
絶好の「ビジネスチャンス」を自ら捨てて行く
スタイルはいつまでもブレないようですね

そういえば共産党の守護人”不破さん”もたしか87歳かな・・