大きなお世話だ・靖国参拝
紘一郎雑記帳
稲田防衛相の靖国参拝、米国務省
「歴史問題には癒やしと和解を促進するアプローチが重要だ」
と強調
TBSによりますと、稲田防衛大臣の靖国神社参拝について、
アメリカの反応は、アメリカ国務省は昨年末、
「アメリカは歴史問題には癒やしと和解を促進する
アプローチが重要だと強調し続ける」
とのコメントを発表しました。
アメリカ国務省は、8月3日に稲田氏が防衛大臣の就任会見で
靖国への参拝を終戦の日に行なうか否か明言を避けたことを
めぐっても今回と同じコメントを発表しましたが、
これは中国と韓国に対してのけん制でした。
何も言ってないに等しいコメントに「牽制しました」と
付け加えるのがTBSの意思でしょうか。
真珠湾でアメリカにご飯頂いて生き延びて不戦を
誓いずっとやってきたと戦後レジーム守って来た。
東京裁判史観でやっていきますと宣言したすぐ後に
靖国とかとは逆にバランスが取れているのでしょうか。
3年前、安倍氏が同じように駆け込み参拝したとき、
国務省のハーフ副報道官は「近隣国との緊張を高めるような
行動をとったことに失望している」というメーセージを出しました。
それに比べると、今回は
「アメリカは歴史問題には癒やしと和解を促進するアプローチが
重要だと強調し続ける」批判も牽制もしていない。
もし中国や韓国が、靖国参拝を「憎悪を煽り立てる挑発行為」
であると認識するのであれば、参拝をやめるよりも
報道を自粛すればいいのではないでしょうか。
歴史問題を仕掛けてきているのは中韓だから、
そちらか牽制されてしかるべきではないですか。
靖国が問題化する以前のように、来年は自由主義国各国含め
靖国参拝ラッシュありかも知れません。
戦後、アメリカ等の西側自由主義諸国と同じ価値観で
70年間やって来た日本で、真珠湾で安倍首相が行ってすぐ
遊就館がある靖国に防衛大臣が行ったとかで
日本が約束守らない国家なのかと思われる事はない。
「暴走する稲田にいさめる安倍」という図式にもち込むことができれば、
転んでもタダで起きないというか、失策も有利に使える。
稲田氏は自分がそういう役回りなのだと思って、
しばらく耐えるべきで、それで次の日本初の女性総理も見えてくる。
安倍首相も雌伏の時代を経て、
いまや世界の3大豪腕政治家にまで上り詰めたと思います。
アメリカとか中国韓国からとやかく言われる話ではない。
靖国は日本人にとって変な神社ではない。
靖国参拝はまさに日本人にとっての癒し、
邪魔する反日侵略勢力は捨て置けばよい。