支持率85%・安保法制 紘一郎雑記帳 2015-07-21 00:29:45 | Weblog 支持率85%・安保法制 !!! 紘一郎雑記帳 安保法制、比、越、ミャンマーなど東南アジア諸国、支持、歓迎する意向を表明の報道を聞き東南アジア11ケ国と中国・韓国・北朝鮮を合わせた14国の安保法制への賛否を調べた。反対が2ケ国・・・支持率85,7% 安倍政権が進める安保法制について、南シナ海問題で中国と対立するフィリピンは「世界平和維持のため、正しい役割を果たす機会になる」(アキノ大統領)と全面的に歓迎している。フィリピンは中国との対抗上、日米などとの安保協力を進めており、安保法案成立を機に南シナ海で一層の連携強化を図りたい考えのようです。 南シナ海では6月、比海軍と海上自衛隊が哨戒機を使った初の本格的な共同訓練を実施。同月のアキノ大統領訪日時には、防衛装備品移転協定の交渉開始で合意するなど、防衛協力が加速しているようです。比側は自国の弱い軍事力を補完するため、日米の役割に期待する。日本には海自のP3C哨戒機の移転を望んでいるほか、自国基地内で自衛隊機の給油を可能にする地位協定策定にも積極的。安保法案成立後は、こうした交渉の進展も予想されるようです。フィリピンと同様に南シナ海問題で中国と対立するベトナム外務省報道官は、16日の記者会見で、安保法案法案の衆院通過に関し「日本が地域の大国として、アジア太平洋地域や世界の平和と安定に向けて引き続き積極的に貢献することを望む」と語ったようです。他の東南アジア諸国も、日本の安保法制について「方針を理解し、応援する」(ミャンマーのテイン・セイン大統領)と、おおむね「支持」を表明している。ただ、各国とも外交筋は経済面でつながりを深める中国の存在は無視できず、「安保法で日中の対立が深まることは望んでいない」とみられるそうです。戦争法案どころか、アジア諸国が歓迎している。地域の安定法案ではないですか。反対派の動機が「中国や韓国に都合が悪いため」という事がわかってきたようですね。日本がタダで守ってくれる。賛成しないわけがないでしょう。でもそれは、日本が尊敬されているというよりは、東南アジアの政治家は、日本が考える以上に外れに計算高く、老獪のようです。中国と協力して経済発展、日本は治安維持を、首脳の考えの様でしょうか。しかし戦後70年の日本の歩みを評価してくれているからこその支持ではないですか。どれだけのことをしても反日でしか返さない国とは品格が違うようです。中国軍がフィリピンなりインドネシアに侵攻したとする。そのとき補給路に必ず護衛をつけなければならないわけで、もし日本が法的に参戦できる余地があるならそれなりの戦力がないとできないようにする。だからこの安保法案はそれなりに戦争抑止になるわけです。法案説明で”対・中国対策” と国名をはっきり出せないもどかしさ・・安倍総理の心中を日本国民が理解すべきでしょう!