食事を終え、いよいよ後半のスタート、アウトコースへ。
1番ロングホールの第一打は4人とも完璧で、ほぼ同じ位置に。
2打は全員無難に終え、いよいよ第3打に。
最初の一人がダフってミス。悪い流れは伝染しやすい。
結局、プロを含めて4人とも3オンできず。
相変らず2打を引っ張ってしまう流れは変らずグリーン左に。しかし何とか寄せてパー。午前中は必ずといってもいいほど、「バーディー」候補が2人以上いて、お互いに保険がかかっている状態であった。あうんの呼吸でお互い攻め役、守り役を使い分けていけたのに、午後は一転苦しい流れ。
「バーディー」確保が一人の肩に重く圧し掛かるパターンに。
そして、試練はいきなり2番ホールで訪れた。
多少ラフにはかかったが、距離も良く出て全く問題の位置から打った第2打は。またもグリーンの左奥へ。ピンは右側。やや下りの20Y近いパットを残すのは、午前中の最終ホールと同じパターン。
ファーストパットは悪くなかったが、1メートル半くらい残してしまった。他の3人のパー狙いはことごとく外れて、このパットに連続「バーディー」がいけるかどうかが掛かった。
やはり、このような状態になると今までスムースに動いていた肩がうまく動かない。
多少手打ち気味になったパットは悪くはなかったが、カップをかすめたが入らず。
3パットのボギー。
全員の良い流れを断ち切ってしまった自分に責任を感じる。
こうなると、全体の流れは悪くなるものであるが、そこからの踏ん張りは驚異的であった。
何度かピンチは訪れたが、ここ一番を各人がしっかり決めて「連続バーディー」再開。7番、8番になるとすっかり午前中のペースに戻り、2人、3人が楽々パーを狙える状態に。
そして、最後の9番ホール。一人が左へミスったが、プロを含めて3人は完璧な第一打。
特に自分のティーショットは「本日一番」。フェアウェイ左で、右端にあるピンを狙うにも絶好の位置。
他の2人が第2打を打つが、グリーンを捉えられず。
そして、自分の第2打が運命の一打に。これをピンそばに絡めてバーディーをとれれば、目標の18アンダー達成。
結果は、またもやナイスショットではあるが、左に強めのパターン。「この日のミス」の再来であった。
ファーストパットは、これまたグリーン左奥から右端のカップへ向けての下りのパット。
タッチは悪くなかったが、カップ周りは一段と傾斜が強くなっていて、カップを何と3メートル近くオーバー。万事休す。
バーディーどころか、2つめのボギーになってしまった。
終わってみれば、16アンダー。
目標に2打届かなかったが、その責任はどちらも自分の3パット。
何と、その日のパット数は21・17の38パット。
これでは勝てない。
でも、このような結果になるパットを残した第2打が今日の反省ショット。
全部で5回はあったか?
チーム戦は19チーム中2位には入ったが、優勝はネット「53」の19アンダー。
改めて省みれば、プロ以外の我々3人ともバーディーをひとつも取れなかったのがチーム戦全体の敗因。パットが如何に大事かを3人で痛感した一日であった。
1番ロングホールの第一打は4人とも完璧で、ほぼ同じ位置に。
2打は全員無難に終え、いよいよ第3打に。
最初の一人がダフってミス。悪い流れは伝染しやすい。
結局、プロを含めて4人とも3オンできず。
相変らず2打を引っ張ってしまう流れは変らずグリーン左に。しかし何とか寄せてパー。午前中は必ずといってもいいほど、「バーディー」候補が2人以上いて、お互いに保険がかかっている状態であった。あうんの呼吸でお互い攻め役、守り役を使い分けていけたのに、午後は一転苦しい流れ。
「バーディー」確保が一人の肩に重く圧し掛かるパターンに。
そして、試練はいきなり2番ホールで訪れた。
多少ラフにはかかったが、距離も良く出て全く問題の位置から打った第2打は。またもグリーンの左奥へ。ピンは右側。やや下りの20Y近いパットを残すのは、午前中の最終ホールと同じパターン。
ファーストパットは悪くなかったが、1メートル半くらい残してしまった。他の3人のパー狙いはことごとく外れて、このパットに連続「バーディー」がいけるかどうかが掛かった。
やはり、このような状態になると今までスムースに動いていた肩がうまく動かない。
多少手打ち気味になったパットは悪くはなかったが、カップをかすめたが入らず。
3パットのボギー。
全員の良い流れを断ち切ってしまった自分に責任を感じる。
こうなると、全体の流れは悪くなるものであるが、そこからの踏ん張りは驚異的であった。
何度かピンチは訪れたが、ここ一番を各人がしっかり決めて「連続バーディー」再開。7番、8番になるとすっかり午前中のペースに戻り、2人、3人が楽々パーを狙える状態に。
そして、最後の9番ホール。一人が左へミスったが、プロを含めて3人は完璧な第一打。
特に自分のティーショットは「本日一番」。フェアウェイ左で、右端にあるピンを狙うにも絶好の位置。
他の2人が第2打を打つが、グリーンを捉えられず。
そして、自分の第2打が運命の一打に。これをピンそばに絡めてバーディーをとれれば、目標の18アンダー達成。
結果は、またもやナイスショットではあるが、左に強めのパターン。「この日のミス」の再来であった。
ファーストパットは、これまたグリーン左奥から右端のカップへ向けての下りのパット。
タッチは悪くなかったが、カップ周りは一段と傾斜が強くなっていて、カップを何と3メートル近くオーバー。万事休す。
バーディーどころか、2つめのボギーになってしまった。
終わってみれば、16アンダー。
目標に2打届かなかったが、その責任はどちらも自分の3パット。
何と、その日のパット数は21・17の38パット。
これでは勝てない。
でも、このような結果になるパットを残した第2打が今日の反省ショット。
全部で5回はあったか?
チーム戦は19チーム中2位には入ったが、優勝はネット「53」の19アンダー。
改めて省みれば、プロ以外の我々3人ともバーディーをひとつも取れなかったのがチーム戦全体の敗因。パットが如何に大事かを3人で痛感した一日であった。
中身もJAZZとごった煮状態で。
ラウンドの記録は「SHOT OF THE DAY」で書いてます。
仕事を引退したら全国ゴルフ場行脚をしたいですね。