今日は、おいわさんからのお誘いで高瀑行。ブログを開設したのは、仲間との訪瀑をレポートにするため。いつも同行する仲間たちは皆HPを持っており、訪瀑記をレポート形式でUPしているのに、自分だけないのが悔しくて、レポートの場を作るためブログを開設した。5月に予定されていた高瀑訪問が流れたため、今回やっと目的を果たせる。
5時45分出発。コンビニで朝食と昼食を調達し、それからまっすーさんにメール。今日はまっすーさんを誘ってのオフミ会なのである。
高速のバス停でまっすーさんを乗せ、集合場所の諏訪神社に向かう。車中の会話は、撮影場所で会った人たちの事や、撮った場所あるいはそこに至るルート。知り合って数ケ月、実際に会うのは2回目だが、似通った趣味を持っていれば情報交換のネタにはこと欠かない。
諏訪神社に到着したのは7時30分、8時の集合にはまだ時間があるので、少し先の小滝に案内する。
無名滝だが、廃屋の奥にあるため「廃屋の滝」と呼ばれている。後でおいわさんに聞いた話だが、この滝は海道さんによって「裏屋の滝」と名付けられたとのことなので、今後そう呼ぶことにする。
まっすーさんに諏訪神社を案内(?)しようと思っていたら、おいわさんが到着。すぐに装備を積み替え、出発。
林道が荒れているのはいつものことだが、今日は雨によって土が流され、石がゴロゴロしている。跳ね上げた石が車体をたたく音が絶え間なく聞こえてくるが、その為にこの車にしたのだから気にしない。余談だが、おいわさんはこの林道を自分の車では走らないと宣言しており、高瀑に行く際にはいつもお誘いがかかる。運転手をしているわけだが、おかげでいつも誘っていただけるのだから、喜んで運転手をかってでよう。
高瀑登山口に着いたのは8時40分。靴を履き替えすぐに出発。おいわさん・まっすーさん・私の順で歩き始めるが、最近の運動不足がたたって私は少し遅れ気味になってしまう。予想通りまっすーさんは健脚で,おいわさんに遅れることなくついていく。なんとか中間点の丸渕まで送れずについて行き、やっと休憩。
初訪問のまっすーさんが丸渕を撮影するため、休憩時間をたっぷり取ってくれる。これがおいわさんの心遣いで、同行していて安心できる。私のほうも撮影しながらしっかり休憩を撮らせてもらった。天候が今一つだが、丸渕の水が美しいエメラルドグリーンである。これに陽が入るとまた違った表情を見せてくれるのだが、今回はここまで。
丸渕を発して先に進む。この時期高瀑を訪問する理由の一つや、悲しい無名滝をスルーしてまずは高瀑に向かう。約30分の行程で、めざす高瀑が見えてくる。
なお、これは行程記録用にコンデジで撮った高瀑である。
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