昨日は、おいわさん達と御来光の滝訪問予定だったが、雨の為中止。予報では今日は晴れそうだったので、恒例となった小田深山渓谷を訪れる。
例年は内子五十崎ICで降りて、ソルファ小田の横を通過するのだが、VEZELのナビは違うルートを示す。松山ICでおりてR33から県道211、ほうじが峠を通過して県道340経由で小田深山渓谷へ。ほうじが峠付近の色づきが好みだったが、離合の難しい狭い道の為、止まって撮ることもできず通過。いつもの駐車場に着いたのは8時前。数台の車が停まっているので皆カメラマンだろう。私自身もそうだが、いい絵を撮ろうと思うと陽が射しこむ前に来なくてはならない。一般の観光客が来る時間帯には、カメラマンは大抵撤収している。
今日は24-70mmと70-200mmを中心に使うつもりでザックを背負ってきた。流れに踏み入れるので今日は長靴である。
先行したカメラマンたちが、好みの場所に陣取っている。なかにはウェーダーで流れの中に座り込んでいる人もいる。
今日は気温が低く風が強いので、フリースジャケットの上からウィンドブレーカーを羽織り、手袋もつけているが、これで正解だったようだ。風が強いのと、昨日までの雨で葉はかなり落ちてしまっているようで、今年は紅い葉があまり映えない。
渓谷に陽が射しこみ始めたので、お気に入りの場所に急ぐ。
朝陽が射しこみ始めるわずかな時間だけに見られる、お気に入りの風景。初めてこの場所を訪れたとき出会ってから、いつも楽しみにしているシーンである。
陽が昇り、お気に入りのシーンが消えたので場所を変える。
カメラマンが増えてきた。先生が生徒を率い指導しているようなグループもあったりする。なぜか今日は白いレンズを多く見た。CANONユーザーが多かったようだ。
流れを渡ろうとして、深みにはまってしまった。長くつの中に水が流れこんでくる。さすが冷たかったので、長靴を脱いで水を出す。
今回は、紅葉よりも黄葉を撮りにきたようだ。光が上手く入ると、柔らかい金色に輝いて見えて、いい感じである。少しは雰囲気が伝わる写真が撮れているだろうか。
車に戻ったのは11時半。ここで昼食を取る。
天気がいいので大川嶺に寄るつもりだったのだが、道が通行止めで大回りになるようなので今日は断念。まっすぐ帰宅する。
429km 5,609歩 出発から帰宅まで11時間近くかかっても、撮影時間は3時間。訪れた場所は1か所のみ。これはこれで楽しいが、週末だけの遠征では、訪れることのできる場所が少ないのが残念。
例年は内子五十崎ICで降りて、ソルファ小田の横を通過するのだが、VEZELのナビは違うルートを示す。松山ICでおりてR33から県道211、ほうじが峠を通過して県道340経由で小田深山渓谷へ。ほうじが峠付近の色づきが好みだったが、離合の難しい狭い道の為、止まって撮ることもできず通過。いつもの駐車場に着いたのは8時前。数台の車が停まっているので皆カメラマンだろう。私自身もそうだが、いい絵を撮ろうと思うと陽が射しこむ前に来なくてはならない。一般の観光客が来る時間帯には、カメラマンは大抵撤収している。
今日は24-70mmと70-200mmを中心に使うつもりでザックを背負ってきた。流れに踏み入れるので今日は長靴である。
先行したカメラマンたちが、好みの場所に陣取っている。なかにはウェーダーで流れの中に座り込んでいる人もいる。
今日は気温が低く風が強いので、フリースジャケットの上からウィンドブレーカーを羽織り、手袋もつけているが、これで正解だったようだ。風が強いのと、昨日までの雨で葉はかなり落ちてしまっているようで、今年は紅い葉があまり映えない。
渓谷に陽が射しこみ始めたので、お気に入りの場所に急ぐ。
朝陽が射しこみ始めるわずかな時間だけに見られる、お気に入りの風景。初めてこの場所を訪れたとき出会ってから、いつも楽しみにしているシーンである。
陽が昇り、お気に入りのシーンが消えたので場所を変える。
カメラマンが増えてきた。先生が生徒を率い指導しているようなグループもあったりする。なぜか今日は白いレンズを多く見た。CANONユーザーが多かったようだ。
流れを渡ろうとして、深みにはまってしまった。長くつの中に水が流れこんでくる。さすが冷たかったので、長靴を脱いで水を出す。
今回は、紅葉よりも黄葉を撮りにきたようだ。光が上手く入ると、柔らかい金色に輝いて見えて、いい感じである。少しは雰囲気が伝わる写真が撮れているだろうか。
車に戻ったのは11時半。ここで昼食を取る。
天気がいいので大川嶺に寄るつもりだったのだが、道が通行止めで大回りになるようなので今日は断念。まっすぐ帰宅する。
429km 5,609歩 出発から帰宅まで11時間近くかかっても、撮影時間は3時間。訪れた場所は1か所のみ。これはこれで楽しいが、週末だけの遠征では、訪れることのできる場所が少ないのが残念。