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週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

神山町 イチョウめぐり

2021年12月01日 | 自然写真 季節の花

11月28日のお出かけ記録です。

フェイスブックで神山町の銀杏が紹介されており、久しぶりに神山町を訪れてみたくなった。見頃の時期が他より少し遅いようなので、いいタイミングかも。

当日は快晴。久々のR193も気分よく走り、神通滝方面へ。神通滝への分岐の手前に満月イチョウがある。

何度も通っている場所で、見事なイチョウであるとは思っていたが、特に撮りたいとは思わなかったのだが見方によってはまん丸に見えるとのことで、車を停め、斜面を下ってみる。

確かに満月のように丸くみえる。

出来るだけ電線を避け、小さな社が入り込むような角度がお気に入り。実は社があることに今日気づいた。

道を戻って、今度は道の駅方向へ向かう。春に柴小屋へ向かう際に通る道沿いに、大久保の乳イチョウがある。

樹齢500年の古木との事。いつも通過するのが春だったので気づかなかったが、見事な大木である。

近辺が赤く色づいているのもいい。青空の下、貫禄を感じる樹である。

短い滞在であったが、入れ替わり訪問客があった。次回は家族を連れてくるのもいいかも。

帰路、脇町の平帽子小学校跡に寄ってみた。数年前に訪れた際には校庭に敷き詰められたようなイチョウの葉が印象的であったのだが、今年は掃除をしているのか、落ち葉がなかった。残念。

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西山興隆寺 2021

2021年11月22日 | 自然写真 季節の花

11月21日のお出かけ記録です。

毎年定例となった紅葉の西山興隆寺。見頃との情報で訪れてみる。22日が雨との予報なので、その前に。

いつものように早朝出発して7時過ぎに興隆寺到着。今年は既に10台ほどの車が停まっている。ほぼ同時に到着した方も、カメラを持っていたので、先行者も紅葉目的なのだろう。

装備を確認したところで、クイックシューを忘れたことに気づく。三脚の雲台には六角ねじで取り付けられているので外せない。今回は三脚なしの撮影となった。

山門を前にして早くも三脚が使えないことを悔やむことに。色づいた感じはとてもいい。光量が足りないのでスローシャッターを使いたいところだが、ISO感度を上げて撮影するしかない。持ってきたのがD500のほうでよかった。

 

本殿に到達する前の階段でも、樹が色づいている。最近はこの場所が色づいていない時に訪れているので、久しぶりに感動。

本殿手前の樹も色づいている。ここが色づいているのも久しぶり。

三重の塔前では三色紅葉。

本殿前に戻ってくるが、曇り模様の為、色具合が今一つの感。お気に入りポイントを何度も廻って朝日が差し込むのを待つのだが・・・。

本堂前から煙が立ち込める。最初に訪れた時は煙の中に陽が差し込む景色が撮れたのだが・・・。

弱いながら朝陽が差し込んできたので、またポイントを何度も廻りながら気に入った風景を撮っていく。今日はカメラマンが多いので、人がいないシーンを待つ必要がある。

色づき具合がここ数年の訪問では最もいい感じだったので、三脚が使えなかったのは残念。

例年ならこの後瑞応寺なのだが、曇り模様で朝日の差し込むシーンが期待できないので今年はスルー。

香川まで戻ってくると、晴れ間が見えてきたので法泉寺に寄り道。

駐車場がいっぱいだったので、一度豊念池に戻って少し時間をつぶし、再度訪問。何とか車を停められたので、カメラだけをかかえて境内へ。

大イチョウがほぼ散っているなど、ピークは過ぎているようだが、訪問客は多く、ゆっくり写真も撮れないので、早々に撤収。

今年は気温が思ったほど下がらないので色づきが悪いという情報も聞くが、私が訪れた場所はどこも見事な色づきだった。時間の関係であわただしい訪問となったが、こういう年はじっくりを時間をかけてみたいものだ。

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古岩屋にて

2021年11月16日 | 自然写真 季節の花

11月14日のお出かけ記録です。

行ってみたいと思いつつ、時機を逃していた古岩屋を訪れてみた。

晴れてくるのを期待してが、残念ながら曇り空。色づきはピークを過ぎた頃のようだが、奇岩をバックになかなか見ごたえのある場所だった。

山荘前の渓谷を散策した後、遍路道を歩いてみる。こちらも奇岩が面白いが、樹のほうは今一つ。

奥の不動尊まできて、引き返す。このまま進めば岩屋寺に到達できるようなので、次回にはトライしてみたい。

山荘前の道を上流側に向けて歩いてみると、フォトスポットのマークがある。紅葉と岩がいい感じだが、電線が少し興ざめ。それでも付近の風景はなかなか見事だった。

短時間の滞在だが、今日はここまで。次回は晴れた日に訪れてみたい。

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小田深山2021

2021年11月04日 | 自然写真 季節の花

ほぼ毎年恒例となった11月3日の小田深山。今年も晴天を期待して早朝起きで出発。今日から高速道路の休日割引が再開されたようだ。

駐車場についてまず一枚。今年は色づきがいいように感じる。

まずは定例ポイントで。

朝陽が差し込むタイミングでお気に入りのポイントへ。

色づいた葉が朝日に浮かび上がるのを楽しんでから、渓谷をぐるっと廻っていく。

少し上流側にもお気に入りのポイントがある。

駐車場にある樹。同じ樹なのに色が異なる葉が面白い。葉っぱのUPは逆光で撮るのがお気に入り。

渓谷に戻ってゆったりした流れを楽しむ。この渓谷は水面に移る色が楽しい。

渓流の景色も楽しみながら。

滞在時間は3時間弱。短めだが、この後混雑することを予想して脱出。

天気に恵まれたし、色づきは今が見頃のようで、今年の初紅葉をしっかり堪能できた。

 

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彼岸花2021 徳島エリア

2021年09月27日 | 自然写真 季節の花

9月23日のお出かけ記録です。

彼岸花スポットを検索してみると、愛媛では北谷、香川ではみろくが見つかる。徳島・高知エリアで彼岸花を意識したことがなかったので、今年は徳島エリアで彼岸花を見に行くことにする。

勝浦川・星谷運動公園脇の土手に咲く彼岸花。これは知らなければ訪れることの無い穴場である。まだ稲も刈り取られておらず、お気に入りの絵がここにある。

時間が早いせいか、好天候にもかかわらずカメラマンは少なく、人を意識することなく撮ることができた。

次の目的値は樫原の棚田。

山犬嶽に登った際に訪れた場所だが、この時期の風景はまた格別。北谷や星谷のような群生ではないが、「これぞ秋の田園風景」という感じ。

訪れた人は付近も散策しているようだが、私はここだけで満足。

帰路に寄った灌頂ケ瀧。久々に訪れたが水量がほどほどでいい感じ。

動画だと、水流が風になびくシーンがとれて、これも面白い。

駆け足であったが徳島エリアの彼岸花を楽しんできた。快晴だったので気分がいい。

来年は高知エリアも狙ってみたい。

 

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