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週末は写真家気分で

yamtoの週末お出かけ記録

2022年秋 彼岸花

2022年09月25日 | 自然写真 季節の花

久々の更新です。お出かけじたいが6月の船窪ツツジ園以来(ブログアップせず)になってしまいました。

 

窪野町北谷の彼岸花群生地を訪れるのは毎年の恒例となってきた。現在の様に動きにくい時にはこういうきっかけがないとお出かけしなくなってしまう。

もっと早くに訪れるつもりが台風を避けていると今日になってしまった。早朝の天候は曇り。朝日のさしこむ風景は期待薄。

ピークが過ぎているのと、今年はすこし密度が薄く感じる。今日は少ない訪問者もみな早々に撤退しているようだ。

次の目的地は石手川上流 日浦小付近。川辺に咲く白い彼岸花が好みの場所。

水が峠トンネルを越えて細道を入った先にある木漏れ日の滝。Geogleマップで見つけて訪れてみた。

水量は期待できないが、優美な滝である。松山エリアは台風での雨が少なかったのか、石手川ダムも玉川ダムも貯水量が少ない。

県道で朝倉方面を通過。このエリアは彼岸花の群生した田んぼが多い。青空だったらもっと映えたのに。

香川まで戻って宝山湖。今日は人が多く駐車場が一杯。離れた駐車場に置いて歩くことにする。ウォーキングにちょうどいい。

こちらの彼岸花は、ピーク前のようだが、訪問者は多い。

奥のビオトープの青スイレン。今年は少ないようだ。

時刻は正午を廻ったあたりだが、今日はこれでおしまい。久々のお出かけだったが、思うように動けた。これからのシーズン、お出かけ機会は増やしたい。

 

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晴天に映えるアケボノ 西赤石2022

2022年05月06日 | 自然写真 季節の花

連休最終日、晴れ予報。となればやはりお出かけしたくなる。アケボノ狙いなので、定番の西赤石へ。今年は開花が早いので、こちらも見頃のはず。

日浦登山口では駐車スペースが少ないので、早く出る。5時20分に到着した時には3台分のスペースがあったが、準備をしているうちに埋まってしまった。

4年ぶりの訪問となるが、銅山で栄えた頃の説明や写真を取り込みながら、登っていく。数日前の雨のせいか、渓谷も見ごたえがある。

銅山越を過ぎ、西赤石へのルートをとる。早いせいか出会う人は少ない。西赤石の頂上が見え始めるころ、アケボノも見えるようになってくる。

上から見下ろす景色もいい。

頂上で一休み。後から来た方の情報では、東平方面からのルートは通行止めになっているらしい。この天候のこの時期に登山者が少ないのはそのせいだろう。

帰路も写真を楽しみながら降りていく。数組の登山者とすれ違うたび、「どうでしたか?」と聞かれるので「今がピークの様です」と答えると、みんな嬉しそうに先を目指していく。今日は絶好のアケボノ日和である。

早朝は寒かったのに、気温がどんどん上がり、のどが渇く。飲料の準備がないことを悔やみ、途中軽食のみでまっすぐ下山。写真を撮りながらのゆったり登山でも、6時間ほどの工程だった。

万歩計の歩数は28,000歩超え。歩きたいときにはいい山だと思った。

 

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雪を被ったアケボノ 岩黒山2022

2022年05月03日 | 自然写真 季節の花

5月3日のお出かけ記録です。

今年は暖かいので花の咲く時期が早まっている。ゆっくり計画を立てる余裕もないので、定番の岩黒山へむかう。

出発時の高松は曇りだったので少し不安になるが、日の出の後はどんどん晴れ間が広がり、道沿いに明るい花が見えてきて期待が高まる。

瓶ケ森林道を走っているときから木々に雪が残っているのに気づいていたが、岩黒山は登山道入り口から雪の中となる。

登山者は多いようだがほとんどは石鎚に向かうようで、こちらにはほとんど足跡もない。

最初のアケボノポイントでは雪を被ったピンクの花に出会う。これだけでも来た価値があった。

ここで初めてほかの登山者に合う。女性一人、いいタイミングでしたねと声を交わして、先に進んでいく。

先行していた組や、後から来た組とあいさつを交わしながら、アケボノのポイントを巡っていく。気になるのは定番ポイントの一つでアケボノが見られなかったこと。弱っているように感じていたが、もしかして枯死したのだろうか。

日当たりのいい場所では雪は解けている。アケボノは散り始めているようだ。

岩黒山頂上を経て、丸滝山方面へと降りていく。下り始めてすぐのところで最初にあった女性登山者が戻ってくるのに出会う。聞くと道を見失ったので不安になって戻ってきたとのこと。先行してほしいというので、気楽に引き受けて・・・迷いかけた! 通行止めであったらしい横棒が落ちていたために、道をそれる場所を間違えらしい。少し戻ってそれが確認できたので、無事登山道に戻って下っていく。

女性は高知風の喋り方だったので高知の方かと思ったが、西条からだという。普段はツァーイベント等に参加しており、ソロの経験は少ないという。野草や野鳥の話をしながら楽しく下山することができた。

土小屋まで戻ってくると、駐車場はあふれるほど一杯。この人数が石鎚に行ったっとしたら頂上は大変だろうなと思う。

帰路も林道を戻る。伊予富士下の定番ポイントでは、花が寂しいがこれも散りかけているのだろう。

少し戻った斜面で鮮やかに咲いているのを撮って、今日はおしまい。

晴天の下で雪を被ったアケボノツツジを見ることができ、ラッキーな休日だった。

 

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神山町 枝垂れ桜2022

2022年04月10日 | 自然写真 季節の花

4月3日のお出かけ記録です。

あちこちで桜が見頃のを迎える時期、今年訪れたかったのは神山町の枝垂れ桜。天気は今一つながらこの時期を逃すことはできないと考えて出発。

最初に訪れたのは神山町・ゆうかの里。昨年知った場所だが、ルート看板が出来たのはここ数年のうちかと思われる。到着したのは7時半ごろだが、既に駐車場がほぼ埋まっていた。

ほぼ満開状態のゆうかの里の枝垂れ桜。

WBを日陰モードにしているのでピンクがかった画になっているが、この時はこの感じが良く感じた。

ゆうかの里を辞した後、近くの変電所に車を停めて、道沿いにある気に入った樹を撮る。

次に訪れたのは明王寺。ずっと訪れたかった場所なのにいつもタイミングが合わなかった。

今回も散り始めになってしまい残念。

明王寺近く、川沿いの古木が見事だった。

国道438号沿い。鬼籠野の枝垂れ桜。小雨模様のせいか、訪れる人が少ない。

曇り空のため、今一つの画になるが、ほぼ満開の枝垂れ桜を楽しめた。

明王寺の枝垂れが盛りの時期や、青空の下のゆうかの里を訪れたいが、この時期訪れたい桜はあちこちにあるので、いつ見ることができるのか、来年以降もスケジュールに悩みそうだ。

 

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神山町 早咲き桜めぐり

2022年03月21日 | 自然写真 季節の花

3月20日のお出かけ記録です。

久しぶりの連休となるこの日、寒峰を計画していたが、体調が今一つなので、穏やかかな花めぐりに向かう。

最初の目的地は、神山町・江田地区。菜の花の里だが、ここはまだ準備ができていないようだ。続いては明王寺。一度訪れてみたいところなので場所確認に。狭い場所で車を止めるところもなかったが、桜祭りの時期には駐車場が準備されるらしい。

鬼籠野の枝垂れもまだ先なので、今回は様子見だけになると思っていいたら、佐那河内の新府能トンネルを出たところで桜色の風景にであう。駐車スペースもあるようなので、寄ってみる。既に幾組かの来訪者がおり。後からも次々と訪れてくる。どうやら太陽光発電設備のある山の斜面に桜を植えたもののようで、「蜂須賀桜」とあった。カンザクラの一種のようで、盛りは過ぎているようだが、花弁の色が濃く、見ごたえがある。

少し戻って石井町に向かう県道に入ったところに見事な桜を見る。こちらも通りかかる人が車を止めてはカメラを構えている。

色が異なる樹が連なっているが、気にかかっている札を見ると、それぞれが別種の八重桜のようだ。もうすぐこの辺りは枝垂れ桜の並木道となるが、そのころにはこの花は散っているのだろう。

江田地区で菜の花が見れなかったので、第十堰の菜の花を見に行く。以前川島エリアで好みの場所を見つけたが、今回は久しぶりに堰を訪れる。結構広範囲に広がっているので、ウォーキングにもよかった。

ここ数日冷え込んでいるので桜の見ごろは少し先になりそうだ。来週は一本桜めぐりを計画しているので、期待したい。

 

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