風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

美味いもの三昧

2005年11月09日 | 美味しい話

先日、玄米餅をついて喜んでいたら、実家のお義母さんから味噌餅が届いた。
「味噌餅をつけるようになると、一人前と言うらしいぞ」と夫。
「あら、そうですかいな。どうせ私は何もできませんよ~~だ」なんて言わなかったけど
確かに味噌餅は難しくて、砂糖の加減などで固まらない事態も発生するらしい。
今度は作り方を、とくとお教え願わねば。


今朝は、新米を早速炊いてみた。
友達は、9月に新米を食べたと言っていた。普通は機械作業ならそうなのよね~。
もう、どこの家庭でも美味しい新米を堪能されたことだろう。
我が家は今日が初めてなのだ!
ああ~~、美味しいね、やっぱり。。。。手前味噌だけど、新米の感激ひとしお。。



夕方帰宅したら、梨と青菜漬けが置いてあった。
どうやら、また実家からいただいてきたらしい。
早速、「剥いて~」と孫達。
風邪をひいた喉に嬉しい水分たっぷりの果実。瑞々しくて美味しいこと。。パクパク。



帰宅した夫が、今度は手に何かをぶら下げてきた。
なんと、あんこたっぷりのおはぎ!!またまた実家のお義母様から。
まぁ。、今日はなんと美味しいものだらけですこと



そんなこんなしているうちに、宅急便が届いた。
「士別菜時記」「川西元気やさい」と箱に書いてあった。
そう、北海道から注文していたジャガイモと玉ねぎが届いたのだ。


人間、美味しいものに囲まれていると幸せだね~。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 強風 | トップ | 「命の果物」 »

コメントを投稿

美味しい話」カテゴリの最新記事