風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

こんゆり

2015年07月25日 | 暮らし、日常
今日はほぼ一日、実家の母の部屋の片づけをした。
「こんまり片付け術」ならぬ、「こんゆり」状態。

母の部屋なんて、殆ど入ったことがなかったけれど、うーーーむ
物を捨てられない症候群の一員かな、明らかに。

母はまだ入院中でその場にいないから、妹と二人でバッサバッサと捨てまくり。
母がいたらそうは行かぬだろうなと思う。

夕方までに、取りあえず8割方片付け終了。
明日はベットを組み立てて仕付けなければ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 介護 | トップ | バタバタの日々 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
娘だからできること (みどりん)
2015-07-26 19:43:02
やま・ゆりさんの人生って内容が非常に濃いですね。
ご家族の介護を一つ一つ乗り越え、今は実のお母様ですか。


母は51歳、父は77歳倒れてその日に星になり、義母も入院中の父を看病中に倒れ
次の日に・・
義父はそのまま病院・施設で1年ほどお世話になりましたが、兄弟3人で当番を決め余裕を持って日々通ってました。
女性群は皆、子育てや仕事を持ってるため
良い嫁でもなかったかと思われます。

だから介護と言う言葉は当たらないのです。

今ならもっとしてあげられたのに・・
子供たちも独身だし、孫もなし!
人としてスーと生きて終わってしまう気がし
何だか考えてしまいます。

まあ~その日その日を精一杯生きましょうっと。
ねぇ~やま・ゆりさん!孝行してあげてくださいね。







返信する
精いっぱいやるだけですね。 (やま・ゆり)
2015-07-31 00:58:08
ぽっくり逝きたいとよくお参りしたりしますが、実際あっけなく家族に逝かれると、遺された者は、かえって気持ちの整理が難しいかもしれませんね。
病んで弱って息を引き取るまでの間に、遺された者は気づかぬうちに気持ちの整理をしているのかもしれません。
精いっぱい看病したのだからと。

残ったたった一人の親だから、悔いなく、精いっぱい親孝行させていただきますよ(笑)

内臓の病気でもなく、認知でも全く無い為、足が不自由なだけで気持ちもすこぶる元気です。
きっと、まだまだ長生きすることでしょう。

ただ、手助けが必要な分、本人の気持ちも尊重しながらも、手分けしてどのように持っていけばいいか、、思案中です。
返信する

コメントを投稿

暮らし、日常」カテゴリの最新記事