早々と、送別会の回覧板が回ってきた。
「お客様はまだ確定していないけれど、日にちだけ押さえておこうと思って」という回覧板。
水面下では、もう異動の話が進んでいるようだ。
今年は、直属の上司も異動になるとのこと。
それで先日話が弾んで、
「じゃぁ、△年後には★さんがここへ、次は☆さんがここへ、、、?」
等と話をしていたら、その△年後やその先▼年後に自分もここにいるかどうかさえわからないことだった、、、と気が付いた。
いつもこの時期思うのは、人生の流れの中にいるのだなぁということ。人と人が出会い別れて行く流れの中。
何処へ誰が動いて誰が新しく来ても、私は私に許された期間、ただ粛々と仕事をこなすだけ。
新しいメンバーと新しい雰囲気の中、新しくよりよい関係を築いてゆくことを大事に考えて仕事をして行こう。
勿論、残り少ない期間、今の上司とも良い仕事が出来るように心掛け乍ら。
人が流れていくのを受け止めているのが良いなと思いました。
私もそれくらいどっしりと構えられるようになりたいです。
でも、そういう職場だから仕方が無いと割り切っています。
次の上司は、以前一緒に働いたことがある方だし、前向きの言葉で、気持ちも前向きに持って行こうと思ってます。^^
全然どっしりではなくて、何とかなるはずと思うことにしています。