もう、昼休みも夕方も、病院に駆けつける必要がなくなった。
先週水曜の朝、母は亡くなってしまった。
時々一休みする呼吸を次の朝まで頑張って、朝、孫やひ孫たちや親戚が駆けつけるのを待って、細く弱く消えるように母の息は止まった。
母は、最後の最後の一呼吸まで一生懸命に呼吸していて、その姿が忘れられない。
主治医が、「本当によく頑張った!」そう言って病院から私達を送り出して下さった。
葬儀が終わり、繰り上げで初七日法要も終わり、昨日火曜日からは職場にも出ている。
ずっとパソコンも開ける気にならずにいたが、そろそろ動き出さなければね、、、。
更新の無いブログに、毎日立ち寄って下さった皆さま、コメント、本当にありがとうございました。
また、少しずつ頑張ります。
やまゆりさん始めご家族や病院関係者の皆さんに看取られて、お母さま、本当にお幸せだったと思います。
父を送った日の前後を思い起こしながら、合掌。
こころよりお母様のご冥福をお祈りいたします。
まだまだ心穏やかとはいかないでしょうけれど、
きっと時は少しずつ優しく流れてくれると思います。
6年だった今でも姿は見えなくなっても母は私達を
守ってくれているんだって信じている私です。いまだ
甘えん坊です。やまゆりさんのお母さんもきっと皆様を
見守ってくれていると思います。
少なからず、母の介護を疎ましく思っていた時期もあり、親不孝者です。
こんなに早くに逝ってしまうなら、自分の有り余る時間をもっと割けたはず、との後悔。
親ロス感、半端ないです。
お母様を更に大事になさってくださいね。
しっかり泣いたつもりでいましたが、皆様にコメントを書きながら涙が溢れます。
本当の悲しみは、一段落した後、人の出入りが無くなった後に押し寄せてくるのかもしれません。
そうですね、やっと家に帰れた母がいる実家に、どうしても足が向いてしまいます。
まぁ、何処にいてもしっかり見ていて、げきを飛ばしてくれるような気がしますケド。^^
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
ありがとうございます。^^
ちっぷさんのご両親はご健在ですか?
是非、更に大切になさってください。
お子様、お孫さん、ひ孫さん、ご親族の皆様に看取られて、その生を全うされたお母様。
お幸せなお最期ですね。
哀しみの癒えることはないと思いますが、こころのなかにあるお母様は皆様を見守って、いつでもおそばにいてくださることでしょう。
合掌
胸につまるような悲しい思いや、
最後まで生きられたお母様の思い、
病院に通われたやま・ゆりさんの思い
文章から感じて、胸が熱くなりました。
私の母も、育ての母(私の曽祖母)を亡くしましたが、
母の姿や言葉の中には、曽祖母のものが受け継がれています。私はそれを見て、母が曽祖母に見守られているように感じます。
きっと私も、もしかするとやま・ゆりさんもそうかもしれませんね。
やはり上手く言葉になりませんが・・・
遠くからですが、ご冥福をお祈りいたします。
最後の最後の一呼吸まで一生懸命呼吸して・・
お母様の「生き方」そのもののような気がします
素敵なお母様でしたね
やま・ゆりさんをいつまでも守ってくれますよ
ろこさんも、ブログではお母様への想いを吐露されておられますよね。
母という存在はやはり特別だなと思います。
皆に別れを告げ、色々な思いを託したかったのでしょう。
朝まで本当によく頑張りました。
「家に帰りたい」が入院中の口癖でした。
やっと家に帰れて、思う存分寛いで皆を見ていると思います。