風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

スイカ余り

2008年08月26日 | 自然、季節
今日は26日。
少なくとも、休暇中だった20日までは夏の日差しが強くて暑かった。
母の病室に、確か、半袖短パンで汗を拭いながら通ったんだった。

それが次の日、急に涼しい風が吹いた。
夜は、鈴虫やら秋の虫の大合奏。
着るものは、長袖長ズボンに変わった。


このまま秋に突入するには、ちょっと寂しい気がする。
「残暑」がすっぽり抜けている。

友達から「スイカ食べない?」とメールが来た。
我が家の冷蔵庫にも、丸ごと一個、入ったっきりだし。
畑にもまだ幾つか残っている。
母の畑では、それこそスイカがゴロゴロゴロゴロ。

スイカは、暑いからこそ美味い。
花火も、暑いから夜に外に出て遊びたくなるのだ。

夏が、まだ消化しきれなくて余っている。
もう一回、暑さが戻って欲しいなぁ。。
コメント (2)
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