木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

気温はまた一段と下がって15℃。

1週間ぶりのロードは半袖ジャージではうすら寒く感じます。

速度は結構遅いのですが、特に後半は練習自体は楽しめました。

さて、料理上手は片付け上手です。

今日はエコでSDG’s(同じ意味か?)な食器の洗い方を紹介します。

先週のプロジェクトXでカンボジアの水道事業を見て、

きれいな水って、そうとう貴重な資源なんだと再認識しました。

なので、節水って大事です。

まずは食器の汚れをさっと流水で落として、洗い桶に。

 ・もう水道は止めましょう。

・ガラス容器は洗い桶に入れない。

見えなくなってとんでもないけがをもたらすことがあります。

(ちょうど1年前でした。)

・裏、糸尻も丁寧に洗う。

溜め洗いは学生の頃、飲食関係でアルバイトしている時に

板前さんから教わり、40年以上やっています。

裏まで丁寧に洗うは心掛けてまだ数ヶ月ですが、

洗いあげた時の気分が違います。

2回ほど溜めすすぎをすると、

もうここまで

水はきれいになります。

最後に残った泡やガラス容器を流水ですすげば完了です。

水の使用量の節約になると思います。

私は料理が好きで、調理家電や器具、鍋に大いに興味がありますが、

生涯、食洗器は買わないでしょう、ということはこの洗い方を続けます。

拭き上げも食器を持ち替え。裏まで丁寧に拭きます。

表からは見えませんが、真実は裏にあります。

料理を盛った時に、何となくきれいなります。

皆さんも自宅の食器の裏、見て下さい。

糸尻の縁、黄ばんでいませんか?

食器棚にしまい、使う時は今度は下から使います。

そうすると同じ種類の食器でも、一番上の食器のヘビロテが避けられ、

食器の寿命も延びます。

たかが、食器の片付けですけど、このようにいろいろな細かな配慮の積み重ねが

最終的においしい料理につながるのです。

それでは今日も元気に行きましょう。



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