木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は予報ほど、寒さは緩まず、気温3度、時折西風。

しっかりと着込んで練習に出ました。

せっかく、バイクを乗り換えたのに、調子が上がりません。

その1つの理由がパワーメーターとサイコンが同期せず、

出力や回転数がサイコンに表示されないので、

自分のがんばり具合が分からないということです。

さて、昨日は午後から青島皮膚科の紹介状を携えて地域の総合病院に行きます。

整形外科ではなく、形成外科です、同じ外科でも体の外見できるところを

整えるが、形成外科のようです。

予約時間通り、13時30分より先生の診断開始。

トレーナーを脱いで左右の上腕のふくらみを先生に見せませす。

問診や触診をしたり、上腕部をデジカメで写真を撮ったりします。

その後は、いろんな検査を行う2階でCTスキャナーで画像を撮ります。

痛みがない小さなコブに、技師も首を傾げ、同僚の技師と話しています。

その後、形成の診察室待合に戻るのですが、

担当の先生が、入院患者に異変がありそちらの対応に出向きます。

結局1時間半ほど待つことになり、うたた寝したり、

スマホで料理の動画を見たりしてます。

結局、担当医は戻れず、隣の診察室の先生に診断は引き継がれました。

もう一度、最初と同じような問診をして、先生は絶えずキーボードをたたき

それを電子カルテに書き込んでいるようです。

スキャナーの画像も見て、下した判断は、

「何らかの圧力や打撲によるもと」と考えられると言うこと。

「先生、悪性腫瘍とか癌の心配はありませんか?」

「悪性のものは予想できない所に出るので、

このように左右同じところには出ません。」

「削除とか服薬でふくらみを抑える必要はないのですか?」

「痛みもスポーツもできているので、敢えて腕を開いて削除する必要も

 服薬も必要ないでしょう。」

「ただ、頭部のふくらみは14年前のカヤックによるものとのこと。

 これは頭皮の中に、異物が入っているので、これは出術で削除しましょう。

 それから異物の病理検査もやります。」

と、いうことで12月26日に頭皮の手術をすることになりました。

コロナ禍下(かか?)の手術なので、

前日の日曜に抗体検査の唾液を提出しなければなりません。

会計を済ませ、病院を出たのは五時少し前でした。

ブログを書くに改めて14年前の事故前後のブログをざっと見てみました。

今よりもはるかにバカ(powerful)で、自分で読んでも恥ずかしいぐらいです。

それにしてもずいぶんと長続きしているブログです。

それでは今日も元気に行きましょう。



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