木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雲多め、湿度高めの曇り空です。

練習に出ると

こんな感じでしたが、脚の調子は戻ってきました。

シャワー、ストレッチを済ませたら朝食ですが、

我が家では3日に一度パンを焼きます。

昨日の朝は焼きたて、(と言っても散歩と練習の間の2時間半は冷蔵庫で冷やします。)

それでもパリパリの皮と柔らかい身を同時に引くのは、けっこうムズイ。

そこで2週間前から「正夫」を使ってます。

マサオって何?刺身包丁のことです。

私もヤフオクで包丁の落札にはまりだしてから知りました。

刺身包丁はその細身の刃が柳に似ているので柳刃包丁と言われるのは知ってましたが、

菖蒲の細長い葉っぱにも似ているので、「菖蒲」というそうです。

ショウブ、画数多くて大変ですよ、だから「正夫」でショウブ。

これとあるメーカーのカタログにも使われてました。

「正」の字便利ですよね。

醤油→正油って書いたりするの見かけます。

うちの母親は焼酎を正中って書いていました。

章氏もそのうち正二になっちゃたりして。

料理にまつわる言葉のうんちくをもう一つ。

昨夜の夕食はサラダに

魚のみそ焼きでした。

みそ焼きと言えば、鰆の西京焼きが有名ですが、

昨夜の魚はそのサワラの成魚前です。

「さごし」というそうです、妻が自慢気に教えてくれました。

たいがいの魚は出世魚で、大きさで名前が違うものです。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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