木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
旧暦師走の満月が空に輝き、星もきれいです。
その分、冷え込みも厳しいです。
先日の冷えた工房での作業以来鼻水が止まりません。
風邪をひかないようしないと。

さて、あと半月もすると節分。
いつの頃から豆まきに加え、恵方巻きなるモノが
あたかも慣習のように広まってきました。
私にはそんな習慣はないのですが、はやりモノは
一度はやっててみたい性格です。

昨年暮れ、伊豆で

一升の米酢を

すし酢に仕込んでおきました。
せっせと使わなければ、2年、3年分あります。
先週の三連休に三合のご飯を炊き、
さっそくすし飯を作ります。
伊豆の山荘には亡き母が残した飯台(はんだい)があります。
やっぱり、酢飯を切るには、ボウルよりも

飯台の方が具合いいですね。
あっという間に酢がご飯になじみます。
そしたらお櫃(ひつ)に酢飯を移し蒸らします。


早速巻き始めます。

細巻きが一四~五本できました。
数が曖昧なのは、作りながら「恵方巻き」
してしまったのが数本あるからです。
切ると

不ぞろいなのはご愛敬。
具は玉子焼き・キューリ、シーチキン、
イカ、かんぴょう、しいたけ。
今回は細巻きでしたが、これを一緒に巻けば
太巻き、すなわち恵方巻きになります。
こんなにたくさん一人で食べたわけではありません。

おとなりの鈴木さんにもおすそ分けです。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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