みなさんこんばんは。
今年は1月3日のヤタベアリーナで開催されたニューイヤーレースに参戦してからわずか1週間後の1月10日、群馬のクレストスピードウェイにて開催されたナイトレースに参戦してきました。
ええ、昨年くらいからワタシのRC頻度がえらく上がってるねえ、といろんな方からご指摘戴きます。ワタシもそう思います。やはり上の子が大学生、下の子も受験を控えた中3位になると、ワタシが家にいないといけない理由も掃除かたまに夕飯を作るくらいになりましたので、比較的土日の自由度が上がっているのは確かなんですよね。
というワケで、今回はいつもの1/12モディクラスのみでなく、今年からクレストやチャンスで新規開催される12GTクラスにも参戦すべく、なんとかマシンを準備したわけなんですねえ。
これがいわゆる”12GT”です。マシンは普通の1/12マシンでして、パワーソースはヨコモのGT500ストッククラスと同じく、ヨコモ30.5Tブラシレスモーターとヨコモ2セル1600mAhリポバッテリーの組み合わせで、ESCはノンブーストで指数は60以下推奨とのことです。指数については今後変更もあるかもですし、もしかしたら回転制限などが入るかもしれません。いずれにしても、マシン性能を楽しめるギリギリまでスピードを抑えて、既存の1/12マシン自体には手を加えることなくツーリング系ボディを搭載することで見た目でも楽しめる、DD入門クラスとなるのが狙いかなあと思います。
実際、今回のナイトレースではプロトフォーム製のマクラーレンボディだけでなく、Mシャシー用ボディを搭載したマシンも参加されていましたし、それでもなかなかの戦闘力は維持できていましたねえ。この程度のスピードだと、最近の1/12であればシャシーポテンシャルがパワーに対して明らかに勝つ状態となるため、ボディの選択により成績が左右されるリスクが非常に少なくなり、自分のお気に入りのボディ選択で勝負できるところが12GTのよさだと思いました。
あと、今の1/12はただでさえ丈夫で壊れづらいのですが、12GTのパワーソースではマシンが壊れるリスクも非常に小さく、また車重も700g前後と軽量なためタイヤ摩耗もとても少ないのでランニングコストも良好だと思います。
また、DDカー入門にあたって二の足を踏みがちなグリップ剤やタイヤ整形に関しても、グリップ剤不要かつ貼り完整形済タイヤを使うことで大幅に敷居が下がっていると思います。
実際、ワタシも上の画像のように、フロントにはヨコモのCRTミディアム、リアにはXENONから販売されていたTRC製マゼンタ貼り完タイヤを使いましたが、グリップ剤なしで全く問題なくレース参戦できました。タイヤ摩耗についてもレースと練習で都合7~8パック走行したところ、フロントおよびリアともに0.3㎜程度の摩耗しかありませんでした。タイヤの状態もレース走行後とは思えぬ綺麗さですよね。これもタイヤに対する入力の少なさを物語っていると思いますねえ。
また、スケール感を重視して、リアのタイヤ径はφ46.5㎜に設定しました。やはりGTボディにはフロントより大径なリアタイヤが迫力も出て良いかと思うんですよね。
ワタシのマシンがクレストスピードウェイを走行する動画をご覧戴ければ、そんなに驚くほど遅いわけではないことがお判りになるかと思います。動画で見ると結構速く見えますが、運転する本人としてはコーナーリングスピードはそこそこで、ストレートは結構遅いと感じられると思います。で、ラップタイムを見るとワタシのマシンがベストで11秒5前後と1/12モディが8秒台に比較してそこそこの遅さに仕上がっていると思いますが、如何でしょうかね。
まずはお手持ちの1/12があれば、ボディとパワーソースだけ揃えてお試ししてみては如何でしょう?このスピードならいきなりレース参戦でもそこそこ楽しめると思いますよ~。
今年は1月3日のヤタベアリーナで開催されたニューイヤーレースに参戦してからわずか1週間後の1月10日、群馬のクレストスピードウェイにて開催されたナイトレースに参戦してきました。
ええ、昨年くらいからワタシのRC頻度がえらく上がってるねえ、といろんな方からご指摘戴きます。ワタシもそう思います。やはり上の子が大学生、下の子も受験を控えた中3位になると、ワタシが家にいないといけない理由も掃除かたまに夕飯を作るくらいになりましたので、比較的土日の自由度が上がっているのは確かなんですよね。
というワケで、今回はいつもの1/12モディクラスのみでなく、今年からクレストやチャンスで新規開催される12GTクラスにも参戦すべく、なんとかマシンを準備したわけなんですねえ。
これがいわゆる”12GT”です。マシンは普通の1/12マシンでして、パワーソースはヨコモのGT500ストッククラスと同じく、ヨコモ30.5Tブラシレスモーターとヨコモ2セル1600mAhリポバッテリーの組み合わせで、ESCはノンブーストで指数は60以下推奨とのことです。指数については今後変更もあるかもですし、もしかしたら回転制限などが入るかもしれません。いずれにしても、マシン性能を楽しめるギリギリまでスピードを抑えて、既存の1/12マシン自体には手を加えることなくツーリング系ボディを搭載することで見た目でも楽しめる、DD入門クラスとなるのが狙いかなあと思います。
実際、今回のナイトレースではプロトフォーム製のマクラーレンボディだけでなく、Mシャシー用ボディを搭載したマシンも参加されていましたし、それでもなかなかの戦闘力は維持できていましたねえ。この程度のスピードだと、最近の1/12であればシャシーポテンシャルがパワーに対して明らかに勝つ状態となるため、ボディの選択により成績が左右されるリスクが非常に少なくなり、自分のお気に入りのボディ選択で勝負できるところが12GTのよさだと思いました。
あと、今の1/12はただでさえ丈夫で壊れづらいのですが、12GTのパワーソースではマシンが壊れるリスクも非常に小さく、また車重も700g前後と軽量なためタイヤ摩耗もとても少ないのでランニングコストも良好だと思います。
また、DDカー入門にあたって二の足を踏みがちなグリップ剤やタイヤ整形に関しても、グリップ剤不要かつ貼り完整形済タイヤを使うことで大幅に敷居が下がっていると思います。
実際、ワタシも上の画像のように、フロントにはヨコモのCRTミディアム、リアにはXENONから販売されていたTRC製マゼンタ貼り完タイヤを使いましたが、グリップ剤なしで全く問題なくレース参戦できました。タイヤ摩耗についてもレースと練習で都合7~8パック走行したところ、フロントおよびリアともに0.3㎜程度の摩耗しかありませんでした。タイヤの状態もレース走行後とは思えぬ綺麗さですよね。これもタイヤに対する入力の少なさを物語っていると思いますねえ。
また、スケール感を重視して、リアのタイヤ径はφ46.5㎜に設定しました。やはりGTボディにはフロントより大径なリアタイヤが迫力も出て良いかと思うんですよね。
ワタシのマシンがクレストスピードウェイを走行する動画をご覧戴ければ、そんなに驚くほど遅いわけではないことがお判りになるかと思います。動画で見ると結構速く見えますが、運転する本人としてはコーナーリングスピードはそこそこで、ストレートは結構遅いと感じられると思います。で、ラップタイムを見るとワタシのマシンがベストで11秒5前後と1/12モディが8秒台に比較してそこそこの遅さに仕上がっていると思いますが、如何でしょうかね。
まずはお手持ちの1/12があれば、ボディとパワーソースだけ揃えてお試ししてみては如何でしょう?このスピードならいきなりレース参戦でもそこそこ楽しめると思いますよ~。
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