やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

ボディ塗装できました ~ BD9 TIPSその4編

2019年01月16日 | ツーリング

みなさんこんばんは。

 

昨年末にBD9を組んですぐに、年末のクレストカップ、年始早々のヤタベニューイヤーレースレースに連続参戦したうえで、先週はT2での練習をこなしました。

ここまで、ボディには2年ほど前に塗装したマツダ6を使っていたのですが、さすがに今時の流行からするとかなり流行遅れな感じらしいですね。

 

そこでワタシも少しは今時のボディに新調しようと上の画像のとおり2枚ほどボディ塗装をこなしました。

右のボディはmt製のマツダ6と、こちらはさほど最新とは言えないボディですが、左のほうは今時のType-S プロライトと正に最新らしいです。

残念ながら、今住んでいる広島は単身赴任先のため、エアブラシが手元になく普通にスプレー缶で塗装したのでかなり手抜きですが、視認性は十分な感じですよね。

さて、TIPSのほうですがBD9のアルミ部材で一部にねじ加工不良のものがあるそうです。実はワタシのキットにも一つ、対象部品が入っていたようでした。

上の画像の通り、いきなりシャシーにアルミ部材を組付けず、ねじを締めつけてみて軽く締め込み可能かどうかを是非ご確認ください。

ワタシの場合、一か所ですがねじが硬くて入らず、ねじ自体をいろいろ変えても締め付けの硬さが変わらないアルミ部材がありました。

こういう場合、迷わずYOKOMO様にメール等でカスタマーサービスに相談されるのが良いかと思います。

ただ、ワタシの場合は面倒だったため、手持ちのねじを使ってちょっとずつねじを締めては緩めるという作業を繰り返して、

結果的にアルミ部材のめねじを再生することに成功しました。まあ、よいこのみなさまはまねなさらないでくださいね。

次にサスマウントですが、今回からBD9はアルミのサスマウントに樹脂製のブッシュを組み込んで、樹脂製ブッシュの組み換えのみでトー角変更が可能となりました。

しかしながらこの樹脂ブッシュをアルミ製サスマウントに組み込むにはしっかりとカッター等で各部のバリを取り除き、角部に面取りを付けたうえで押し込む必要があります。

上の画像で右下のブッシュ組み込み状態はダメな例です。左上のブッシュ組み込み状態となるまで、

しっかりと各部バリ取り&面取り追加をしてから樹脂ブッシュをキッチリ押し込んでください。

上の画像はリア側のサスマウント&樹脂ブッシュですが、いずれもしっかりと押し込めた例ですので、この状態になるように頑張ってくださいね。


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