やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

あと1週間です ~ 全日本準備カツカツ編(^^;

2014年06月26日 | 1/12の部屋
みなさんこんばんは。

遂にあと一週間前となりました。1/12全日本選手権ですね。(^^

今回はもう30年ぶりくらいに特設コースでの全日本開催かつ、
九州での開催はJMRCAとしてかなりの英断だったのではと
推察します。

関東に住むワタシとしては、参加費と時間と移動に関わる
労力を考えると、相当に難しい選択ではありましたが、今回
のJMRCAの素晴らしい英断に、関東からの一般参戦で応援
したいという考えと、なにより昔の友人と1/12のレースで再会
を果たせるまたとない機会であることから参加を決断しました。

今回、友人とともにクルマで移動しますので、出発は7月2日
水曜の夜の予定です。

そして、お宿に到着予定は7月3日午後3時前後を目指す
つもりです。
友人と3人で運転を分担して、安全運転で行きたいと考えて
おります。(^^

そして7月4日の金曜はモディ予選、7月5日の土曜はモディ
とストックの予選、7月6日はモディ決勝とストック予選&決勝
という運びです。

レース終了後はすぐにクルマでとんぼ返り、うまくすれば
7月7日のお昼までには帰り着きたいところです。(^^

さて、準備のほうですがはかどっておりません。(^^;

というのも、こんな時に限ってお仕事がちょっと忙しく、
平日に全く準備ができない状況です。

Img_0946

あんまりお金もないので、ホイールを再生するところ
から始めます。ワタシは溶剤系を使いたくないので、
ホイール再生はセッターに中古タイヤをセットして、
MICO製のドラゴンスキンのタイヤ専用やすりで一気
に削り落とします。
タイヤの粉だらけになるのが難点ですが、ホイルの
精度は維持できて、接着性能にも影響しないので
気合を入れて作業しました。(^^


Img_0761

そして例の小西ボンド製SU接着剤と両面テープを
併用したタイヤ接着に入るのですが、タイヤ内面
にSU接着剤を塗布したらすぐにホイールとタイヤ
にクリーナを吹きかけて、ホイルへの装着を実施して
くださいね。

昔のG17接着剤でのタイヤ貼り付けをご存知の方は
接着剤が半乾きになってからホイルへのタイヤ装着
される方がいるようですが、それは接着性能を損なう
懸念が大ですのでご注意ください。

というのも、SU接着剤はグリップ剤にも侵されづらい
特性を持つので、半乾き状態のSUにはクリーナを
吹き付けても再度溶けてくれないのではないかと
推察するからです。

まあ、半乾きになるまで10分くらいはかかるよう
ですので、一個ずつ作業すれば問題ないと思います。


Img_0957

そして、全日本用に準備したタイヤたちです。

これでモディとストック、両方対応するつもりにて、
かなり少ないとは思いますが、3回までは再使用
してもレースレベルで問題ない確認はとれている
つもりですので、これでやってみます。

いずれにしても、予算と時間の関係から、これ以上
は準備できませんでした。(^^;

ちなみに、タイヤ径はフロント43㎜、リア44㎜に設定
しました。
ちょっと大きめですが、現地で必要に応じて削って
対応するつもりです。

Img_0958

ボディのほうも4枚、準備しました。

定番のAMRとTR-12を1枚ずつ、そしてワタシの定番、
speed8HDを2枚、準備しました。ちなみにspeed8HD
はkimihiko-yanoさんとこで鋭意お取り扱い中ですよ~。(^^

全日本用のボディ、軽量化を意識して補強されない方が
多いと思いますが、ワタシはがっつりグラスネットと
シューグーで前後補強しました。
補強による重量損失は約5gと、思ったほどでもなく、
この重量でハイサイドで困ったこともありません。
反対に、補強によりダウンフォースが若干高まった
様に思えますので、耐久性含めてメリットありと判断
しています。


Img_0959


という訳で、後はマシンのカンバラメンテが残って
います。
時間との闘いですが、思う存分楽しみたいと
考えてます。

では九州でお会いする皆さん、よろしくお願いしますね。(^o^)v

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