やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

京商プラズマRa~組み立て編その3

2012年02月24日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

一部のマニアックなご要望にお応えして、まずは下記添付の画像をご覧

ください。

Dsc_0007

ご覧戴いてもすぐにはお気づきにならないかもしれませんが、画像向かって

左側がノーマルのプラズマRa用フロントサス、右側はプラズマのフロントサス

ブロックにアソシR5のサス周りを装着した様子を示してます。

ということは・・・、

Dsc_0006

アソシR5のフロントサスマウントにプラズマのサス周りが装着できると

いうことです。

簡単に言うと、アソシR5とプラズマRaはフロントサスマウントの穴位置

が同じということです。更にいうと、サスマウントのロアサス取り付け

ねじ穴高さがどちらも9㎜と同じなので、組み替えても車高が大きく

変わることはないということですねえ。

ホイールベースは目検なのではっきりとは言えませんが、大体同じ

に見えます。

という訳でR5お持ちの方はプラズマRaのロアサスとアッパーアーム、

ナックル等を購入してお試しする価値あり!?

プラズマRaユーザーもR5のフロントサスを試す価値あるかもです。

特にロアアームは太さや材質が違う感じなので、剛性が違うように

思えますからセッティングとして試す価値はあるかもです。

面倒ならassyで交換できるように準備するのも吉でしょうか。

Dsc_0339

さて、組み立て編の方に戻りますが、前回仕上げたリア周りのパーツ

を組み上げた様子が上の画像となります。

だいぶ形になってきましたねえ。ここまでで10時間くらいかかったかな。

Dsc_0340

お次はリアのアッパーブレースです。ロールダンパー取り付け用の

ボールを組んでいるところですが、ここで一つ感心することがあり

ました。画像にもあるように、5.5㎜のボックスでボールの反対側

のM3ナイロンナットを締め込んでいる様子なのですが、これまで

1/12を組んだことのない方には当たり前の光景ながら、1/12を

何台も組まれた経験をお持ちの方にとってはおっ!?となる画像

ですよね。というのもこれまで過去の1/12ではこのロールダンパー

取り付け穴が2個、近接して開いているために2つのナット間の

距離が短かすぎてボックスを入れることができずに、ペンチなど

で挟んで締め付けるしかなく、ナットに傷が入ってしまった経験

をお持ちの方が少なからずいると思います。

それがこのプラズマRaでは実に絶妙な間隔で穴位置が設定

されているため、ギリギリながら5.5㎜のボックスでナット締め付け

が可能という訳です。

このマシンの設計者は1/12のことが良くわかっているんだろうなあ、

って思った瞬間でした。

コメント (2)
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