青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



付知川はしばらく渇水状態でありましたが、一昨日の雨で1m以上増水しました。
今日は水も大分引いてきて釣り人も結構入っておりました。

お盆休み中は何かと野暮用がありなかなか川へ入れませんでしたが、16日の午後から4時間ほど竿を出すことができました。
時間もなかったのでいつものように歩いて行ける田瀬地内の専用区外でありましたが、1級ポイントは既に押さえられており周辺の2、3級ポイントへ入川。
チャラ瀬でしたが後期放流と思われる群がウジャウジャと居り、13~18センチくらいのが2時間で10尾程釣れてまずまずでした。
少し上の1級ポイントでは常連さんが23~4センチはあろうかと見られる良型を入れ掛かりで釣っておられました。
それを見て自分ももう少し大きいのを釣ろうと上流へ大移動いたしました。
移動先のポイントは後期放流の入っていないと思われる場所でしたが、そこも大小の群がかなりいてこれは入れ掛かりになるかと竿を出しましたが、ヘタな泳がせではなかなか思うようには釣れず、5時までに7尾を追加するにとどまりました。
でもそこでは20センチオーバーがほとんどでしたので良かったです。

少し川を歩いただけの感想ですが、今年の付知川は大きな出水がなく、鮎は例年以上に残っているように思われました。
ただサイズ的には例年より少し小ぶりかなという感じです。(あくまで個人の見解です)
今後も大きな出水がなければと思いますが、こればかりはなんともなりませんので、ただただ天に任せるのみであります。



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