青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



今日は所属する釣りクラブの大会が白川の平成橋にて行われました。
朝6時集合と言うことでしたが、昨夜はちょっと泊まりで出掛けていたため急いで帰って来て、8時半からの参戦となってしまいました。
一年ぶりの白川でしたが昨年良く釣れたポイントは今年はエリア外と言うことで、なんとなくすいている上流へ向かって歩いていくとFさんが釣ってみえました。状況を聞くと割と渋い様子。
あまり時間もないので右岸の早瀬を釣ろうとFさんの上流のチャラ瀬を渡ろうとしたら、妙に川底が明るくて釣れそうな雰囲気だったので思わずそこで竿を出しました。すると型は小さいもののポンポンと入れ掛かり。
しばらく釣って当たりも遠のいたので後ろの左岸側を振り返ると、そこも輝いて見えたので反転して竿を出しました。
するとここも正解でポンポンと良く掛かり、結局11時までに18尾と思ってもいない釣果を得ることが出来ました。今朝は釣りはじめの時間が遅れ、ちょうど鮎の活性が上がってきた時に竿を出し、集中して釣ったことが良かったのでしょう。
しかし終了間際、昨年来使っている竿が手元でポッキリ折れてしまい、大ショックでした・・・
さて検量の結果今年の優勝は26尾を釣ったK君、2位が20尾(二人)、あと自分と同じ18尾が3人ということでした。(参加者は総勢20数名だったと思います)
3位までしか賞もありませんので今年は何にももらえませんでしたが、少しでも試合の雰囲気を味わえて良かったと思います。
試合終了後は恒例の焼き肉大会となり、また大いに盛り上がりました。

さて午後からは小学校の資源回収があり、またまた急いで帰って3時頃まで作業しました。
来週ダイワの大会があるので別の竿に慣れておく必要もあり、3時半からまた川へ向かいました。
午前中は大会の釣りをして少しストレスが溜まっていたので、今度はオモリを着けて瀬の釣りをしました。
5時半までに7尾ハリに乗りましたが、2尾身切れで逃がしてしまいタモに収まったのは5尾と少々不満ではありましたが、21㎝の良型もいて、気持ちの良い釣りが出来ました。


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