8/20(月)南アルプスの名峰 聖岳へアタック
茶臼小屋(03:42)・・・横窪沢分岐点(03:55)・・・上河内岳(05:45)・・・南岳(06:27)・・・聖平小屋(07:40)
薊畑分岐(07:50)・・・小聖岳(08:50)・・・聖岳(10:10)・・・小聖岳(11:00)・・・薊畑分岐(11:45)・・・
聖平小屋(12:05)
暗闇の3:42 茶臼小屋を出発
横窪沢分岐から上河内岳へのルートは
稜線から標高を下げ、なだらかな草原となる
まだ暗くてルートを確認しながら
目の前に聳える上河内岳?を目指す
ガスのなか岩場通過
5:37 上河内岳の肩から
空身でアタック
5:45 上河内ピーク 2803m
青空も
山頂からは南アルプスの3000mを超える山々
聖岳~赤石岳~荒川岳のダイナミックな山容は?
南岳までの稜線には
お花畑が待っていた
チングルマや
マツムシソウが彩る
シナノオトギリ
06:27 南岳通過
ガスが上がると
吸い込まれそう
樹林帯をかなり下り広々とした聖の庭に出た
一旦、木道から聖平小屋へ
07:40 今宵の宿にザックをデポして
ここから160分
聖平が眼下に
長野県側のルートとの分岐でかつ薊畑分岐から登りで
昨日、易老岳で出会ったご夫婦と行き交い
お互いの安全を誓いお別れです
ガレ場の始まり
聖岳手前の小聖岳 2662m
聖岳本峰が目の前にそびえる絶好の展望台?
迫力ある岩稜が
迫る
雲の上へ空中散歩
聖本峰取り付き
きつい急斜面は牛歩で高度を上げ
振り返るルート
10:10 聖岳登頂!!3013m ヤッホー!!!
20年くらい前のパワー溢れる頃
鳥倉登山口〜三伏峠〜小河内岳〜高山裏避難小屋〜荒川小屋〜赤石岳〜大沢岳〜兎岳
〜聖岳〜上河内岳〜茶臼小屋〜畑薙
山女3人、20 kのザックを背負いテント泊3泊4日の大縦走以来の聖岳
感動の再来となった
10:40 ガスで展望はないので奥聖はパスして下山開始
スベスベを一気に下る
山頂を振り返る
赤い聖平小屋が小さく
トリカブトの群落
畑薙分岐から
お散歩気分で
無事下山
12:05 聖平小屋到着、茶臼小屋から8時間半のコースタイム
入り口にある「ウエルカムフルーツポンチ」のおもてなしが
がたまらない
小屋の宿泊者は少なめで余裕
水が使い放題(本物の南アルプスの天然水)
山小屋としては格安の食事、水洗トイレ完備など
非常に快適な環境も外のトイレまで800mあるのが難点かな・・・
16:30 夕食タイム
おでんが最高に美味しい
アプローチ困難な標高2000mの秘境でこの充実感
人気の秘密に納得
明日は下山のみだが
10時のバスに遅れないように夜明けとともに
早立ちとしよう
まだまだ続く・・・
茶臼小屋(03:42)・・・横窪沢分岐点(03:55)・・・上河内岳(05:45)・・・南岳(06:27)・・・聖平小屋(07:40)
薊畑分岐(07:50)・・・小聖岳(08:50)・・・聖岳(10:10)・・・小聖岳(11:00)・・・薊畑分岐(11:45)・・・
聖平小屋(12:05)
暗闇の3:42 茶臼小屋を出発
横窪沢分岐から上河内岳へのルートは
稜線から標高を下げ、なだらかな草原となる
まだ暗くてルートを確認しながら
目の前に聳える上河内岳?を目指す
ガスのなか岩場通過
5:37 上河内岳の肩から
空身でアタック
5:45 上河内ピーク 2803m
青空も
山頂からは南アルプスの3000mを超える山々
聖岳~赤石岳~荒川岳のダイナミックな山容は?
南岳までの稜線には
お花畑が待っていた
チングルマや
マツムシソウが彩る
シナノオトギリ
06:27 南岳通過
ガスが上がると
吸い込まれそう
樹林帯をかなり下り広々とした聖の庭に出た
一旦、木道から聖平小屋へ
07:40 今宵の宿にザックをデポして
ここから160分
聖平が眼下に
長野県側のルートとの分岐でかつ薊畑分岐から登りで
昨日、易老岳で出会ったご夫婦と行き交い
お互いの安全を誓いお別れです
ガレ場の始まり
聖岳手前の小聖岳 2662m
聖岳本峰が目の前にそびえる絶好の展望台?
迫力ある岩稜が
迫る
雲の上へ空中散歩
聖本峰取り付き
きつい急斜面は牛歩で高度を上げ
振り返るルート
10:10 聖岳登頂!!3013m ヤッホー!!!
20年くらい前のパワー溢れる頃
鳥倉登山口〜三伏峠〜小河内岳〜高山裏避難小屋〜荒川小屋〜赤石岳〜大沢岳〜兎岳
〜聖岳〜上河内岳〜茶臼小屋〜畑薙
山女3人、20 kのザックを背負いテント泊3泊4日の大縦走以来の聖岳
感動の再来となった
10:40 ガスで展望はないので奥聖はパスして下山開始
スベスベを一気に下る
山頂を振り返る
赤い聖平小屋が小さく
トリカブトの群落
畑薙分岐から
お散歩気分で
無事下山
12:05 聖平小屋到着、茶臼小屋から8時間半のコースタイム
入り口にある「ウエルカムフルーツポンチ」のおもてなしが
がたまらない
小屋の宿泊者は少なめで余裕
水が使い放題(本物の南アルプスの天然水)
山小屋としては格安の食事、水洗トイレ完備など
非常に快適な環境も外のトイレまで800mあるのが難点かな・・・
16:30 夕食タイム
おでんが最高に美味しい
アプローチ困難な標高2000mの秘境でこの充実感
人気の秘密に納得
明日は下山のみだが
10時のバスに遅れないように夜明けとともに
早立ちとしよう
まだまだ続く・・・
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