乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

紅葉の幌尻岳 5日間 ②

2017-09-16 | 北海道の山
9/12(火)アタック当日は・・・

やはり朝から雨、日中は本降り予報で



九州組8名はやはり小屋停滞決定だが
若い3名のパーティは山頂を目指して出発

暇だから上の登山口まで



お散歩



新冠ポロシリ山岳会で山荘の所有管理運営
以下転載

<新冠ポロシリ山荘の利用に関すること>

・あくまでも避難小屋です
 ボランティアに支えられています。
 管理人も常駐しません。食事も寝具もありません。サービスは求めないで下さい。

・不要な食料、ガスカートリッジなどを小屋に残さないで下さい。(安全のため処分します)
・協力金はトイレや補修など山荘の維持管理に使われます。
 支援をお願いします。

・小屋周辺でのたき火は禁止します。
・下山する際には、“来た時よりもきれいに”を合言葉に
 トイレの清掃、山荘内の炊事場、就寝スペース、共有スペース
 そして山荘の周りの清掃を必ず励行してください。
・だれにも場所を先取りする権利はありません。ハイシーズンはテントを用意してください。

 などなど

山荘の維持管理に協力しましょう!!



7、8月は満員となる確率が高くテント泊も覚悟だが
9月に入るとちょっと余裕がありラッキー

1階のスペースが空いたので
2階から移動してストーブを囲んでまったり
特に今回のメンバーは男性1名、女性が7名のとても賑やかな雰囲気
山談義や世間話で時の過ぎゆくままに

薪も運んで準備万端
トイレは外に簡易トイレが設置され快適



軽装で単独の年配?男性が小屋を通過して山頂へ
夕方4時半頃降りてきた
てっきり小屋泊かと思いきや
なんとこれから長い林道を下山するとのこと
イドンナップ山荘登山口から日帰りで幌尻岳ピストンの強者



早朝、山頂を目指した3名はなかなか戻ってこないので
ちょっと心配していたが
やはり、雨の影響で登山道も荒れていて時間がかかったようだ
小屋でしばらく休憩し再び登山口に向けて下山


午後になるとずぶ濡れのツアー11名が到着し2階へ
単独のおじさんは1階に陣取る



      そろそろ、明日に備えパッキング
      早めの夕食α米でエネルギーチャージ


        明日天気になぁれ〜

        夜半はお月さまやお星さまも望めたが・・・


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