緑陰コンサート in 風流

7/5（月）～歌声は風に乗って～

山里の風景と鞍岳の遠望



一の峰、二の峰も望む俵山の麓に出没



「西原村文化交流館 風流』



フォークシンガーの「高石ともや」さん
ホールに溶け込むように始まったコンサート



世相を歌った楽しく哀しい弾き語りにいざなわれ
団塊の世代の観客との合唱を楽しむ



高石さんといえばマラソン、トライアスロン、超ウルトラマラソンで活躍
ホノルルマラソンはなんと38回連続出場だそうです
なかでも、日本トライアスロンの先駆者「永谷誠一」氏とは朋友

日本トライアスロン発祥の地である皆生大会の
第１回優勝者の高石さんのエピソードが披露され
懐かしい顔ぶれが揃い和やかな雰囲気に包まれた



村崎修二さんは「猿まわし師」として活動されていたが
体調を壊し最近は旧友の高石さんと
フォークシンガーとしてジョイントライブで活動

自作の「槿（むくげ）の花に寄せて」を熱唱
この曲への想いが涙を誘う



風流スタッフの吉岡さんと村崎修二さんのご縁で
実現した今回のコンサート




会場の雰囲気に合わせた自由な歌の進行
思い出に浸りながら紡ぐメロディー
心の叫び、心のひだを唄いあげるフォークソングの魅力に感動

「元気で行こう」
大ヒット作「受験生ブルース」など
フィナーレを惜しむように


～あなたと過ごしたあの夏の日々コンサート～


　　　　　　　　　　　　心のひだにしみ込んだ・・・