乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

九千部岳 1062m

2016-06-10 | 九州の山
6/9(木)圧巻のヤマボウシに感動



朝の土砂降りのなか熊本港へ
11:10 発のオーシャンアローに乗船
30分の船旅で島原港へ

雲仙に向かうと天気も回復しガスも次第に上昇
眼前の山肌にはヤマボウシがお目見え

R 389 吹越トンネルを出て吹越第二登山口に到着
今日のルートはここから最短コースの九千部岳ピストン



登山口までは600mの車道歩きとなるが
200mくらい手前にある数台の駐車スペースに移動
12:50 入山



樹林帯のアップダウンには彩のアクセント



山頂を望むポイントに出て



田代原分岐から次第に急峻な岩場となる尾根歩き



下山中の20数名の山グループと行き交い
待ち時間発生も



眼下には



山肌を彩る白い妖精たちの



絶景ポイント



13:45 山頂



誰もいません
貸切の展望台からは白、黄色、ピンクなど



山肌一面の群落に歓声!



島原方向



橘湾



旬の素晴らしいヤマボウシに出会い



15:00 雲仙普賢岳を望んで下山



初夏の雲仙はヤマボウシの季節
多くの見物客が訪れることでしょう



雲仙の宿のチェックインまでぶらり散策
小浜温泉へ下降



隣接の蒸し釜



日本一長い足湯に来ました
「ほっとふっと105」
源泉温度105度にちなんだ日本一長い105m!
ちょっと熱めだが気持ちいい



今宵の宿「雲仙 宮崎旅館」へ
東京から長崎旅行3泊4日の山友たちと合流する約束



将棋名人戦、囲碁本因坊戦も使用された貴賓室
昭和62年に美空ひばり、著名人や皇族の方々も宿泊された



歴史あふれる老舗旅館



雲仙温泉の雲仙地獄の中で一番高い煙を上げる大叫喚地獄
邪見地獄が源泉の湯が自慢

「雲仙地獄」散策も庭園からそのまま



過度のおもてなしに戸惑いながらも
白濁の湯に癒やされプライベートルームでの
再会の宴に時を忘れ



別れの朝、彼らに
今日は是非とも一押しの「九千部岳」を提案



城主も午後からさわやか大学院の受講予定



仁田峠を一周して



10:15 オーシャンアローに乗り込む









          長崎の旅の途中での出会いが実現
          短時間ではあったが
          楽しいひと時となりました。。。










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