乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

大山 (伯耆富士)1709m

2014-10-11 | 登山
10/8(水)7:30 ピーカンの大山に微笑み



宿から5分で大山登山のメインコース



夏山登山口からスタート



登山道の脇にある「阿弥陀堂」に参拝し



登り一辺倒の



西日本最大級のブナ林ルートから



やっと展望
眩しい陽射しに輝く日本海



六合目の避難小屋で一服
岡山県からの登山者と触れ合う





高度を上げると眺望も広がり



七合目



急峻な北壁が迫り



振り返れば日本海、美保湾に面する弓ヶ浜



天然記念物「ダイセンキャラボク」の群生地から
木道に変ると緩やかに稜線漫歩







いよいよ、天空のステージへ



後方は



大山頂上避難小屋を過ぎ



9:35 登頂!



雲をつかむ感動の風景に出会う



この先の剣ヶ峰、天狗ヶ峰ルートに興味をそそられるが
残念ながら入山禁止





絶景に包まれ
宿からの豪華な登山弁当をちょっとだけつまんで



下山です
平日にも関わらず山頂を目指す登山者が続々



鳥取県警の皆さん(知り合いではありません)と行き交い



ここから行者谷ルートへ



長さ2kmにわたる屏風型の岩肌「北壁」を望む



急勾配の下山路は



ほのかに色づくブナ林に誘われ



なんとも素敵な



雰囲気に



脚を止め天を仰ぐ





砂防ダムの上にある元谷の避難小屋



ガレ場を横断して対岸へ



分岐を行者登山口の



大神山神社奥宮に出て無事下山



12:25 ホテルに到着後、下山後の入浴サービス
氏名入りのオリジナル登頂証もいただいてお得なプランに大満足



大山ホワイトリゾート
冬場は西日本最大規模のスキーのメッカとなる



最後に大山登山の玄関口にある「大山自然歴史館」で
大山の自然、歴史にふれ館長さんの説明を受ける



中国地方で最高峰の大山は季節によって様々な表情をみせる神秘の山
ダイナミックな山容が訪れる旅人を魅了する



14:50 発の米子駅行きのバスは満員
車内は登山者や地元の方との山談議で盛り上がり

米子駅から目的地の出雲市へ向かう


    明日はどちらへ。。。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お天気

<script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://feed.tenki.jp/feed/blog/script/parts/point_clock/?map_point_id=682&color=0&size=large"></script>