乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

昼下がりから一杯

2011-05-19 | 日記
5/18 (水)貴重なとき

今日はいつも大変お世話になっている隣の園芸師匠一家を招待して・・・・・

そして、城主の母上と兄上も来訪し賑やかな宴席になった。

宇土から届けられた特製仕出し料理に舌鼓 …写真忘れて残念

師匠の奥方様方の沢山の手料理が所狭しと並んで食べ放題



母上と兄上の掛け合いが漫才みたいに面白くて大笑い、大受け

元気いっぱいの母上はビールも嗜み、何でも召し上がり、

喉が渇いたと言ってはビールを要求する上手には驚き。

唄まで披露し、拍手喝采、、、、、

庭の赤い新芽の『カナメモチ」が特にお気に召して『きれいかね』の連発

喜んでもらって何よりでした。

また来て下さいね ‼ 漫才見たいから。
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鏡山(917m)

2011-05-19 | 登山
5/17(火)馬見原地区



城主『今日は鏡山にでも行ってみようではないか?』
姫『はい、お伴しましょう』

と、めでたく会話成立と相成った。

自宅からテレビ中継塔の山が見えるので気になっていた
熊本百名山の一山である。

馬見原地区から五ヶ瀬方面に向かう宮崎県との県境に
『西南の役古戦場 鏡山登山口』の標識

山頂までアンテナ管理道路が通じていて中間ほどの
空きスペスースに駐車して出発です。

と言っても舗装道路だからテンションが上がらないが、
徐々に両端に山菜らしきものが現れ、目が天?

『おおぅ』山椒、ウド、ワラビ、などに誘われて
山頂まであっと言うまに到着



『西南戦争慰霊碑』
   ....もののふの 弥猛心のかがみ山 勝てば官軍 敗れれば賊....

明治10年の西南の役はこの鏡山が戦場となった。

  ・・・黙祷・・・

誰にも会わない、静かでのどかな里山は馬見原の人々の暮らしに深く関わり、
見守っているのかも知れない。


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