7/31(土)~8/1(日)曇のち晴れ
予期せぬ山行が蓼科山に決定し、
4名で6時過ぎに日暮里を車で出発した。
世は夏休み、中央道渋滞は考慮していたが然程ではなく、
信州白樺高原に入ると爽やかな涼風が心地よい。
それでも直射日光は柔肌を刺すように強く、
気になる紫外線対策をして七合目駐車場から
10 時登山開始。
樹林帯を抜けるとこのような歩きにくい登りもあるが、
振り向けば・・・これだ
将軍平の蓼科山荘で一休み
この先、ゴロゴロの岩場の急登があり、登り、
下りが交差する。
割と手軽なこのコースは子ども連れファミリー登山も多い
蓼科山頂ヒュッテが見えると山頂は近い。
大岩が広がる台地のような中に山頂はあった。
12時過ぎ到着
二人はヒュッテにラーメンを食べに行ったので、
私達は腰を下ろしておにぎりを食べていると周辺の視界が
開けて八ヶ岳が眼前に広がった。
刻々と変る眺望に歓声をあげ、
山頂からのパノラマを一周しながら愛でた。
ヒュッテで記念の登山バッジを買って下山、
蓼科山荘で長門牧場のアイスが火照った身体に沁み入る
まだまだ、上って来る登山者も多くさすがに百名山
七合目の鳥居が見えると駐車場も直ぐ。
15時着
今宵の宿は蓼科牧場ゴンドラリフトの麓
おしゃれな ★ロッジグランシャルモ
〝山と高原と湖〟そしてジャズの聞ける宿 ♬ ジャジャーン
何故か食堂にはスイスの国旗が・・・・・
受付を済ませテラスでオーナーと談笑していると
次第に意気投合???
山屋だった。ガッテン ‼
スキーライセンスから始まり多種多様な山岳関係の
エキスパート。
ガイドから海外登山手配までなんでもござれ。
ヨーロッパアルプスは恒例だとか 。。。
グランシャルモはフランスシャモニーに聳える山だ。
一見、穏やかな雰囲気からは見えてこないけど
不思議な魅力に徐々に引き込まれるのは・・・
我々の計画している一年半後のヨーロッパアルプス山行は
オーナーお任せで決定???速過ぎる
客室は畳のリビングに屋根裏ベッドルームが素敵な
欧風山小屋風の和洋折衷。
夕食も和洋折衷で多からず少なからずの若い奥様の
手料理に満足。
それにオーナー手作りオリジナル真空管アンプから
柔らかに流れるBGMには蕩けそうになる。
これも趣味とは言えないほど。
夜の部
夕食後は秘密の場所へ誘われる?
オーナーの運転で、
夜道を走ること15分で姫木平、イルミネーションの
♪森の音楽家に
サマーライブ2010 Jazz ライブ
木崎二朗(Piano)三浦哲男(Bass)の
二人に観客は我々のみの貸し切り
二階のバーでお酒ではなくコーヒーを飲みながら
木崎さんの辛口ジョークが演奏よりも印象的なのは?なぜ
生バンドはさすがに素晴らしいが
席が近過ぎて耳に響く。
宿に戻ってからはヨーロッパアルプスの写真等を見せて頂き
静かなリゾート高原の夜は更けてゆく。
翌日は朝5時起床して白樺高原国際スキー場のリフトの横を
直登すると眺望が素晴らしい。
朝一は清々しいが短パンは致命傷
脚は蚊に刺され、痒くて腫れて乙女の美脚は斑ダイコン。
ゴンドラリフト山頂駅からは蓼科山をバックに
この先の
花かおる蓼科山・御泉水自然園へ続く
ここは入園料300円だが早朝につき無人のためスルー
シカに遭遇したり小鳥のさえずり、
花もいっぱいの自然の楽園。
約二時間の散策で靴が泥だらけになったので
洗っていると靴下に染みて、
よくよく見るとなんとソールが剥がれそうだった。
しかも両方ともにだ。
今日のハイキングまでなんとか持ちこたえてほしい。
朝食の後、コーヒーをサービスして頂き、記念写真を
撮り再訪を約束してお別れととなった。
今日はオーナーお勧めの八子ケ峰へハイキング
広い草原の花々の中をゆったりのんびり2時間ほど
楽しんだ。
靴もなんとか頑張ってくれたが結局、
安全のためサンダルを借りた。
今回の不思議な出会いは今後どのように進展するのか
とても楽しみだ。
予期せぬ山行が蓼科山に決定し、
4名で6時過ぎに日暮里を車で出発した。
世は夏休み、中央道渋滞は考慮していたが然程ではなく、
信州白樺高原に入ると爽やかな涼風が心地よい。
それでも直射日光は柔肌を刺すように強く、
気になる紫外線対策をして七合目駐車場から
10 時登山開始。
樹林帯を抜けるとこのような歩きにくい登りもあるが、
振り向けば・・・これだ
将軍平の蓼科山荘で一休み
この先、ゴロゴロの岩場の急登があり、登り、
下りが交差する。
割と手軽なこのコースは子ども連れファミリー登山も多い
蓼科山頂ヒュッテが見えると山頂は近い。
大岩が広がる台地のような中に山頂はあった。
12時過ぎ到着
二人はヒュッテにラーメンを食べに行ったので、
私達は腰を下ろしておにぎりを食べていると周辺の視界が
開けて八ヶ岳が眼前に広がった。
刻々と変る眺望に歓声をあげ、
山頂からのパノラマを一周しながら愛でた。
ヒュッテで記念の登山バッジを買って下山、
蓼科山荘で長門牧場のアイスが火照った身体に沁み入る
まだまだ、上って来る登山者も多くさすがに百名山
七合目の鳥居が見えると駐車場も直ぐ。
15時着
今宵の宿は蓼科牧場ゴンドラリフトの麓
おしゃれな ★ロッジグランシャルモ
〝山と高原と湖〟そしてジャズの聞ける宿 ♬ ジャジャーン
何故か食堂にはスイスの国旗が・・・・・
受付を済ませテラスでオーナーと談笑していると
次第に意気投合???
山屋だった。ガッテン ‼
スキーライセンスから始まり多種多様な山岳関係の
エキスパート。
ガイドから海外登山手配までなんでもござれ。
ヨーロッパアルプスは恒例だとか 。。。
グランシャルモはフランスシャモニーに聳える山だ。
一見、穏やかな雰囲気からは見えてこないけど
不思議な魅力に徐々に引き込まれるのは・・・
我々の計画している一年半後のヨーロッパアルプス山行は
オーナーお任せで決定???速過ぎる
客室は畳のリビングに屋根裏ベッドルームが素敵な
欧風山小屋風の和洋折衷。
夕食も和洋折衷で多からず少なからずの若い奥様の
手料理に満足。
それにオーナー手作りオリジナル真空管アンプから
柔らかに流れるBGMには蕩けそうになる。
これも趣味とは言えないほど。
夜の部
夕食後は秘密の場所へ誘われる?
オーナーの運転で、
夜道を走ること15分で姫木平、イルミネーションの
♪森の音楽家に
サマーライブ2010 Jazz ライブ
木崎二朗(Piano)三浦哲男(Bass)の
二人に観客は我々のみの貸し切り
二階のバーでお酒ではなくコーヒーを飲みながら
木崎さんの辛口ジョークが演奏よりも印象的なのは?なぜ
生バンドはさすがに素晴らしいが
席が近過ぎて耳に響く。
宿に戻ってからはヨーロッパアルプスの写真等を見せて頂き
静かなリゾート高原の夜は更けてゆく。
翌日は朝5時起床して白樺高原国際スキー場のリフトの横を
直登すると眺望が素晴らしい。
朝一は清々しいが短パンは致命傷
脚は蚊に刺され、痒くて腫れて乙女の美脚は斑ダイコン。
ゴンドラリフト山頂駅からは蓼科山をバックに
この先の
花かおる蓼科山・御泉水自然園へ続く
ここは入園料300円だが早朝につき無人のためスルー
シカに遭遇したり小鳥のさえずり、
花もいっぱいの自然の楽園。
約二時間の散策で靴が泥だらけになったので
洗っていると靴下に染みて、
よくよく見るとなんとソールが剥がれそうだった。
しかも両方ともにだ。
今日のハイキングまでなんとか持ちこたえてほしい。
朝食の後、コーヒーをサービスして頂き、記念写真を
撮り再訪を約束してお別れととなった。
今日はオーナーお勧めの八子ケ峰へハイキング
広い草原の花々の中をゆったりのんびり2時間ほど
楽しんだ。
靴もなんとか頑張ってくれたが結局、
安全のためサンダルを借りた。
今回の不思議な出会いは今後どのように進展するのか
とても楽しみだ。