Winding Road

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2008J1第31節 鹿島×新潟

2008-11-10 | 鹿島アントラーズ
とりたてて書くことはないですし写真を撮る事すら忘れたのですが一応。前日同様寒くて冬の訪れを感じました。今週末はオレンジを敵に回すと手痛い目にあって(土日)、オレンジを味方につけると楽しい(金曜の話)という、オレンジに振り回された週末でした(笑)

序盤のチャンスで決めておけば楽になりましたが、なかなか得点出来ないと重苦しいムードがゴールを遠ざけます。次第に攻撃の精度は下がっていき興梠の1対1は申し訳ないが打つ前から入らない予感がしました。勝手にリーグを盛り上げてしまっているけれど仕方ない。それが今の実力。でも最後には自作自演だったと笑い飛ばしたいものです。

残留のかかっている新潟は当然ながら必死でした。何が何でも勝ち点を奪ってやろうという執念が伝わってきました。それに対する鹿島も相手の勢いに負けんばかりの迫力で積極的に前から行きました。決定機も何度か作れた。しかし最後の精度が低くてゴールは遠く、終わってみれば相手の思い通りの結果に。

ここにきてのダニーロ離脱は確かに痛いですが野沢も増田も居ます。今こそ野沢の力が必要になる時。穴は埋めるしやってくれるはず。去年、風向きを変える一発を埼玉で決めたのは野沢だ。とにかく野沢の力を求めたい。

次節が最大の山場なのは言うまでもないので、今シーズンの全精力をそこに注ぎ込むつもりで戦って欲しい。こちらも気合いを込めて大分に乗り込みます。しかしその前に篤人抜きの天皇杯をどうにかしなければならない。

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