朝礼の話題

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大展開する日本2006 長谷川慶太郎著

2006-01-16 11:40:30 | 成長
2006/01/16 大展開する日本2006 長谷川慶太郎著

  長谷川慶太郎さんの話を聴くと、明るくなります。
  この書物もそうです。
  世界の国々が関連している事を実感出来ます。
  何故そうなるか? 現象には原因のある事を分らせて貰えます。

  中国共産党は崩壊し、「北京オリンピックは開催できない」と言われます。
  そうなんだと、納得します。

  ヨーロッパはEU拡大で身動き取れなくなりそうです。
  イスラム圏からの移民問題は、ますます深刻になります。

  アメリカはテロリストの資金源を締め上げています。
  北朝鮮のマネーロンダリングに使われているマカオ銀行は、アメリカから
 取引停止されました。 昨日から金正日は中国に行っていますが、
 これも大きな打ち合わせの題でしょう。
  北朝鮮の滅亡も視野のうちに入って来た気もします。

  この本を読んでいますと、小泉さんは、中国・韓国との関係を変調にさせ
 ているのは、中国・北朝鮮の滅亡を前提にして行動しているのだなぁ と
 気付きます。


  アメリカの圧倒的な軍事力による、一極支配を理解しなければ、今の
 世界は分らない」と一章をかけて わかり易く書いてあります。

  親中国・親韓国は、沈む船に自分の船を繋ぎ合わすことと感じます。
  一緒に沈まぬとも、身動きが不自由になる政策に思えます。

  長谷川慶太郎さん・日下公人さん・斉藤孝さん・田中真澄さんの本が、
 広く受け入れられますように・・・!
  佐伯泰英さんの時代小説も読まれて、直木賞になりますように!


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