朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

クエン酸健康法

2016-07-08 21:06:51 | 21世紀
クエン酸健康法
2016/07/09
 グーグルで「クエン酸健康法」と検索すると、以下の文章が出てきます。
『クエン酸を毎日飲む。 クエン酸は、神薬です。万能薬です。
しかし食品ですので、病気が治ると宣伝すると薬事法違反で逮捕されかねません。
しかしほとんどの病気はクエン酸を上手につかえばかなりの予防効果と治療効果があります。 殆どの病気の場合、体液は酸性になります。
これを弱アルカリ性にするものがあれば優れた治療薬になりますが、WHOに登録されている約1500の食品、薬品成分表の中で弱アルカリ性にできるのは、ただ一つクエン酸だけであります。
 かつて、日本医師会のドンといわれたT会長の所にクエン酸の絶大な効果を、長田正松氏(国連政治文化大学名誉教授)が話しにいったところ、T会長は、クエン酸はだめだめ、もしクエン酸が世の中に広まったら、医者も病院も薬屋も廃業するしかない。
クエン酸が一番良いのはすでにはっきりと判っている、しかし安すぎて商売にならんし、第一、医者がいらなくなるので、とんでもないことだ、といったといいます。』
 乳酸がたまって、細胞や血液・体液が酸化すると病気になります。
乳酸という毒素の蓄積が、現代病の正体です。しかし乳酸は、水銀などの毒とは違います。 水銀などの重金属は、どうやっても毒です。水銀は、身体の外へ排出するしかありません。
しかし現代人にとって毒である乳酸は、解毒ができます。乳酸はミトコンドリアにとって毒であり、エネルギーの源でもあります。乳酸を毒にしている人は、病気になります。
糖→ピルビン酸→乳酸を、エネルギーに変えている人は健康です。乳酸をエネルギーに変えるには、条件があります。クエン酸回路や電子伝達系で必要な栄養素や酸素を、充分に揃える必要があります。クエン酸回路で主要な働きをする代表格が、ビタミンB1とクエン酸です。
 クエン酸回路の大エースであるクエン酸を、酢や梅干し、トマトなどで摂りましょう。 ニンニクなどに含まれるアリチアミン(活性持続型ビタミンB1)と一緒であれば、更に良いようです。
長田正松氏によれば、クエン酸に重曹を添加したクエン酸ソーダ注射で、様々な病気が治るようです。
秋谷七郎博士や今村昌一博士が発表しましたが、他の医者から徹底的に無視されたようです。
 メラトニンが副作用なく効果的であるけれど、自然にあるホルモンだから、薬と称してはならないと厚生労働省は、販売禁止・輸入禁止にしています。同じようなケースですね。 自分の身体で試してみるのが、楽しみです。
 クエン酸については、書籍もあります。以前から試した人が多いようです。「クエン酸で100まで生きる」と言う本もあります。
 長生きの 秘訣は安価な クエン酸    医師会が 嫌がる薬 効果あり

クエン酸の人体掃除

2016-07-08 00:27:27 | 21世紀
クエン酸の人体掃除
2016/07/08
 自然整体院「エイドステーション」院長ブログに次のように書かれています
人体組織への酸素の供給が不足するということは、先ほど述べたように焦性ブドウ酸がオキザロ酢酸に取り込まれないでゴミを作るということになります。
 従って、ゴミの蓄積→酸性体質→血行不全→酸素供給不足→ゴミ蓄積という悪循環になるということです。酸欠→乳酸→組織の肥厚→血流障害→酸欠→病気
 こうなると、体は常に疲れやすくなり、非常に風邪を引きやすいということになります。
 つまり、抵抗力、自然治癒力が低下してきます。
 こうした状態がよく続くとやがて、いろいろな咎(とが)めが出てきます。
 それが病気という症状であると私は考えます。
 皆さんが、体の調子が悪いから病院や医院で診てもらおうと感じたとき、実はこの悪循環におちいった体になっていると私は考えます。
 ですから、治療の第一歩は、この悪循環を断ち切ることから始めるべきであり、それをしなければ治療はできないと思いますし、また効果はないと考えます。
そして現在では自分でそれをするしかありません。それがクエン酸の内服ということです。
クエン酸が悪循環を断ち切る
 クエン酸がどうしてこの悪循環を断ち切ることができるかと言うと、まずクエン酸は胃までは酸として働きます。胃から腸へ下るときに腸から分泌される重曹で中和され、クエン酸ソーダとなって腸から体内へ吸収されます。
 体内へ吸収されたクエン酸ソーダは、そのまま血流に乗って全身をめぐり、各細胞に吸収されます。
 細胞に吸収されたクエン酸ソーダはただちに酸素の働きでクエン酸となり、一部はオキザロ酢酸になり、他は自動的にクエン酸サイクルを回します。
 そしてオキザロ酢酸になったクエン酸は、焦性ブドウ酸を取り込んでクエン酸となって、クエン酸サイクルを回します。
 焦性ブドウ酸が取り込まれますと、溜まっていたL乳酸の一部が焦性ブドウ酸になります。
 それがまたオキザロ酢酸に取り入れられ、クエン酸となってクエン酸サイクルを回します。
 こうして次から次へとL乳酸(ゴミ)はクエン酸サイクルに入って燃やされ、やがてL乳酸は消失してしまうことになります。
 ゴミ(L乳酸)の垂れ流しがなくなれば、そのため酸性になっていた体液、血液は正常の弱アルカリ性に戻り、血液も改善されるので、酸素の供給不足も改善され、悪循環は断ち切られることになります。
 以前、小倉高校同級生・若林栄子さんから、勧められた、「リンゴ酢健康法」は、クエン酸を摂取することだったと思い至りました。
 クエン酸 縄文人も 飲んだろう     病院に 行く前試そう クエン酸