朝礼の話題

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ドイツ難民犯罪

2016-03-07 22:16:36 | 21世紀
ドイツ難民犯罪
2016/03/08
 事件は昨年12月31日の深夜から元日の未明にかけて、ゴシック建築が美しいケルン大聖堂が見下ろす中央駅周辺で起きた。年越しを祝う群衆にまぎれ、男らが集団で通行人の女性を取り囲み、痴漢行為や暴行に及んだり、財布やハンドバッグなどを奪ったりしたという。
 地元警察は9日、女性からの被害届が379件に達しており、窃盗や傷害のほかに、女性への痴漢行為や暴行に関する届け出も約4割に上ると明らかにした。
 内務省は8日、確認できた容疑者は32人で、うち22人が難民申請者だったと発表。容疑者には、少人数のドイツ人や米国人も含まれているが、大半はアルジェリアやモロッコ、イラン、シリアなど中東や北アフリカの出身者で、捜査対象の76件中12件が性的犯罪の容疑という。独有力誌シュピーゲルによると、難民保護施設などから盗品の携帯電話も見つかったという。
 ドイツは、人道的措置として、シリアその他からの難民を受け入れています。
 しかし難民は、その人道的措置に感謝あるいは適応する気はなさそうです。中東の荒れた心情のままで、安定しているドイツ人を攻撃する気十分のようです。
 難民は善、圧迫するアサド派・ISは悪という割り切りは出来ないようです。
  2011年にリビアのカダフィ独裁政権を崩壊に導いた米英仏軍などの軍事介入を検証している英下院の外交委員会は7日、同年2月に行われたブレア元英首相とカダフィ大佐の電話会談記録を公開した。カダフィ大佐は国内の反政府デモを行っているのは「(国際テロ組織の)アルカイダの工作員だ」と主張。「彼らは地中海沿岸を支配し、欧州を攻撃するだろう」と警告していた。
 電話会談は11年2月25日に2度行われた。民主化運動「アラブの春」を受けて蜂起した反カダフィ派に政権が厳しい弾圧を加えたため、国際社会が介入に動き始めた時期だ。
 ブレア元首相はカダフィ大佐に対し、退陣して安全な場所に移らなければ「多くのリビアの人々にとって惨事となる」と忠告したが、カダフィ大佐は弾圧を否定。「我々のことは放っておいてくれ」と拒んだ。
 国を人体に例えるならば、移民は生体移植か、病原菌の侵入か、寄生虫の感染などでしょう? 自分の臓器が不全になり、移植される事はありがたいことです。ドイツで労働者不足が起こり、その補完のための移民はありがたいでしょう。しかし、病原菌や寄生虫として侵入する移民は排除されるでしょう?
 今回の集団犯罪で、移民は病原菌であることが認識されました。カダフィ大佐が言うように、故国で反政府運動をするアルカイダ等は、病原菌として、故国感染の後は、他地域に感染をするでしょう。
 一つの病巣として安定していた、イラク・シリア・リビア・アフガニスタンなどを、攻撃した欧米は、病原菌をばらまいてしまったのです。ドイツの病変は、今後、ひどい耐えられないものになり、EUは解体に向かうことになりそうです。
 日本も移民について、よく考えましょう。
 難民は 寄生虫です 最悪の      ドイツでは これが罰だと 移民入れ