柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

紅葉2

2010年11月20日 01時13分47秒 | 海部川
  
   六谷
   18日に川又へ行った後、大木屋谷から六谷入りました。

  

  
   馬路村へと続く林道を歩いて登る。

  
   鳥の鳴き声と水音しかしない

  
   大木屋谷川は海部川の最上流から2番目の支流です。

紅葉

2010年11月19日 00時10分43秒 | 海部川
  
   大比にて

  
   大木屋谷に入ろうか海部川本流を遡ろうかと迷ったのですが、まず、本流の方へ曲がりました。

  

  
   例年より少し紅葉が早いような気がします。

  
   川又集落の少し先辺り
   この後、大木屋谷にも入ったのですが、明日にします。

山鳥

2010年11月18日 03時29分16秒 | 海部川
  
   玉笠橋
   この橋が海部川風流マラソンの折り返し点です。

  
   山鳥にて
   この辺りの住所は、海陽町小川字山鳥となります。
   私はこの辺りで山鳥を見たことがないのですが、昔はいっぱいいたのかもしれません。

  
   鹿の足跡
   山鳥は少なくなっても、鹿はいっぱいいるようです。
   夏の間はキャンパーに人気の河原も、寒くなるといるのは鹿くらいです。

  
   海部川

酷道をゆく

2010年11月17日 00時25分56秒 | 日記
  
   R193の皆ノ瀬集落を過ぎると追い山(猪猟)が解禁されたようで、猟犬を乗せてきたと想われる軽トラがたくさん停まっていた。
   怖いのでかなり通過してから車を降りる。

    
   ヤッホーと叫びたくなるような所で、国有林が伐採されている。

    
   霧越峠(標高762m)はかなり寒い! ここから那賀町海川まで今度は下りが続く。
   皆ノ瀬から海川までの25kmは何もない。GSや自動販売機どころかガードレールすらないところが多い。携帯電話は圏外だ!
   旧木頭村がまだ海部郡だったころのこの道は、木頭へ塩や米、鰹節、日用品などを運ぶ大動脈だったらしい。
   峠には茶店が2軒あり、皆ノ瀬や海川は霧越えの入口として栄えていたそうだ。
   私の先祖も仕事を求めて高知から馬をひいてやってきて神野に住みついたらしい。
   それが木頭村が那賀郡に編入され、R195が整備されると、R193は、酷道ファンにしか知られない道になってしまった。
   おそらく地元の旧海南町民ですら、この道を通ったことがある人は5%もいまい。

  
   いつもはうんざりするワインディングロードもこの日は楽しかった。

  
   海川川東俣
   落ち葉の舞い落ちる中をどんどん下っていく。紅葉が美しい! 対向車は一台もこない^^

  
   大轟の滝
   海川、平谷といった集落を通過して旧木沢村に入った。土須峠へ向かってさらに悪道を登る。

  
   大釜の滝
   普段はほとんど車の通らないR193だが、平日にもかかわらずアマチュアカメラマンの車でいっぱいだった!

轟九十九滝その2

2010年11月16日 03時57分18秒 | 海部川
  
   横見の滝
   横からでなくて正面からの画像ですが、滝に遊歩道がいちばん近づくのは横からです。

  
   足場の悪かった舟形の滝はとばして、丸淵の滝

  
   遊歩道でも回り込めるが、岩場伝いに歩くと鳥返しの滝が見えてくる。

  
   鳥返しの滝
   この先にも二つ滝があるが、久しぶりにスニーカーを履いたら小指が痛くなってきたので帰ることにした。

轟九十九滝

2010年11月15日 01時32分47秒 | 海部川
  
   昨日は轟神社の秋祭りでした。
   この鳥居の先に本滝があるのですが、神輿を担ぐ男衆が裸で身を清めているので他の滝へ行くことにしました。

  
   二重の滝は紅葉していてきれいです

  
   三脚を持ってこなかったことをやや後悔

  
   不動滝付近を横見の滝へと向かう。
   この辺りがいちばん楓が多いのだが、まだ色づき始めたばかりだ。

霜月の献立より

2010年11月14日 00時00分40秒 | グルメ
  
   牡蠣と柿の和風グラタン
   牛乳でなく豆乳を使い柚子胡椒を加えて、焼きあげた後にふり柚子をしています。
   柿は先に、オーブンで柔らかくなるまで焼いてあります。

  
   金目鯛一夜干し なると金時柚香煮 酢橘
   金目鯛は、鱗が美味しいのです。

  
   銀河豚の唐揚げ

秋深し

2010年11月12日 02時53分15秒 | 海部川
  
   小谷橋の上より

  
   日当たりのいいところでは、楓が少し色づいてきています。

  
   狭い土地を切り開いて、たくさんの柚子が栽培されている。

  
   道端にはリンドウが

  
   小川谷川

  
   小川谷川は、海部川の2番目に大きな支流です。