福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

ノートまとめの方向性・・・・今 ここで もういちど ひととものの動きを 確認します

2015年10月02日 00時14分26秒 | 鴻臚館とその時代を 一から知る・深める・伝えるっ(2013年ママになってから)
いったん ざぁっと 読みました~~~

『日本古代王権と唐物交易』。


で・・・・・

『東アジアのなかの古代日本』のうちの“第八章 在唐新羅人の活動と日唐交通”を 読み返してみることにしました





ノートのまとめ作業をすすめる方向性としては、
やっぱり 先に 張宝高さん暗殺のあとの 人の動き、書いて整理しておかなくちゃだわーと思ったので


9世紀前半あたりの在唐新羅人の交易活動のこと、もやっとした理解のままだと、もやっとしか 鴻臚館のこと 話せなくなりそうだなぁと


唐物それぞれの考察は、すごーくためになりました!
「おお、なるほど!」という気付きもありました~~


それを活かすためにも、やっぱり842年以降のこと、整理しておかなくちゃいけないなぁ~


淮南節度使と、浙東観察使の関係性が、いまいちつかめていない~~
揚州と、明州。
あいだに浙西観察使が挟まってるんですよね~。
あ、舟山群島のことも確認しとかなきゃだったっけ
うーん・・・・
「越州」窯青磁の確認も、そろそろ必要になってくるかなぁ~~。



なんとか がんばらねば―・・・と思います