我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

化学技術

2019年04月27日 | 経済

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2019 04 27 科学技術【わが郷】
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2ヶ月程前に、

脚を怪我した。

 

まだ本調子ではない。

 

上の絵は、去年の 55日に日光の丸山で撮ったもの。

今年は、この時期はまだ、登山はきついかな。無理をせず、車で近くまで行って、……。

 

さて、日産の雲行きが、まだまだ怪しい。仏ルノーとしては、経営を統合したい。これを諦めていない。

でも、わが郷・左近尉は思うのだが。ルノーに経営統合すれば、ご令嬢に経営を譲った。大塚家具のようになる。かつての日産だとか、ホンダは技術畑が優先されてきた。それが現場の感覚がない。ただ銀行に入って頭を撫でられ、金融マフィアに取り込まれてしまった。ご令嬢は、自分で家具を売ったことがあるのだろうか。技術の現場を知らない。フランスの資本家様が、あれや是やと弄り廻せば、日産の技術で売るシステムが壊れてしまう。丁度、経営の構造改革を金融主導で進めてきた。そのアメリカ軍産企業が空洞化した。

                  2009 12 12 ケンとメリー【わが郷・経済】

こうした現実を、日産の現経営陣が、フランス側にキッチリと言い切れるのか。

 

国際化の実体は、独占資本主義のこと。つまり、米欧の企業は、利益の追求だとか、企業を解体売却して、株式の支配者が懐に、カネを入れてしまうこと。ならば、企業風土は荒廃して当たり前。その欧州は仏ルノーに株式を売った。以前の日産経営陣の、お馬鹿さ加減に、今更ながら呆れるばかり。まあ、でも儂、個人としては自分で日産の車を所有したことはない。まあ、ある意味で他人事。

話しは代わるが、スペースシャトルが退役して、米国は自国の力で、要員を宇宙に送れなくなった。あのレトロな、ベーゴマ型の宇宙船も作れない。構造改革で、金融等に産業を特化してきた。この構造改革とは恐ろしいモノで、これほど見事に工業技術を腐朽させてしまった。

   2010 05 24 宇宙からながめた 政治の貧困【わが郷・宇宙】 宇宙からながめた 政治の貧困 わが郷

現場に、カネを流し込む。

アベノミクスは、基本的に正しい政策だ。

JAXA のハヤブサ2 が小惑星りゅうぐうに、クレーターを作ることに成功した。世界初の快挙ではある。日本は核ミサイルを体裁としては、もたないことになっている。でも、国威を示して、安全保障の手立てをもたねば。それで、ビジネスではなく、日本は 国家政策として進めてきた。反対にアメリカでは、宇宙開発が民間に移り、怪しげな宇宙ビジネスへと転落してしまっている。そもそもアポロ計画での月への飛行士送り込みは、嘘だった。このように左近尉は確信している。大きすぎる国家の嘘は、否定することが出来ない。日本の進めてきた、構造改革で経済が失速。こうした現実だって、認めれば政治生命が失われる。この危惧から失われた 20年の歴史は、政府もマスコミも揃って、出鱈目な歴史書を改められていない。米穀はアポロ計画の出鱈目に、莫大な国家予算を蕩尽してきた。ならば、アメリカ国民は宇宙計画を、もうさせないと決意したのだろう。 

 

飛行機の製造では、日本はアメリカに妨害を受け続けてきた。

それで、工業技術開発は、自動車だとか通信情報処理技術などに、集約してきた。

そして、メキシコに進出した日産は。キムチ役員等が、目も眩むような貧富の差。支配階級のあまりにも富豪な事に、脳みそが幻惑された。それで、自分等反日キムチ役員等も、米欧支配者の仲間になりたい。とか、頭のネジが緩んで抜け落ちてしまった。

 

さて、外れたネジを拾い集めて、もう一度。箍を締め直す。ご苦労なことだ。

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