我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

鳶に、アブラゲ

2019年04月28日 | 経済

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2019 04 28 鳶に、アブラゲ【わが郷】
トンビとハムフライ

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平和とは、

戦争が抑制されている、均衡関係のこと。

 

侵略を阻止できる。

力がければ、弱小国は毟られるだけだ。 

 

日米安保は、米国が日本を軍事侵略するのを

阻止する為に作られた。 擬制にすぎない。 

 

 

ロ朝初会談、核問題で連携強化 体制保証を追求

2019425 21:39

【ウラジオストク共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長とロシアのプーチン大統領は25日、ロシア極東ウラジオストクで初めて会談した。2月の米朝首脳会談決裂を踏まえ、核問題や朝鮮半島情勢を巡る連携強化で一致。金氏は「地域の安定を図り、共同で情勢を管理する」ことに意欲を表明した。プーチン氏は会談後に記者会見し、北朝鮮の体制保証に向けた国際的な取り組みが必要だと強調。2008年を最後に中断した6カ国協議の再活用も考えられると言及した。

      

 金氏は北朝鮮最高指導者として約8年ぶりとなる訪ロで、中国に続きロシアの後ろ盾を得て米国に対抗する狙いだ。(共同通信) https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/413528

 

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アメリカに体制保障を約束された。

リビアの カダフィ は、最後には結局。殺されてしまった。

支那共産党が、共産主義思想の真摯な使徒などではなく、単なる 利権暴力支配集団 なのは、よく知られたことだ。対して、日本やアメリカ。それに欧州の自由経済の各国は、民主主義国家だと宣伝されてきた。

 カルロス・ゴーン【人物】 カルロス・ゴーン 自動車産業

 でも、株式の多くを仏ルノーに売ってしまった。日産のニホンジン経営者にしてみれば、これからも呻吟の日々が続く。資本主義、とりわけ最近は、金融万能資本主義への傾斜を強めている。株主至上主義を診れば、人々は自由などではなく、カネにギリギリと縛り上げられて、カツカツに生きている。

スポーツや芸能。あるいは、最近はネット。等々、お楽しみを自由にする事は、ある程度 可能だ。

でも、わが郷のように、本当の事をキッチリと書きすぎれば、どこかから弾圧が兇行されることもある。まあ、でも敵は温湯の蛙。蛙風情に出来る事はかぎられている。政治にだって、出来る事は限られている。各国にはそれぞれ、文化度の違いがある。アメリカにも日本にも、政治心情の自由も、発言の自由も保証されている。最近は、ネットだとかスマホも有って、便利な世の中になった。昔ならば、日産のゴン太郎。なんて、言ってみたって。誰も聞いてはくれない。それが、今では。有り難いことに、大勢の方々が大切なお時間を割いて、見に来てくださる。

 

 スターリン主義とは、一国社会主義のこと。学生時代に地人の過激派活動家が、儂に話してくれた。ならば世界連続革命の、トロツキーが理想なのか。ソ連共産党は、金 日成 を押し立てて、朝鮮半島の支配に乗りだした、米軍と対峙した。支那の共産党も、共産主義の御旗の栄光。これを護るために、大軍を反騰に進軍させた。このあたりで、わが郷・左近尉が言いたいこと。日本には全国民から敬愛される。御皇室があり、分割統治は出来なかった。それで、二度と日本が半島を伝って、アジア大陸に進出出来なくする。その為にこそ、朝鮮は北と南の分裂国家で、有らねばならない。

各国などの支配勢力は、国家と被支配者をごっちゃにして、人々の正確な情報分析を妨げてきた。

朝鮮半島に住む、一般の人々と、支配者は別なのを知るべきなのだ。

人々は北では、小さな独裁者に縛られている。南では、国際巨大金融資本に、ぐるぐる巻きにさせられている。韓国では反日の度が過ぎて、日韓貿易技術の使用に支障が出る始末。それで経済が覚束なくなった。この結果が、左翼の文 在寅(ムン・ジェイン)政権の実現であった。国際自由貿易から、ある程度の距離をとる。

 

これで韓国は、米帝支配から離れ始まる。

アメポチのニホン・ウヨクは、ワアワア騒ぐが、わが郷から断じれば。米帝のスクラムが弱まるのは、自然なことで結構なこと。もっと冷徹な外交とか、経済のけじめをつける。さすれば、韓国の態度も日本を、敬愛すべきと、認識させねばならない。

 

日本が経済ばかりではなく、ものの考えたかに於いても、世界をリードできる。

このためには、『アメリカに体制の保証をしてもらう。』 ナンテ、お馬鹿な発想は、キムチ漬けにしてほしい。痛くて本来の自然な味が判らない。というか、品質が悪くても、多少腐っていても、辛さで誤魔化し喰ってしまう。米国自由主義は腐っていて、実は軍産の恫喝と、小臭い金融の金縛り。これが、自由という綺麗なおべべで覆われた、空寒い経済の実体なのだ。

 

 

トンビは上昇気流に乗って、空高く舞い上がる。

その空から眺めれば、チマチマした、猥雑な人間の棲む世界が、見下ろせる。

 

東のスターリニズム。西の自由資本主義。この考えの桎梏から自由になる。

それには、実体としての自分の生活がある。

日本人は一所懸命、それぞれの天からの命を知る。

努力を決して諦めない。狡知とされる術策に溺れない。

 

自由気ままで、囚われない心持ち。

鳶は油揚げなんか、喰わないらしい。

ネットで拾った情報では。とび職が火事場で、大働き。その後で炊きだしの、お稲荷さんを喰う。それで、アブラゲが売り切れじまい。なんて、話しももっともなような。でも、トンビにアブラゲ。って、なんか言いやすいし、鳥の鳶に油揚げさらわれたって。なんか絵的にイメージしやすい。

 

マヌケな米穀民主党政権が、北朝鮮に原発を提供して。結局は核武装の、実現に「貢献」 してしまった。

これって、「トンビにアブラゲ」って、言うのだろうか。

 

三人寄れば、文殊の知恵。  って、 妥協が大切との、真実なのだろう。

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