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「尖閣」ブランドは ヒットする

2012年01月03日 | 経済

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 宮崎あおい

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あの騒動の舞台裏を振り返る! 【サイゾ-】

 

 Twitterで韓流・フジテレビ批判した高岡蒼佑を解雇にしたスターダスト。これまでにも高岡は危険な交友関係がささやかれたり、元タレント・金原あすかとの不倫などスキャンダルが絶えなかった。しかし、それでも高岡を庇い続けた同社ではあったものの、テレビ局が関わると対応が一変。高岡が自らのTwitterで「スターダストプロモーションから自分は離れる事になりました」と報告し、契約解除について「自ら切り出してはいない」として解雇であることをうかがわせた。さらに離婚が決定的となった年末になり、宮崎あおいがV6・岡田准一の不倫疑惑が報じられるなど、その後の泥沼化を考えるとこのタイミングで高岡を切ったことはファインプレーといったところか。 (部分引用)

 

  高岡蒼甫あらため、蒼祐氏が宮崎あおい氏と別れさせられたのは、フジテレビ韓流批判デモの切っ掛けを作ったことにある。

 しかし、上の記事には、それは一切触れられていない。

     フジテレビ偏向報道批判デモ 韓流批判デモは報道しない。

 

 元タレントとの不倫とか、あるいは元夫人側の不倫の報道とかが、ない交ぜにされている。サヨク・ペテン報道の常套手段は、論点をずらして隠すこと。しかし人気のあった二人が離婚したことの説明は、それなりに報道しなければならない。7年もの長い交際のすえに結ばれた二人が、分かれるにはそれなりの 『 理由 』 をデッチあげねばならなかった。それで単細胞ゾウリムシの考えることは、『 不倫 』 しか思い浮かばなかったのだろう。


 市場を冷えさせて、日本経済を沈滞の底に沈める。

 消費税は天下の悪法なのだ。

 


  雇用を派遣や契約などの、不安定な身分におとしめる。

 人件費を削って、企業の利益や役員など、トップの報酬を引き上げた。

 

 そのうえ企業の所得税も、役員などの高額所得者の、所得税や相続税をメチャクチャ安くした。これが日本政府の収入不足の原因なのだ。現在の民主党政権は、2年前の衆議院総選挙で得た絶対多数の、議員で支えられている。このとき言ったことと、いま野田佳彦政権がやっていることは、真反対のことで 『 消費税はすえおき、凍結 』 と言っていた消費税の増税ばかり言っている。


 マスコミ・芸能は、チョウセン・ヤクザがやっている。

 ヤクザ暴力団と懇(ねんご)ろな関係の、島田紳助などという屑を、いまでも持ち上げた提灯記事を書いている。どんだけこの世界が腐っているか、この一点からも窺い知れる。 

 

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  わが郷の記事には、左近尉の好みもあって、魚の記事がかなり多い。

 去年の暮れの記事なのだが、沖縄は石垣市で 「 尖閣 」 を商標に用いた、ブランド魚介を計画している。石垣港から尖閣諸島までは、けっこう遠い。それで漁船の油代もかさむ。支那では乱獲やら、海洋・河川の汚染で漁獲料が、激減しているらしい。それではるばる尖閣諸島まで出張ってきて、日本の経済専管水域で密漁を重ねている。

  

 

 民主党政権が役立たずなのは、前の領海侵犯船長が暴力・破壊活動を行ったにもかかわらず、仙谷由人はこれを逃がしてしまった。これからも判るように、悲しいかな日本政権は、領海管理ができていない。それで石垣市は立ち上がった。尖閣諸島に上陸して、独自の調査活動もやっている。はじめは 『 そもそも逮捕せずに、はなしてしまえば良かった 』 などと、無責任な事を言っていた自民党も、最近はこの沖縄の人たちや、国民全体の 『 尖閣海域の防衛 』 の意を汲んで、 『 尖閣諸島に自衛隊基地 』 とまで言うようになってきた。

   島嶼防衛 島嶼 防衛

 しかし衆議院では無能な民主党が多数を占めているので、ぜひ成立しなければ成らない法案も通らない。それで石垣市では、独自の島嶼防衛の運動を進めている。いかにニセモノ好きの支那人たちも、「 尖閣 」 のブランドは付けられない。支那政府はあの島を、「 釣魚島 」 などと呼んでいる。それで支那のニセモノ作りが、「 釣魚 」 ブランドをつけても、此の様な汚辱にまみれたブランドの商品など、決して人気などでるものか。ならば 「 尖閣 」 と付けたいところだが、これでは支那政府の面子が立たない。

 たとえば韓国で、「日本海産のトラフグ」などとは言えないのと、まったくおなじだ。

 東海産のさかなナンテ、キムチ臭そうで食いたくない。

 つまり 「 尖閣 」 のブランド名は、日本人だからこそ正々堂々と付けられる、とびっきり小気味よい銘名なのだ。これならば少々高くても、尖閣諸島の実効領有に関心のある、当たり前の日本人ならば、買うこと請け合いだ。是がでたならば左近尉も、是非にも賞味してみたい。  

 

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