明博、弘子 そして今回、またまたお騒がせなのが、
片山祐輔君だ。
「ひろし」、とか 「ヒロ」 ナンチャラとか読める。
このような漢字を含む、そんな名は
やはり、半島系なのだろう。
「真犯人メール」自作自演か 発見スマホ解析へ
2014 05 19 16:47
パソコン遠隔操作事件で、片山祐輔被告の弁護士が、19日午前中から片山被告と連絡が取れない状態が続いていることを明らかにしました。片山被告は今、どこにいるのでしょうか。
3月に保釈された片山被告。今月16日は東京地裁の裁判に出廷していました。そのまさに同じ時間、真犯人を名乗る人物から報道機関にメールが届きました。「あ。真犯人です。お久しぶりですね」「片山氏がテレビ番組などに出てるのを見てかわいそうになったからです」など、第三者である自分が片山被告を犯人に仕立てたとする内容でした。しかし、その前日の15日、片山被告が都内の河川敷で不審な行動をしているのを捜査員が確認していたということです。その河川敷では、土に埋められたスマートフォンが見つかったということです。警視庁は、メールが送られた時間に出廷していた片山被告が事前にタイマー機能を設定してメールを送ったとみて、スマートフォンの解析を進めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000027177.html
自称、保守派とかの諸君は、
あたかも、サヨクが尖閣諸島の防衛を、妨げている、
などと、言いつのっている。
しかし、左近尉が思うに、
尖閣にせっかく設置した、ヘリポートを 撤去 してしまった のは、
自民党の、ヘタレ外交そのものだった。
尖閣諸島・魚釣島にあった仮設ヘリポートとは 【蒼き清浄なる海のために】
外相、調査に異存 尖閣 「支配誇示なら反対」 （1979年5月30日）
園田外相は30日の衆院外務委員会で、尖閣列島に対する我が国の調査団派遣に中国側が抗議してきたことについて、 「日本の国益から考えると、今のままじっとしておいて20年、30年そのままのほうが良いと思う」 と述べ、今回の沖縄開発庁による尖閣列島調査には基本的には反対の考え方を持っていることを明確にした。
…同列島の本格的開発調査に着手した経緯について「事前に知らなかった。また私の意見を他閣僚から事前に聞かれたこともない」と述べ、今回の調査着手が外務省との正式な連絡なしに進められたことを明らかにした。
了解を得ていたはずの外務省が反対し始めたのです。しかし、既にヘリポートは完成していました。
http://blog.zaq.ne.jp/blueocean/article/676/ (色づけ、強調はわが郷にて)
是を見ても、
自民党政府は、いつでも腰が引けていた。
もちろん民主党政権時には、もっと弱腰の「柳腰」であった。
それが、安倍チンは、「右翼軍国主義者」 とかの 誇大なレッテルで、売り出した。
原発事故とか東日本大震災の対応で、民主党政権はあまりにも無様であった。
それで、国民は仕方がないので、安倍自民党を選ばざるを得なかった。
これが真相であり、
国民が安倍晋三氏を、
積極的に
選んだわけではない。
わが郷も、安倍自民党を支持したが、これは日本が無政府状態になることを危惧したからであり、民主党の政権は何が何でも終わらせねばと謂う、危機感があった。
まあ、自民党が安定多数を得たことは、それなりに評価出来る部分もある。
しかし、自民党も 『選挙のためならば、嘘も方便』 で、やはりくそったれ。であった。
『尖閣諸島への、公務員の常駐化』 これは、モノの見事に反故にされてしまった。
それで、なんで今、
このときに、
『集団的自衛権』なんぞという、
たわけたことを言いつつ、
安全保障政策を
混乱させているのか。
その原因は、『のこのこアメリカくんだりまで出かけていって、集団的自衛権』 の講演をした、石破茂幹事長に原因がある。そのようにも見える。また穿った観測をすれば、自民党のエースに汚れ役はさせられない。なので、石破幹事長が、悪人になった。このように解釈することも出来る。
ただ言えることは、
アメリカの海外軍事政策は、
明らかに転換点を越えている。
政治的には、
マケインとかに代表される、
ネオコンたちは苦境に立たされている。
オバマ政権は、政権内のネオコン派が勝手な、ウクライナ支援をしているが、政権としては、軽微な「制裁」でお茶をにごしている。
とにかく、アメリカはイラクに 『軍事的な介入』 をすることはない。言葉の上での強気とは裏腹に、NATOだって 『火中の栗を拾う』 なんて、度胸はないのだろう。栗が妙な方向にハゼれば、自分の上に、人工衛星のロケットとか、あるいはミサイルが、『間違って落ちてくる』なんてぇことは、プーチンのことだ、遣りかねない。
プーチンは、
25日の暫定ゴロツキ政権の、
大統領選の後を窺っている。
苦しい殿軍戦を戦っている、米穀ネオコンは、『平和な日本が疎ましい』
それで、自民党内のキムチ派に命じて、
殿軍戦の尻ふき部隊を、早く作れ。
とか、
命令しているのだろうか。
まあ、ヘタレの自民党安倍政権が、
わが自衛隊に、ウクライナ の ドネツク へ行け。
このように言うことは、120% ないのだろう。
屁垂れ、自民党 万歳。
そして、日本を背負って立つ、
その気概に燃える若き政治家諸君。
君らの前途は、洋々としている。
日本国の石油ルートをより安全なものにする。
インドネシアとか、マレーシアとの軍事的な交流を増す。
そのためには、大艦隊を引き連れて、東シナ海と南シナ海を押しわたって、マラッカ海峡にわが海自の護衛艦を入れる。
これに反対するのは、支那とか韓国だけだろう。
自民党には期待できない。
最近の集団的自衛権への、維新とかその他の政党の、からみ方を見れば、
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