鳩山は莫迦な男と言うものがいる。
わがさとも、言葉の弾みで言ったやも知れぬ。
しかし
鳩山は莫迦な男
と書けば、褒め言葉になるのが日本語の妙なるところ。
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金融博打のテラ銭 は激減した
このうえ、
筋の通らぬ 出入りの肩は持てない
ともなれば、雨の喧嘩好きも形なしとなる。
普天間基地は海外へ この台詞は、聞きようによっては 『とっとと帰れ』 とも取れるワケで。
ずぶ濡れの、病んだ雨の犬にしてみれば、「おまえは死ね」とも聞こえてしまう。
そうだよ、あんたは死んだんだよと言ってやれるのが本当の親友なのだが
雨の犬は、自分は親だと思っているから始末が悪い。
対艦ミサイルや、その他の攻撃の前には「浮かぶ棺桶」が空母なのだが、基地外の酔っぱらいをいさめる勇者はいなかった。へっぴり腰ではあるが、それらしきことを言って釘を刺したのが鳩山由紀夫であったのだろう。
究極の隠密兵器と謂われる、原潜でも超先端科学の前では、裸も同然。これだけ大きな質量をもった塊が生み出す空間の歪みは、隠すことはできない。
日米決戦はそろそろ第二章の五行目あたりか
鳩山首相の降板は、彼が道化に化すことで『辺野古最終案の合意』もチャカされたことになる。所詮は犬どもの考えること。自民党の「辺野古案」と鳩山の「辺野古案」の政治的位相の違いはわかるまい。いま沖縄県知事の仲井真氏はそれを実感している。本土の土人の自民党、彼らには、馬の骨を囓る方策ぐらい しかない。しかし、身の丈にあわぬ骨を咥えれば、身動きがとれなくなる。
麻生前総理は「かんぽの宿」の道化ぶりで「政権交代」への道を拓いた。鳩山首相は「辺野古案」の堂々巡りで、「米軍基地はいらない」との国民感情を醸成させた。
「どうせ陵辱されるなら、強いアメリカ様にしてほしい」ってか
いい歳かっぱらって、大の大人が、ましてや男の子(おのこ)がいう台詞ではあるまい。
何処の新聞と聞けば、『全部がぜんぶ』そうであろう。そしてブログまでもが右へならいである。「立ちあがれ日本」などを支援する人たちはどうなのだろう。アメ様が沖縄や、東京周辺 或いはかつての軍港にいてくれなくては、「立ちあがれない日本」なのか。
右であれ、ひだりであれ、わがさとは皆はらからと思う。故に細かい詮索はしない。しかし、おのれの「臆病」「卑怯」を棚に上げて、命懸けで「道化」を演じる「男」を馬鹿呼ばわりするのは見苦しい。
なにはともあれ、鳩山由紀夫氏は「男」であった。「辺野古案」にしがみつく自民の馬の骨や、その同調者は女にも、い~や 女の感情からみても、臆病な卑怯者である。
さいごまで 読んで頂き ありがとうございます。
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アクセスの記録 2010.06.02(水) 1572 PV 507 IP 1049 位 / 1419058ブログ