1945年の夏に、われらが里でも干戈(かんか)を置いて、終戦となった。
これをNHK等の敵陣に寝返った、奴バラはときおり間違えて、敗戦などと言う。あまりにも強大な原子爆弾に脅えて、アメリカを絶対に強大な神とまで見まごう、莫迦者がいる。こやつらは、原爆などと言う言語同断で非道なる殺戮を為したものを、指弾する気概もない。それで被害者の「国民 ?」でありながら、『あやまちは二度と、繰り替えしませぬ』などと、トンチキを言ったりもする。 (「国民 ?」とは朝鮮キムチ族ばかり、かと思っていたら、今度は国内ヤクザが混じっていた。 )
国際法違反の原爆を落としたアメリカに媚びる。
アメリカがアジアを侵略したのが、さきの大戦の実相である。これを、「日本軍国主義がアジアを侵略した」このように言い換えて、その不実はいまも続いている。
一般の人々が、戦いを好まず、虐げられても日々を安穏にすごしたい。このように思うは、自然なことだ。
であるがこの国には、ヤクザとか暴力団とか呼ばれて、「お恐ろしげなる」輩が跋扈することがある。温和しくしていれば、いいように毟られる。そこで左近尉は、勤めていた頃は、事業所の警備がひとつの役目でもあった。病院というモノには、実に様々な人たちがやってくる。社長とか役人とか。ふつうの人々に混じって、ふだんにはあまり口をききたくない、「業種」の方々もやってくる。暴力団とか、チンピラもやってくる。甘い顔をしていると、コヤツらはどんどんつけあがる。一般のカタギの衆は、ヤクザを「暴力行為を生業」とする人たちと勘違いをさせられている。
しかし、是は違う。
ヤクザの本業・本態は『詐欺』である。本来は払うべき謂われの無い金などを、なんやかんやと、難癖をつけて奪い取るのが、コヤツらのやり口である。その奪い取る「実演」の時に、暴力をちらつかせる。言うことを聞かねば、「もしかしたら、アンタ死ぬよ」とかの雰囲気を醸し出す。それで穏和な市井の人を騙して、カネ等を巻き上げるのである。
かつて、我が事業所にも、ヤクザが来たことがある。
リュウとした背広を着て、どう見ても体裁は「紳士」のナリではある。
だが何処かに、ヤクザ・暴力団の香りが漂っている。
極めつきは、
デカい名刺であった。
それを机の上に、きちんと置いて、じっくりと眺めてみた。
思わず嗤いがこみ上げてきた。わかりやすい、子供の悪戯だ。
さきほども書いたが、ヤクザの本態は詐欺師である。カネを騙し取って、そのゼニで生きているのが、こやつら。よって彼らは、刑法に定める犯罪を犯さねば、目的を達せられない。ならば防犯の担当者は、『脅し、あるいは騙し獲り』の言質をとればよい。
冷静に相手の言葉を心に刻む。あるいは、黒革の手帳なんぞをとり出して、メモを取る。その様にして、反対に脅せば、こやつらはすごすごと引き揚げる。万が一にも、物を壊したり、人に危害をくわえれば、もうこっちのモノだ。警察を呼べばよい。
民主党も、ヤクザのペテン師 ポチっ とお願いします。
ただいま、
松本龍・震災復興相
の話で、もちきりである。
そこで左近尉もこれを書こうと思う。
松本は利権の、大物の三代目である。
祖父は松本治一郎(まつもと じいちろう)である。解放運動の草創期からの指導者である。解放同盟からは「解放の父」と呼ばれるなどと、Wikipediaには書いてある。同じ葛の葉族の係累でも、左近尉からみれば、コヤツらはゴロツキである。
被差別の素封家というのが、嗤わせるではないか。
つまりゴロツキの頭目だったのか。良く言えば漢の劉邦みたいな、土地のゴロツキだ。
そのゴロツキの父が、甥・松本英一を養子に迎えた。その頃には、建設会社の松本組をやっていた。高松弥太郎などというゴロンボを雇っていて、敵対していた組の通夜の夜に殴り込んだりもする、卑怯・無慈悲の徒党であったそうな。それで相手方の屋敷は、廃材の山にされたのだという。この爺さんは、若い頃は大陸浪人を気取った、偽医者だったそうな。大堂易者もやったと言うからには、葛の葉・陰陽道の血脈もあったのだろうか。
そして、松本英一の子供が、今回話題になっている、松本龍なのだという。
有り体にいえば、政治ヤクザの三代目である。
民主党と言えば、キムチ臭い朝鮮族のたまり場かとも思ったが、『、』の血脈を名乗る輩もいるものだ。
それにしても、中坊のガキでもあるまいに、「サッカー・ボールを持参して、キックオフ」なんて、そのまんまの子供ではある。それが自衛隊を引き合いに出して、「長幼の序」を言うのだから、吹いてしまった。自衛隊などの軍隊は、官位で秩序が出来ている。このことも知らない。小学生の低学年でも、軍務のことを親などから教えられていれば、此のわきまえはあるはずなのだが。
被差別とは言うが、どうもこれは、戦後になって 『定式化』 された、進駐軍利権の 『 いいがかり 』 であるらしい。 、の身分が固定化していた。そして彼らは、一般の村落からは隔絶された、に住んでいた。どうも是は、進駐軍の謀計で、捏造された神話らしい。恐るべき事に、学校教育で、このトンチキを教えたのが、ご存じポンコツ日教組なのだ。このような絵に画いたような「被差別」などは小説や映画の中にしかないようだ。レーニンや毛沢東が、自分勝手な略奪や革命を正当化させるために、『搾取され続ける、哀れで同情されるべき労働者』 を描き出したと同様に、エセ左翼の暴力団が、自分らを悲劇の 『、』 として描き出した。人別帳や寺の過去帳にも乗らぬ、風来・無頼の徒が、進駐軍GHQの 『日本民族・分割統治』 政策に易々と載せられて、出来たのが 『、の住む地区』 という 『戦後神話』 だったのだろう。松本龍の爺さんは、ゴロツキ劉邦が、名を売り出すのに漢王朝の末を騙ったように、貧乏被差別の味方を語った。
戦前にも、明治維新の鉄砲を商った毛唐たちは、『被差別』 や 『無産者』 の労働者と、同情を惹くような "言葉" を核にして、皇統日本民族を分断する、楔を作った。
『友愛』 とか、『水平』 とかは、その日本民族分断のクサビが、庶民のヤワな脳味噌に、サックリと滑り込むように、上っ面に塗られた、甘めの油だったのだろう。
日本の戦後を終わらせる。
嘘で塗り固められた、日本近代史を解明する。
日本人は全て、皇統に連なる、神の子である。
この真実を、分断する、楔にされたのが、
人別を持たぬ無頼の徒の末だったのだろう。
養祖父の松本治一郎は翼賛議員であったが、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)から推されて、参議院議員で当選。初代参議院副議長にも就任している。つまり利権の元祖・総本家の三代目が、松本龍と言うわけだ。
一代目が、家を興し。二代目が体裁を整える。そしてやはり、三代目が潰すのだろうか。
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民主党は瓦礫の山とは書いたが、
その震災復興相が 『 廃材作成会社・松本組 』 の三代目とは、皮肉である。
まあこれで、民主党という政治結社は、ゴロツキ、詐欺師そしてペテン師の集まりと、広く国民に知れた。誠に慶賀に堪えない。思いっきり大炎上である。廃材で瓦礫の山に火を点けてくれたのが、三代目の龍である。
これでは菅直人の無能でマヌケぶりも霞んでしまう。
はては、それを狙っての人事なのか。
ペテン師の菅直人が、ヤクザの間抜けな三代目を使う。
しかし、国政の大局から眺めれば、台所の隅の、ゴキブリの糞がどうのとか云う
極々低レベルの、汚濁のおはなし。
本日は、この程度でオシマイ。
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