わが郷のテーマは、
軍事と経済が、二本の柱だと思っている。
日米安保は、アンポンタン。
米軍の軍事的な擁護を信じている。アメポチ右翼は、幸せな人たちだ。
わが郷では、日米安保は、
ゴルゴンの首であり、これがあるかぎりゴロツキ米穀軍が、日本国を軍事的に攻撃する事はない。
しかし、経済的には、あらゆる手段を使って、日本経済への攻撃を加えてきた。
わが郷が経済記事を書けば、クリックが減ってランキングが下がる。
でも、最重要なことは、たまには書かねばならぬこと。
失われた20年は、主に1991年時点から20年間を指すことが多いが、2011年以降も経済低迷の状態は変化しておらず、一部では人口減少などを背景に悪化の傾向にある。 景気以外にもGDP、貿易収支、通貨、国債などの指標が挙げられる。 一人当たり名目GDPは、1988年から2001年までは日本が世界のベスト 5から落ちることはなかったが、2009年に世界19位、2015年では 27位に位置している。 貿易収支では、貿易赤字が慢性化しており、かつて輸出で稼いでいた輸出大国の影はないのが実情である[9]。 また日本の通貨すなわち日本円の立ち位置も変わり、2015年8月の通貨別決済シェアでは人民元が 2.79％と、日本円の 2.76％を逆転し、ドル、ユーロ、ポンドに次ぐ 「第4の国際通貨」 の座を奪われた[10]。これにより2015年、中国の人民元は第3の主要通貨としてIMFに承認され、日本円はこれを下回る第4位となった。 さらに2015年8月財務省は、国債や借入金、政府短期証券を合わせた「国の借金」の残高が、同年3月末時点で1053兆3572億円に達したと発表した。2015年、S&P、フィッチなどの国際的な格付け会社は「日本国債の信用力の低下傾向を今後2～3年で好転させる可能性は低い」などとして、相次いで国債の格下げを行い、中国や韓国以下の評価となった[11]。
(wikipedia)
多くの日本国民は雇われ人であり、経済の前線に立つことはない。
ならば経済の事なんか、書物とかニュースで知れるだけ。
でも、わが郷特有の云いようで恐縮ながら、これらの知識は湯田屋的な、歪曲に充ち満ちている。なので、ほとんど総ての人々の知識には、大いなる歪みが組み込まれてしまっている。上で紹介した、Wikipedia の ｢失われた 20年｣ には、日本人の所得が激減。この絶望的な経済破壊が、端的に記されている。
日本の優秀な精密部品や、技術を韓国などの特ア・諸国に輸出してきた。これで、韓国だとか支那が安い製品を作って、米国だとか欧州そして東南アジアに輸出する。こうしたことで、日本の製品の国際競争力が、激減した。その売国＝日本経済破壊。これを日本国内企業が、内側から為してきた。三菱が自動車技術を韓国に渡していたことは、よく知られたことだ。それにあってはならぬ事。日産の屑で、キムチの役員バラが、日産に仏ルノーの資本を入れた。つまり日産を売り飛ばした。
こうした売国の結果が、日本人の所得が激減。
Wiki のデータでは、なんと、2015年では 27位に転落してしまっている。
その原因は、歴代政権が、1980年台以降進めてきた。構造改革 政策なのだ。
いま政治ブログで話題になっている。新たなテーマの、徴用工保障ではある。厭な言葉だが、醜女の深情け。土人国家に情けをかけて、日本が統治した。終戦処理の結果が、進駐米軍によって、多くの特ア・朝鮮系などが、日本企業の要所要所に配置された。そして日本の優秀な部品や技術が、タダみたいな価格で韓国など、特アに流された。とくに、1991年のソ連崩壊によって、米欧金融資本の主敵が、日本と定められた。その戦略の表現が、｢世界構造改革｣ではあった。でも、普通の人には、経済戦争の最前線。フロントには、目が届かない。ならば徴用工の問題で、日韓貿易制限へと。日本のトレンドを、その方向につなげたい。これが、わが郷・左近尉の足掻きなのだ。
日本の GDP つまり、解りやすく云えば、所得を激減 させる。
そうして日本国内経済を、購買力の低下などで、じわじわと破壊してきた。
如何に土人国家の韓国だって、この特ア工作による、日本経済の破壊。この機序ぐらいは判る者がいる。
ならば、慰安婦とか徴用工だけに、政治の話題が集中。つまり、本題の日本経済破壊からは、見事に視線が、反らさせられている。
これを診れば、やはり日本だって、お馬鹿の蕎麦屋の風鈴だ。冬なのに、季節外れの風鈴が、夜泣き蕎麦の屋台の先で、悲しげな音を立てている。
韓国経済が復興しないのは、とてつもない海外貿易依存体質だった。
それが、南北が連携することで、この海外貿易体質から脱却する。その傾向なんて、右や左の旦那様。イデオロギーで茹で上がった脳みそでは、分析のブの字もない。なので、韓国には、虚仮にされどうし。
ニホンの与党も野党も、どちらも国際支配層からの、様々な餌にありついている。
ポチだとか、タマだもの。
耳が痛いお話は、今日はこれくらいで止めておく。
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