我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

国債と自由経済

2013年09月05日 | 経済

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2013 09 05 国債と自由経済【わが郷】

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日本国の最高裁は、
基地外の集まりだと、自己証明をした。

嫡出子と婚外子の遺産相続権が、まったく同じでなければならない。

これは、特亜とかユダヤ系に特異な、ラハブ淫売色仕掛け を許すこととなる。


 

 

 

マスコミなどの云う「国際社会」とは、欧米の国際金融により中央銀行が、乗っ取られてしまった国々のことで、地球上のすべての国家のことではない。極めてかたよった、性格を有した国々のグループだけのことを言う。これらの国家とか地域の経済は、もともとはゲットーで卑しく金貸しをしていた、成り上がりの金融屋が経済ばかりか、政治までもカネの力で壟断している。

                             Weighing Gold Coins

 

 

 

 

 

 

 

  2013 09 04 消費税 若い人には、お呼びでない。
(若いころの植木等の顔なんか知らない人が多くなったのですね。)


昨日は金融が 「架空のカネを貸して、信用創造をする。」 これに対抗して、「実業は商品を生みでして、利益も作り出せる。」 と言うような、ちょっと見にはオチャラケた投稿をした。そして、是が思いのほか支持されたようで、全体のアクセスは少なかったにもかかわらず、より多くのクリックを頂きました。

 

それに力づけられて、本日も調子こいて、
国債と自由経済』 などという、大命題に朝鮮、アレッ、挑戦したいと思います。

(とりあえず、今日は初挑戦と言うことなので、切り口がちょっとでも開けば、メッケモノぐらいに思っていただいて、あまりご期待なさらないように。 (^_^;) )

 

特亜朝鮮半島系は、マスコミばかりではなく、教育とか思想出版にも大きな力をもっている。冒頭にも書いたのだが、最高裁までサヨクのクルクルパーに乗っ取られてしまっている。このような浅はかな人権意識を持ったままでは、普通の使われ人の家庭ではそれほど大きな問題はないが、事業などを行っている一族で、これがまかり通れば事業の秩序は崩壊してしまう。毎度 パナソニック を引き合いに出して恐縮至極なのだが、このグループは湯田菌とキムチ茸の胞子が侵襲して、松下政経塾などという神経毒の毒茸が生えてしまったので、注視されるのは致し方ない。

 


 笹子トンネル事故 2013 09 05 国債と自由経済【わが郷】笹子トンネル事故

 

政治がらみの投資、つまり公共投資とかは、粗利が多すぎて、このような事業がGDPの中で大きな比率を占めれば、利益が貯蓄とかに廻ってしまうので、投資効果は急激に減衰してしまう。

戦後日本経済は田中角栄の日本列島改造計画のように、戦後レジーム系に仕切られてきた。それでも経済が何とか上り調子だったのは、資金が日本国内で循環したとか、貯蓄されても国内に限定されていた。ところが金融もグローバリズムで、膨大な資金が海外にダダ漏れ。これでは日本経済は失速してしまう。そして日本の政治家はもちろん、バンカーも無能だったが故に、これが連合国側からの、意図的な攻撃 と見抜けなかった。そして戦後レジームで、メン玉に利権の鱗が張り付いている馬鹿どもには、今でも真実が見えない。(国債頼りの、社会投資政策は、悪政のサイクルだと知らねばならない。自由経済のお勉強を、もう一度近世史あたりからやり直さねば、無理だよね。) 消費税が上がれば、その分だけ確実に、マスコミの広告収入とか、新聞の売上だって減るのだ判ってんのか。すこしは解りはじめた、お利口さんも現れ始めたようなのだが……。当たり前で、ホントは誰でも知っているのかも知れないが、財政出動はカンフル剤でしかない。デフレ傾向の経済失調を根治するには、自由経済の健康体をとりもどさねば。それには多くの、新規事業参入者が、ガンバッてみるしかない。この効果が出るまでは、長い時間がかかる。10年とか20年の気の長い努力をじっくりと続けねば。ならばそのあいだは、財政出動でカンフル療法なのも、致し方ない。それでこの政策は列島改造の時代から、経験もありいまだに様々な部門で実権を握っている、戦後支配構造とも親和性がある。それで自民党政権は、永続性があるようにも見えてしまう。

ところが、ちゃんと理解しておかねば、ならぬのは、是は固着化してついにはソ連を崩壊させた、古くて官僚共産主義的な、駄目な政策だということだ。脂身の多い肉類だけの食事が、血管に脂質のアテロームを蓄積させる。それで血管は脆くなり、ついには脳血管が破れてしまう。ソ連の頭脳は、ゴルちゃんだったわけで、その頭が基地外になったので、ソ連はお陀仏になってしまった。自由競争という野菜もとらにゃ、ダチカンぞと言う訳なのだ。しかし、支那とかインド、あるいはベトナムと、経済の自由競争で、国際自由貿易、適正分業などと騙されてはならない。経済は国家権力と言う、社会への規範を示す強制力の中で、一個の生命体のように機能している。それを支那と言う固体と、日本と言う固体をゴッチャにすれば、日本の血液は抜き取られて、支那がわから得体のしれない病原菌やらウイルスが、入ってきてしまう。 

 

 

沖縄の離島空港計画、サンゴ礁海域の埋め立て回避へ 【朝日】

 2011年5月11日13時11分

 沖縄県の仲井真弘多知事は9日付で、県の事業である伊平屋村の野甫島での伊平屋空港建設計画について、条例に基づく環境影響評価書への知事意見として、サンゴ礁海域の埋め立て回避を求めた。県は、その海域を埋め立てず建設する方向で計画を見直す。

 現計画では埋め立て予定の2.7ヘクタールに県選定の重要なサンゴ礁海域0.97ヘクタールが含まれる。知事意見では「埋め立てにより現況の自然への回復が困難になり、重要なサンゴ群集をすべて消失させる。空港建設後の観光産業にも大きな損失を伴う」と指摘した。

 伊平屋村は沖縄県の最北で、橋でつながれた伊平屋島と野甫島からなる。ウミガメ産卵の砂浜やダイビング、釣りなど、離島の自然を求め観光客が訪れる。一方、沖縄本島との交通がフェリーのみで荒天時は孤立するため、観光振興と住民生活のためとして県は伊平屋空港建設を計画した。

 

この上の、記事を読んだだけでは、みんなが瞞される。

 この空港が完成しても、利用客は一月に数十人もない。はじめはお祭り騒ぎで、月に数百名は無理してでも集めるだろう。だが慶良間空港の現状のように、二月に一度来るかどうかのチャーター便だけの、閑古鳥の啼く寂れきった飛行場になるだけだ。

  ミギは土建屋利権の飛行場建設業者で、ヒダリは自然を守れの環境活動家が、痴呆政治の舞台で踊る。ワアワア騒いでいれば、飛行場の不採算は隠せると思っている。

     震災復興に、力を集中させよう

 

 

 

六ケ所の再処理事業でも、沖縄と同じような、膨大な特亜利権隠しの、サヨクと再処理村との茶番劇が繰り広げられている。ここは東電など発電会社よりも、もっと出鱈目な税金盗みが行われている。そもそも、この事業を日本人に真面目に取り組まれたならば、核兵器の主原料、プルトニウム何とやら、とか高濃度のウランとかが、やたらメッタラ出来上がってしまう。それで、「国際社会」の湯田屋旦那衆は、恥知らずなキムチどもに、底抜けの予算泥棒を許している。

 

 

これに対して、一般の民間自由経済では、コストパフォーマンスが悪い商品とかサービスには、顧客がつかない。つまり、利益がカツカツでやるような事業なので、このようなサイクルに投入された資金は、再生産のサイクルの中で貨幣としての機能を発揮し続ける。

    騙される方が悪い 

この、『このようなサイクルに投入された資金は、再生産のサイクルの中で貨幣としての機能を発揮し続ける。』 と言うところが自由経済の、ミソつまり失念してはならない、要諦なのだ。利益の出すぎる公共 (つまり政治権力を用いた恣意的な事業) 投資は、投下した資金の多くが、貯蓄とか投資 (早く云えば博打) に廻ってしまう。つまり、つぎからつぎへと、公共?  投資を続けなければ、この国家なり地域の経済は縮小してしまう。 (これが国債の増え続ける、システム )

  Daydream私の里美術館

この、まやかしの道のほかに、本当の道がある。

しかし、それを認識するには、会社とか事業を運営したものでないと、実感のある理解が出来ない。

それでも、なんとかせにゃならぬ。なので左近尉は、胃薬を飲みながら書いている。

 

 

公共?  投資を続けなければ、
この国家なり地域の経済は縮小
してしまう。

 

ここんところが、  ↑  今日の切り口です。
(病原菌は、戦後レジームのキムチ茸の菌糸です。)

       ギリシャは 他山の石

 

 

 

こうして銀行などの金融は、健全な自由経済を発展させる、信用を実経済に注入するという役割を没却する。そして利率は低いが、確実に利息が計算できる、国債にのめり込んでしまった。


国債を発行して、政治的に活性化させねばならぬ経済は、スターリンのやった計画経済と同じく、非効率で腐敗を生む温床となる。とくに『新』自由主義の、統合した大企業がコストを下げて、価格競争に勝つ。などという商売も、それを金融の裏から眺めれば、『投資効果』の薄い、計画経済でではある。 (新自由主義とかグローバリズム経済と言うのは、新しくも何ともない。スターリンのやった一党独裁官僚主義の恣意的な「計画」経済の焼き直しにすぎない。) 経済を順調に、かつ健全に発展させるには、当たり前の企業に、当たり前の融資を地道に続ける。これが極めて常識的な、自由経済の要諦だ。それを、企業統合などで、『膨大な信用創造での裏打ち』などでは、腐敗と倦怠、そして堕落がはじまる。 ( キャノンの御手洗 の恥ずべき小遣いづくりなどは腐敗の一片にすぎない)  橋下徹を操り人形として仕立てた、大阪維新の会は、今では腐臭紛々で、国民ばかりではなく、それを強力に応援していたマスコミさえ呆れ顔である。

米国の軍事産業は、『新』 『自由主義』?? の構造改革によって、多くが競争力の排除された、統合と言う形態で 「ジョイントベンチャー」 になってしまった。談合で値上げの計算ばかりやっているから、一向に完成機が量産できない。

 

次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。 

  次期戦闘機は、………。 わが郷

 

F-22の失敗とか、F-35 戦闘機 のもたつきは、この弊害が見事に開花して、悪の匂いが腐臭紛々である。湯田菌に腐朽されて、アメリカ軍事産業は、まともなヘリコプターをつくれなくなってしまった。官僚化した企業では、柔軟な発想で作るべき、新奇な魅力ある商品は作れない。そして、オスプレイはあまりにも、珍奇すぎる。これはヘリのようだが、滑走路とか、空母の飛行甲板のような平坦な、かなり長い滑走路のようなものが無ければ、これを効果的に運用できない。そして悲しいことに日本の政治家は、暗殺とか奇妙な病死、不審死を恐れて、 US-2 を救難飛行艇としてしか使えていない。この優秀な飛行艇は、日本独自の海兵隊を作ったならば、必ず必需装備になるのだろう。

 

また水陸両用の戦車を米国は断念したようだが、日本ならば出来る。問題なのは、半島系などの日本に着床したキムチ茸の菌糸が、あまりにも防衛産業やその周辺に蔓延りすぎて、勝手な毒素を注入して、防衛予算をチュウチュウ吸い取っていることだ。

 

 

 

 

 


企業経営者とか、
あるいは、これからなりあがって、
企業を作り、日本経済に貢献しよう。
と考えている方々向けに、興味ある記事が提供できたら……。

とにかく、金融改革の大波に遭ったとはいえ、
会社を潰して、財産もスッテンテンになった訳で、


とても偉そうなことは言えない、境遇とか立場なわけで

それでも、日本がこれからも世界史の中で
重要な地位を占め続けるには、
倒木の後には新しい若木がそ立てる、そのような土壌が醸成されねば

それで、朽ち葉の堆肥になる一歩手前のジジイが
徹底的に腐って、
お腹を痛くしながら書き綴っているのが、
わが郷

 

日本人は一生懸命、山を登ってきたつもりが、
いまだに、豊かな水資源が滝となって、ほとばしっている。
湖畔で楽しくボーイスカウトのキャンプで遊んでいるようなもの。


バルビゾンの銀緑 コロー


もうそろそろ日本人は、大人にならねば

日本は是から、本当に世界に範を示す。
その峰の高みに登らねばならない。

其処には水はない。
険しい岩塊と、吹きすさぶ烈風があるだけ。

  爆弾低気圧は命取り

はたして日本人は此の高みに登頂できるのか。

 

 

面白いから、登ってみよう

 

 

岩水

 

 

 

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1 コメント

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Unknown (cocoa)
2013-09-05 08:37:11
今日の記事で
世界の状況がシナプスにつながりました。

世界中がゲットーになる前に日本は中腹辺りまで行くでしょうか?
それとも一番先にポシャルでしょうか?
それが問題です・・・
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