我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

激震にも、巨大津波にも負けない 郷土をつくろう

2011年04月10日 | 政治

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            二階建ての釜川
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 上の影像はごく普通の都市河川に見える。

 しかしこれを紹介しなければならないわけは、見た目ではわからない。

 

 実はこのせせらぎのある小川の下には、流水断面が上の川の、拾数倍もの巨大な暗渠が隠れている大水にでもなれば両サイドの、オーバーフローの落水口から、増水分の河川水が下に隠れている、本当の河川に流れ落ちる。見えている河川は親水公園の風情で、実際の大きな排水機能をもった元の川は、このせせらぎの川の下にかくされている。

 この仕掛けが出来るまでは、毎年夏場や台風シーズンには水が出て、飲み屋街や商店街は膝まで洪水が溢れた。

 

 それがこの川に改築されてからは、そのような洪水は昔語りになってしまった。

 

人間がやろうと思えば、二階建ての都市河川などというものを造ることが出来る。
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一地方都市でもこのような快挙をしてのける、秘められた大きな力が政治にはある。

 

 おのれは畏れ多くも水戸の黄門様に身をなぞらえるのが好きらしいが、我が郷から左近尉が見てみるに、飴でおどるサルにしかみえぬ。

 『もし人的な被害が出れば、万死に値する』とかキャッキャと講話したらしいが、まだ死んだとの報道はないようだ。

 海面から非常電源の燃料タンクのグランドラインまでの高低差が、4メートルだったので想定される津波の高さは、4メートルとなったのだろう。このようないい加減な設計図をそのまま引き写して、地震大国で大津波、ツナミの名前も世界共通語の日本に設置させたのは、たとえばCSIS(Center for Strategic and International Studies)日本語に訳せば、戦略国際問題研究所である。とうぜんこの研究所は表には出ない。おどるのは肛門猿である。

 普通の日本人が被災地を捨てれば、そこに得体の知れない、在日や支那人が犯罪人の街を作って棲みつくようになる。スラムが出現する。犯罪の温床になる。これを防いで世界から尊敬される日本の災害復興を示すには、千年に一度の自然災害にも負けない街を作るしかない。今の日本にはその力がある。これを邪魔しているのは、外国勢力に洗脳された政治や、マスコミである。菅内閣が無能であれば、無能であるほど、日本侵略をねらう外国勢力には好都合となる。

 

 東北三県は農業と水産業で日本の食を支えている。

 このような惨禍にあっても、絶対に故郷は捨てないという。

 実に心強いかぎり。

 

 しかし日本の政治は、猿と犬が仕切っているようで

 これをなんとかせにゃならん。

 

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もういちど読み返してもらいたい記事が是

明治の教訓、15m堤防・水門が村守る…岩手 【読売】

 

東関東大震災の被害額が、20兆円とも言われている。

ならばその、20兆円で被災地は安心できるのか。

 

今の日本は地震の活動期に入っている。

7日の大きな余震で、死亡者もでている。インフラにも大きな被害がでた。

 

家が建ち市街地が綺麗になって、水産加工所が稼働して、漁船が海に出られれば

それを復興というのだろうか。

 

二階建ての都市河川を造って、水害を根絶した政治家がいた。

大津波にも、震度 7の激震にも耐える郷土を造る。

 

 

何故この一言が言えない。

 

やはり日本の政治家には

サルと

犬しかいないのか。

 

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菅内閣では、ダメ

2011年04月05日 | 政治

アカマンボウ

 

 経済学は、本を2~3冊本棚に並べておくだけ。経済の現場は、外からながめただけ。この程度の報道記者には、経済のことなど解らない。それでも生意気に、物議かもす民主党の復興対策法案 土地所有権の制限や国債の日銀引き受けなどと記事を書く。

 湯田菌はワイマール下のドイツで、輪転機が壊れるほど紙幣を刷りまくった。

 それで経済学の教科書に、キチガイじみた大馬鹿の見本として、ピンで留められた。

 

 それでここ、30年の「国際金融改革」のアホダラ教の布教活動では、「銀行の不良資産」これは悪と念じてきた。

 バカの信念岩をも通す、それで日本の盤石の経済が棄損された。

 

 日本のマスコミは殆どが朝鮮系に裏からコントロールされている。そしてこの間諜どもは、ラハブの赤い布をぶら下げている。一般からながめれば、いわく「共産主義」とか、「社会主義」とか、「友愛」とか、あるいは「リベラリズム」なんテェのもこの類。

 「政府が紙幣を増発」つまり、「金融政策を発動して、市中銀行の貸出残高を増大させる」このインフレ政策を批判する。

 たしかに是をおこなえば、物価が上昇する。

 田中角栄の列島改造で、物価が上がった。特に地価が高騰した。

 しかしそれ以上に良かったことは、経済が発展した。アメリカを追い越した。

 

 

 日本が大震災がらみで、これから5年間にたとえば、250兆円の『信用創造』(銀行貸し出し、or債権の引請け)をおこなえば日本経済が復興してしまう。それでは湯田菌は日本経済の免疫機構で、無毒化=死滅してしまう。それでアホ菌の蜘蛛の巣張り、野田財務相の豆腐頭に、「信用増発はインフレで悪」との雑菌を振りまく。これで豆腐アタマは、鬆があいて、日本の電力危機さえ掬えなくなる。

 

 美味しい信用創造を賞味するには、この場合いは『地産地消』である。

 漁師さんはマンボウが獲れると、自分たちで喰ってしまうそうだ。

 

 超巨大震災復興事業債権は、中央市場では売ってくれない。

 

 ならば地方で全部消化してしまえ。

 東京のゼネコンはいれない。

 

 

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