2020/02/25
「ペタンクの帰りに寄れる音羽鮨食事会での予約の準備[][]」
「水汲みとガソリン給油ができぬなり明日仕事の帰りにやろう[][]」
「ほとんどの行為はいつも無意識に行われたりそこが問題[歩くこと、食べること、息をすること、本を読むこと等][ブッダ]」
「歩きつついろんなことを考えるそこに煩悩含まれている
[無意識の心は汚れている][ブッダ]」
「長風呂でフクシマフィフティ読み継げる30%ほどの進捗[][読書]」
2020/02/24
「振替の休日なりし天皇の仕事のあとに図書館に行く[学生で満席だった][日めくり]」
「煩悩は欲や怒りや無知でなり炎を消すに工夫がいると[炎を消すために燃料を与えてしまう][ブッダ]」
「欲みたし怒り返して妄想す煩悩に油そそぐことなり[煩悩=トン,ジン,チ][ブッダ]」
「福島の原発被害描きたる門田の本を求めて読める
[厭きさせないところはさすが。『フクシマフィフティ』で映画化][読書]」
2020/02/24
「家刀時の氏神祀る折の歌恋の成就を祈りし歌と
[大伴坂上郎女が祭神の歌一首、また短歌][万葉]」
「久かたの 天の原より 生れ来し 神の命 奥山の 賢木サカキの枝に
白紙シラガ付く 木綿ユフ取り付けて 斎瓮イハヒヘを 斎ひ掘り据ゑ
竹玉を 繁シジに貫き垂り 獣シシじもの 膝折り伏せ 手弱女タワヤメの
襲オスヒ取り懸け かくだにも 吾は祈コひなむ 君に逢はぬかも[#3.0379][万葉]」
「この場合祈りし神は大伴の祖先神なるアメノオシヒノ命なり[反し歌][万葉]」
「木綿畳ユフタタミ手に取り持ちてかくだにも吾は祈ひなむ君に逢はぬかも
[#3.0380][万葉]」
「木綿畳ユフタタミ手に取り持ってこのようにわたしは祈る彼に逢えぬものかと
[超訳][万葉]」
「郎女の逢いたいというこの男いったい誰か知りたいものよ
[右ノ歌ハ、天平五年(733)冬十一月ヲ以テ、大伴ノ氏ノ神ニ供ヘ祭ル時、
聊カ此歌ヲ作ル。故レ祭神歌ト曰フ。][万葉]」
「祭神歌大袈裟なるも内容の男は生きている人なるか[][万葉]」
2020/02/24
「この歌が天平五年(733)の作ならば不比等が死にて10年ほどが[山部宿禰赤人が、贈太政大臣の藤原の家の山池シマを詠める歌一首][万葉]」
「昔看ミし旧き堤は年深み池の渚に水草ミクサ生ひにけり[#3.0378][]」
「昔みた古い堤は年を経て池の渚の水草生えたよ[超訳][万葉]」
2020/02/23
「湯原とは志貴皇子の子でありて父はよい歌たくさん読める
[湯原王の芳野にてよみたまへる歌一首][万葉 ]」
「吉野なる夏実の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山影にして[#3.0375][]」
「吉野なる夏実の川の川淀で鴨が鳴くなり山の木陰で[超訳][万葉]」
「どのような酒の席かはわからねど何を歌うか湯原の王は
[湯原王の宴の席の歌二首][万葉]」
「蜻蛉羽アキツハの袖振る妹を玉くしげ奥に思ふを見たまへ我君ワギミ[#3.0376][万葉]」
「薄袖を振って舞いたるわが彼女わたしの思う彼女を見てよ[超訳][万葉]」
「青山の嶺の白雲朝に日ケに常に見れどもめづらし我君ワギミ[#3.0377][万葉]」
「青山の嶺の白雲朝も日もいつ見ていても美しよあなた[超訳][万葉]」