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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

石川女郎の海女の歌 #3.0278

2019年12月10日 |  / 万葉集

2019/12/10

「女郎は志賀の海女らがいそがしく髪をすけない暮らしを思う[石川女郎が歌一首]」
「志賀の海女は昆布メ苅り塩焼き暇イトマ無み髪梳クシゲの小櫛ヲクシ取りも見なくに[#3.0278]」
「志賀の海女昆布メ苅り塩焼きいそがしく髪すく櫛を取り出しもせず []」
「右注には石川朝臣君子とて号ナは少郎子ヲトイラツコと女郎はいえり[]」


裁断機(12/10)

2019年12月10日 | 日めくり帖

2019/12/10

「本日は忘年ぺタンク市の子で35人で賑やかにやる[荒木·大石·足立さんをピックアップ]」
「ここ幾日暖かき日で本日もぺタンク日和結果悪しくも
 [三連敗。組んだ人が誰でも、一定の結果を出さねば]」

「昼からは愛原さん宅うかがえる表紙·カットの原画を持って[]」
「肩の荷が下りた心地で緩みたり万葉の歌少し多めに[]」
「裁断機中古いただき持ち帰り試し切りせどまだまだ切れる[]」
「いっさいの生命に対しいつくしむ心育つとエゴが引っ込む[慈しみの心を育てる]」
「辛くして我が生き得るは彼等より狡猾なりし故にあらじか[岡野弘彦08/10]」