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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

日本の十大ニュース

2015年12月22日 | 日めくり帖

2015/12/21

「番外も芥川賞受賞した又吉直樹が衝撃だった(直木賞の東山さんもよし)」

01ノーベル賞授賞
02ラグビーW杯三勝
03ISに日本人殺害
04マイナンバー開始
05関東・東北豪雨
06安全保障法案成立
07北陸新幹線開通
08マンション傾斜データ改竄
09TPP大筋合意
10五輪エンブレム


世界十大ニュース

2015年12月21日 | 日めくり帖

2015/12/21

「わが国に仇なす国に事故・事件多く起こりてわれ三猿す(2015年の世界十大ニュース読売新聞)」

01パリのテロ130人
02ネパール大地震9000人死亡
03米・キューバ国交回復
04欧州難民急増
05ミャンマー総選挙NLD圧勝
06VW排ガス不正
07ウィリアム王子に長女誕生
08FIFA汚職疑惑
09仏新聞社で銃撃テロ
10ギリシャ反緊縮政権危機

12長江で転覆
14天津で化学物質倉庫爆発
16米艦南シナ海12海里内航行
17アジアインフラ投資銀行
18中国の経済減速
19中国一人っ子政策
22ナッツ叱責
23韓国のMERS拡大
26中台会談
29抗日戦争勝利70年記念式典


俳句の門に

2015年12月18日 | 字余り

2015/12/18


俳句をやり始める。なぜかというと、俳句を読んでいても分かりにくい句があり、実作すれば深く読めると考えた。また、プレバトでの夏井いつき先生の解説と添削に感服したこと、つまり、言葉を削って映像をくっきりさせる技に感服したのである。さらに、句会などでは、自分の好きな句に票を入れる、選句の点入れのシステムが客観的でわたし好みというのがある。

あげていけば色々あるが、究極の短さで潔さイサギヨサが必要になってくる。上達していけば、生き方も変わるのではないかと・・・。短歌から俳句に行く人はあっても逆は少ないように思う。短歌も免許皆伝にはなっていなくて、やっと門に入った段階と思っている。2005年から本格的に始めて、かれこれ10年になるが、「わかった!」という思いはない。短歌と俳句を選択する時、俳句は厳しくて、短歌は14音分だけ緩いと云う思いがあり、短歌を選んだ。いま、厳しさを体感してみようという心構えができた。浮気か本気はともかく両方をやって行くつもりである。短歌脳、俳句脳を切り替えながらやっていけば、やりくりできるだろう。今、俳句宣言によって新しい世界を開けたい。
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枯れ蓮・暖炉・冬の蜂・雑詠

2015年12月18日 | 俳句

2015/12/18

「枯れ蓮や水甕のなか穴だらけ()」

「名作やストーブの芯軍手にて()」

「取り替えたストーブの芯焼け焦がす()」

「石山寺紫見るや枯れ蓮()」

「二姉妹や話が弾む炬燵かな()」

「蜂飼える人なら知るや冬の蜂()」

「一匹の女王蜂の冬越せる()」

「きっといる働き蜂の冬を越す()」