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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

ホリエモン収監

2011年06月22日 | 日めくり帖
6/22
「ホリエモンお勤めのため出頭す頭モヒカン悲壮感なし()」
「唯一の楽しみになるダイエットどういう顔でお勤め果たす(2年半)」
「闘って敗けて諦め淡々と語るが心折れていなけれ()」

菅やめろ!!

2011年06月22日 | 日めくり帖
6/22
「『菅やめろ』やめさせたいが気配なし諺にあり水飲まぬ馬()」
「やめる時期言明せずば約束といいても無視はいたしかたなし()」
「その気にとさせる演説ぶちあげて皆詐欺られる空手形なり()」
「なぜ皆がやめてほしいといってるかすべき判断しないからだと()」
「やめたときカタストロフ的状況の変化があるかこれもわからん()」
「少々の間違いあってもかまわないこんなときにはダイナミックに()」
「判断は小泉さんが適任か復興組織超党的に()」
「民主党崩壊避ける第一に挙げた時点で姑息と思う()」
「少し前『自由民主党』なる党派あり犬と猿との仲良き頃か()」
「ねじれれば大人の自覚なかりせばもつれは解けぬ糾える繩()」
「顔見れば狸や狐少なけれせめて被れや仮面の一つ()」

万葉集〈七夕の歌-3 ~人麿歌集-1 〉10.1996-10.2033

2011年06月21日 |  / 万葉集
6/21
「ま日ケ長く恋ふる心よ秋風に妹が音聞こゆ紐解きまけな (七夕の歌 21/38首 #10.2016)」
「長い間も焦がれているか秋風に泣くが聞こえる早く共寝を()」

「恋ひしくは日長きものを今だにも乏しむべしや逢ふべき夜だに (七夕の歌 22/38首 #10.2017)」
「恋しさに日が長いのをこのときも悲しむべきか逢うべき夜も()」

「天の川去年の渡りで移ろへば川瀬を踏むに夜ぞ更けにける (七夕の歌 23/38首 #10.2018)」
「天の川去年の浅瀬移りしが浅瀬探せば夜は更けたよ()」

「古よあげてし服ハタを顧みず天の川津カワヅに年ぞ経にける (七夕の歌 24/38首 #10.2019)」
「昔から機織りすれど打ち捨てて天の川津で一年たった()」

「天の川夜船を榜ぎて明けぬとも逢はむと思モふ夜袖交カへずあらめや (七夕の歌 25/38首 #10.2020)」
「天の川夜船を漕いで明けたとて逢おうと思う逢わずいられぬ()」

「遠妻と手枕交はし寝たる夜は鶏が音ネな鳴き明けば明くとも (七夕の歌 26/38首 #10.2021)」
「遠妻と手枕交わし寝た夜は鶏よ鳴くなよ夜が明けるとも()」

「相見まく飽き足らねどもいなのめの明けゆきにけり舟出せむ妹 (七夕の歌 27/38首 #10.2022)」
「むつみあい飽き足りないがいなのめの夜明けがきたよ船出だ、妻よ()」

「さ寝そめていくだもあらねば白妙の帯乞ふべしや恋も尽きねば (七夕の歌 28/38首 #10.2023)」
「共に寝てそんなにたたずも白妙の帯を締めよと思いつきぬに()」

「万代にたづさはり居て相見とも思ひ過ぐべき恋ならなくに (七夕の歌 29/38首 #10.2024)」
「昔から手を携えて愛せども思い遂げられる恋ではないが()」

「万代に照るべき月も雲隠り苦しきものぞ逢はむと思へど (七夕の歌 30/38首 #10.2025)」
「昔から照るべき月も雲隠れ逢おうと思うが問屋下ろさぬ()」

土屋教授の教え-8

2011年06月20日 | 日めくり帖
6/20
「『われ思う、ゆえにわれあり』真理とてデカルト自信もちて誇れり()」
「またしても土屋教授はデカルトにいちゃもんつけて疑うという()」
「デカルトは『われ思う』こと疑えぬこれを前提果たしてそうか()」
「真偽値でいけば命題真としたデカルト仮定偽もあり得ると()」
「文がありそれが実際起こるならその文真と決めて展開()」
「デカルトが極めた真理結局は『言語規則はこうなっている』(という主張にほかならない)」
「ついでだが言語規則を正確にしても真理は得られないはず(導きだされるのは言語規則だけ)」
「『われ思う』この考えは彼以後多大な影響あたえたるとか()」

W/AtoZ

2011年06月20日 | 日めくり帖
6/19
「笑われて仲なおりして---愛し合う夢ばかりみる離婚してから(枡野浩一)」
「喧嘩して仲なおりする順序だが笑われること単なる捻り()」
「昔なら犬も食わない喧嘩だが今どき夫婦犬もションベン()」
「笑われてセックスの夢見る意味は憎悪を持たぬ別れだったか()」
「愛し合う夢を見たけれ最近は夢そのものを見ることもなし()」
「()」