Ｖ／ＡｔｏＺ

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「VSのあとに愛しい名を置いた対等であるふりをしたくて(枡野浩一)」
「ヴァーサスと言えばなかなかかっこよし音を聞ければ何か始まる()」
「何となく意味のわからぬ歌なれどVならほかに言葉もあらん()」
「VONて何？意味を聞かれて幼きにボンと呼ばれていたと答える()」
「VONなるは英語でFromのドイツ語と教える人あり妙に納得()」

万葉集#10.1995

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「六月ミナツキの土さへ裂けて照る日にも吾が袖干めや君に逢はずして (日に寄す #10.1995)」
「六月は日差しがきつく土を割る君に逢えないわが袖干そう()」